昨日の続きになりますが。約1.8km、森をずんずんと進んで行くと、湾が目の前に広がる。
まだ風も冷たいので、この海岸には誰もいなかった。時おり、ハイキング(パワーウォーキング)をしているカップルや家族連れが通り過ぎたけれど、海岸に座って海を眺めることはなし。ひっそりとしていた。
この海岸は平で、海底になることが多いからか、砂浜ではなく、ゴリゴリとした「フジツボ」と石ころばかり。裸足ではあるけないです。
あー。
カラス貝。へばりついてる。ニンニクとパセリ、白ワインで蒸し焼きにしたら… おいしい。
フジツボの集落。こういうふうに、小さいものが密集しているのって、ビジュアル的に苦手です。これ、こんなに乾燥してるけど、生きてるのかね。
満潮時には海に浸かってしまう、大きな木の根っこ。写真ではうまく出ていないけど、この褐色がとても映えていた。
マッケンジーバイトのこのビーチのシンボルになりつつある、木の幹。もうずっと長いことここにある。マッケンジーバイトは「湾」になっていて、外湾が荒れていても、内側はとても穏やか。なので、この幹も流されず、ここに居座ることができるのだろうね。
昨日一日、ほんっとうに楽しかった Gus。家に帰ってから4時間半、ピクリとも動かず爆睡。Gus も森林効果をたっぷりもらった様です。幸せな犬。
さてと。明日からまた一週間。がんばろー☆
ただただ羨ましい限り。
いつか行きたい。バンクーバー島のまわりにたくさんある灯台を見てまわるのは、
ぼくの昔からの夢です。
asoboさん、いつかゆっっくりとお休みをとって、遊びに来てください。
時間に縛られず、大好きな灯台を見て回ってくださいね。