家の前の道に面している部屋には、ヨレヨレのソファーが窓際に置いてあり、Gusはよくここで外を眺めて過ごす。
通りがかりの人や犬に向かって吠えることはめったにないのだけど、通りがかりの「タヌキ」や「リス」や「猫」、それから「鹿」には思いっきり吠えてかかる。そういうタイプの番犬です。
夕食の後、Gusの唸り声が聞こえたので、見に行ってみると…
G:なんかいるよっ。
G:ほらっ、あそこ。ふぇんすのむこうにいるってば。
G:あ、しかだ。おやこだ。
G:みちをわたっていった。
G:またくるかもしれないから。みはっているよ。
*↑のソファーの背もたれ… 最近ちょっと太ったGusの体重で、V字に変形してもどらなくなってしまっている…
*… 実は。Gusが見つけた鹿。フェンスの向こう側にいたんだけど、私はわざわざ外に出ていって… 気づいたら小石を右手に握っていて… 次の瞬間、フェンス越しにエイッと投げていた。… 大きくハズレたけど。気が済んだ。
Gusクン、「鹿の親子が来ました。ご主人様の畑が危のう
ございます!!!」って真剣に訴えてるよー。偉いっ。
ソファと肘掛け椅子にまたがっている様子とか後ろ足を伸ばして
踏ん張ってるところとか、本人(犬)必死だけど、超かわいい。
あはは… Gusは家の中でうなってたけど、お相手の鹿の親子はてんで知らん顔でした。
一頭は地面に腰を下ろして(?)くつろいでたし、もう一頭はこっちを見ながらむしゃむしゃ葉っぱをかじってたし。
鹿との対決はまだまだ続きそうです〜。Akiさんちの辺りにはでないんだよね〜。いいね〜。
鹿、見ているだけなら可愛いのだけれどね。Gusちゃん、頑張れ♪
こちらでは、郊外に野豚?も出てきます。鹿もそうだけれど、時々自動車事故を起こす原因にもなったり。動物との共存、難しいね。
の、の、の、のぶた?! あの、色の黒っぽい豚よね?
それは、この辺りにはでないなぁ。そりゃ、野ブタが道路を渡っているのは、夜だったら見えないよー。
相方のお姉さんはカリフォルニアに住んでるんだけど、畑にでるモグラは大変みたい。土の下から出てくるからねー。根っこから食べられてしまうんだって。
うん、共存って難しい。もともとは彼らの住んでいた土地なんだもんね。
壁の絵がいいな。
もっと大きく見たい。
ぼくも落書きばかりじゃなくて、じっくり油絵が書いてみたい。
こういう感じというイメージはあるけど、うまくまとめられない。
絵が上手な人が羨ましい。
よしっ!絵の写真をまとめよう!
いつもちらっと写っている私の絵に、興味を持ってくれてどうもありがとうね。
私もミディアムの中では油絵が好きです。臭いし、時間もかかるけど、その過程が好きです。
テンペラも使ってみたいんだけど、まだ試したことがないです。
もう、ながーいことキャンバスに向かってないので… 時々とても恋しくなるよ。時間がねぇ〜。
ここでGusに、ちょっと追っ払ってきて~ってお願いするのはダメなの?
フェンス越しに、がるる~って威嚇してもらうとか。
Gusのおもちゃに、鹿のぬいぐるみとかどうかな?!
うんとね、Gusってフェンスとか車なんかの感覚ゼロなのね。
標的だけを目がけて走りだすから、怖いんだわ。フェンスがあったら、頭から全力でぶつかっていくよ…
ボーダーテリアの習性でもあるんだって。向こう見ずで一途なの。
近所のボーダーテリアなんて、イタチを追いかけて、海岸から100メートル先まで泳いでいって、首や背中をイタチに切り裂かれて、半分死にかけて戻ってきたらしい。
ガッツでしょ?そういう犬なんだってさ。うん、ぬいぐるみ、鹿でも豚でもなんでもオッケー。ずたずたにして愛してます。そういう犬なんだよ、ボーダーって。
Gusくんがほえても、鹿は逃げないのですね
そりゃ、家の中にいるんだから当たり前かー。
すっごく素敵なお部屋ですねー
そのソファのとこの窓が好み。
うちには大きな窓がないのでとってもうらやましいです〜
うーん、このへんの鹿は肝が座りすぎてるっ!石を投げた私をも、「ばーか、はずれてんじゃん」ってな目で見てました。ちっ。
お部屋?!殺風景でしょ… ソファーもよれよれで。この窓にもそろそろスクリーンか何かをつけなきゃいけないと思ってます。
家のメインテナンスってお金かかる〜。