よく噛んでおいしいグラノラ

一週間分のヨーグルトを週末に作るようになってから(→ヨーグルト作り☆)、グラノラも一週間〜10日分をまとめて作るようになった。

グラノラはスーパーでもグラム買いできるんだけど、やっぱり家で作るほうがおいしい。断然香ばしい。

以前に一度、いろんなモノをいれて作ったグラノラを紹介しました〜(ココ)。が、最近作っているのはシンプルです。

押し麦、ひまわりの種、クランベリー、レーズン、アーモンド、カシュー、かぼちゃの種、フラックスシード。

これらを、小鍋で溶かしたバター(←そうです、私はバター派。マーガリンや植物油では、バターの風味は出ないのだ)+はちみつ、アガベシロップ、またはメープルシロップを混ぜあわせたものによくからめる。で、180度のオーブンで約15〜18分。

グラノラ

最近の朝ごはんは、一握りのグラノラをヨーグルトにのせ、その上に切った果物(この季節はリンゴ、バナナまたはペアー)ものっけて食べてます。

仕事からかえってから、グラノラだけをボールに入れてぼりぼりと食べることもある。

からめるのに使っているはちみつやメープルシロップは、それほど多くないので、ほんのりとした甘みしかありません。でもね、グラノラって噛めば噛むほど甘みが増す気がする。穀物やレーズン、ナッツのもつ甘みがにじみ出てくる。

よく噛んでおいしいグラノラ

こうしていろんなモノを混ぜて一緒にオーブンに入れると、どうしてもレーズンはちょっとこげてしまったりする。でも、私はそのちょっと焦げた味も好きだったりします。おいしいおいしい、としっかりと噛んで楽しんでます。

*追加(2020年10月):最近はグラノラを作るときはいつもメープルグラノラ(レシピ→☆)

また、雪がちらつくそうな。明日も寒くなるのかな〜。

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Goodies#71: ホームメードのグラノラ

先週、同僚のアニヤちゃんが「たくさん作ったからどうぞ」と、グルメなホームメードグラノラをおすそわけしてくれた。

Granola = グラノラ(グラノーラ)、日本にもありますか? これがまた、おいしいんだなぁ。ホームメードのものは特に、色んなドライフルーツやナッツ、種なども入れられるからおいしさ倍増。それから、私は大抵、市販のものと比べると「焼きすぎ」ではないかというところまで焼く。 「香ばしく」てコリコリとした食感が好きなので。

で、アニヤちゃんのグラノラを食べて、Inspired。「ホームメードはおいしさが違う。私も作らねば」と火がついた。

昼休みにいつものバルクフードのお店で、材料を購入。作ったよー。

中に入れたもの:

  • ロールドオーツ
  • ウィートジャーム
  • ひまわりの種
  • かぼちゃの種
  • フラックスシード
  • ミレット
  • ゴマ
  • アーモンド
  • ドライアプリコット
  • レーズン
  • ドライクランベリー

これを全部混ぜて、170度のオーブンで「様子を見ながら」焼く。途中かき混ぜる。全部で20分ー25分くらいかな。適当です。

で、小さなお鍋にブラウンシュガー蜂蜜バターをいれて、全部がとけてしまうまで弱火にかける。砂糖や蜂蜜の変わりにフルーツジュースを使ったり、バターの代わりに植物油を使うとローファットで健康的。が、私は「おいしい方」を選びました。分量は適当です。それぞれ3分の1カップ位かな。

焼きあがったものを大きなボールに入れて、バターと砂糖のミックスを流しいれて混ぜる。

たったかたーん。

グラノラ

どっさり。これで当分大丈夫。

バターと蜂蜜を使ったし、もともとは「グラノラバー(スティック上のグラノラ)」のレシピーなので、少しねちっとくっつきます。使わないと、もっとさらさらとしたグラノラになる。

朝ごはんには、ブランフレークとこのグラノラを混ぜ、豆乳をかけて、果物があったらそれも入れて、
いっただきまーす。

グラノラ

おいしい。

*追加(2020年10月):最近はグラノラを作るときはいつもメープルグラノラ(レシピ→☆)

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