うへぇ〜〜〜。
書きたいこと、メモっておきたいこともたくさんあるんだけど、一日の終わりにもうへとへとで。体がここまで疲れると、脳が動かなくなるのですね。
今日はワクチンの3回目(ブースター)も打ってもらったので、腕も痛だるく、へろへろ。
そんなことしりましぇん。の、お豆な怪獣Oban。
うちに来て今日が五日目。マジで?まだ五日?! もう20日ほど面倒みてるような気がする。
昨日は昼寝を全くせず。寝ないと犬はクレイジーになります。ブリーダーさんも「仔犬はいっぱい寝ないとだめですよ〜。」って教えてくれたんだけど、なかなかうまく行かなくて。今日から金曜まではリモートだったので(今週いっぱい、大学がオンラインだったので)、少しずつ時間割を組んで「起きる、おしっこ、遊ぶ、おしっこ、寝る、起きる、おしっこ…」の練習を始めたよ。
しかし。パピーのエナジーってすごい。
Obanを見ているとね、自然とGusが小さかった頃のことを思い出す。Gusもパピーの頃は怪獣だったな。本当に手がかかったし、病気もしたし。今、ブリーダーさんに教えてもらいながら、Obanがうまく成長できるように色々と試しながら、「こんなことGusにもしてあげていたら良かったのかな。食事もこんな風に小さい頃からしてあげてたら、あんなにお腹の調子が悪くなることなかったのかなぁ。」なんて思ってしまう。Obanに付き合ってへとへとで、でもパピー特有のはちゃめちゃさに笑いながらも、今日も相方と二人で「Gusにもう一度会いたいね」って言いながら泣いてしまった。
Obanを抱っこするときが幸せです。パピーってこんなに温かくて、柔らかくて、いい匂い。肉球だって、とってもソフト。Gusの肉球はがさがさで、しょっちゅうバセリンぬってあげてたもんなー。
Obanは、Gusの使ってたベッドやおもちゃをそのままゆずりうけて、テンション高く嬉しそうにしている。でも、一つくらいはぬいぐるみを買ってあげようかな、と。
なんだかよくわからないけど、大きめのぬいぐるみ。と、鶏の足とチュースティックなど。
Oban、ぬいぐるみはどうでも良かったらしい。しら〜〜〜っとした反応。Gusのお下がりのほうがよっぽど食いつきがいいのはなぜ? ま、いいけど。大きすぎたのかな。くつ下とかスリッパとかで遊んでる方が楽しそうだし。
ひとつ嬉しいこと。
好きな松栄堂さんのお香が届いた。お店から直接、DHLで。
毎朝、Gusにろうそくを灯し、お香をたいている。お花のお水を変えて、最後まで好きだったジャーキーをお供えして、手を合わせる。海外発送はしていないのに、母がお店に電話すると、とっっても親切に手配をしてくださったそうです。薫りは「白檀系の薫りの中に、春ならではの桜の風情がたなびきます」の「京桜」と、「軒の端に咲く梅の香にも似て、白檀の薫りを漂わせてくれます」の「のきば」。
Gusも喜ぶかなーー。大好きな春を思い浮かべられるかな。
さて、もう寝よ。明日も怪獣くんが待ってるからねー。
↑↑ ご飯をじかに置くためにタオルを敷くんだけど、座布団代わりにして座って待つ子。えっらい変な座り方するなぁ、この子は。。。 朝まで寝てね、Oban♡
Gusちゃんに会いたい気持ち、わかる気がするな。1度も会ったことはないけれど、あの笑顔や何か欲しい時の顔を思い出しては、時々涙が浮かんできてしまう。(会った事もないのに、本当に変な私だ。)
Obanクンの座り方、私が昔々一緒に暮らしていたワンコも、最初はそうだったかな。それにしても、ちゃんとここで待つなんて、エライ!「僕、ちゃんとここに座っているから、早くご飯をください。」って言っているのかも:-)
Sachieさん、おはよう♪
Sachieさん、ず〜っと長いこと、遠くからGusのこと愛してくれてたもんね。いつもチューーをいっぱいくれて♡
会ったこともないのに、Gusのために今も涙を浮かべてくれるなんて、どうもありがとう。Gusの笑顔のちからって永遠だ! あぁ。あの優しい顔をもう一度みたいな。
ObanはGusとは全然ちがう顔つきだし、違ったキャラの子になりそう〜。でも成長していく中で、Gusのエッセンスがにじみ出てくれば嬉しいな〜なんて思ってるよ。Obanはそのつもりなくても、私たちが勝手にそう思っちゃうかもね。Gusも手がかかったし、本当の「コネクション」を感じ始めたのが四歳の頃だから… まだまだこれから!
長い目でObanのこと、みてやってね〜♡
Gus君の最期へ向けてのケアと決断の勇気に心から敬意を表します。喪失の疲労感と怪獣君育てのストレスでバテないよう、遠くから応援していますね。しばらくは本当に大変だと思いますが頑張ってください。
Uk_alienさん、おはようございます!
温かいメッセージをありがとうございます。
Gusのことを言葉にして話し出すと涙がでます。まだまだ寂しいですね。怪獣Obanはというと、昨日から耳が痒くて大変です〜。耳ダニなのかなんなのか、Gusも昔、繰り返しそんな症状があったので、同じベッドやおもちゃを使わせたのが悪かったのか。。。今日は朝から全部洗い直しです!
応援ありがとうございます。こういうとき、多頭飼いだと少しは楽なのでしょうか。。。いやいやパピーはみんな手がかかる、のかな(笑) こんな時期もあっという間に過ぎるので楽しみながら頑張ります!
よかったね、papricaさん!
gus を忘れるためでは決してないけれど、いまはやんちゃなobanに振り回されてるほうがよいよい、よいよ!!
じつは、大ファンなのでインスタをフォローしてる英国の著名な庭師(つうか、ランドスケープアーティスト、というべきかな?)と写真家のカップルが、ほんの数か月まえに愛犬を突然亡くし、哀しみを伝えるポストがつづいていたんだけど、その後しばらくして、なんと、カップルの友人の飼ってる愛犬が、亡くなった愛犬の子どもを数匹産んだことが判明し、ご本人たちもビックリ。で、そのうちの一匹の、父親似(母親は種類の異なる犬らしく、かなりユニーク)のやんちゃな女の子を迎え入れ、paprica さん同様、また新たなjourneyがはじまっていたのです。
そしてもうひとり、やっぱりインスタをフォローしてる大好きな写真家の愛犬が、最近、突然亡くなってしまい…でも、新しい子犬を迎えたもようです。
新たなjourney、たいへんでもありますけど、おおいに愉しんでください!
p.s.
息子夫婦が子猫のときから飼ってた愛猫を喪ったのは、2年前じゃなくて、3年前の暮れでしたわ。やっぱり火葬にしたんだけど、で、タバサ(愛猫の名前)の灰は、どうしたんだったけなあ…。paprica さんは、お庭にお墓をつくったりするの?
serendipityさま、ありがとうございます♡
Gusと重なることがあり、会いたさで涙が流れることもあるのですが、弾けるObanで手一杯でめそめそばかりもしていられませんね(笑)
その庭師さんのカップルのお話。じぃんとしました。そんなこともあるのですね。パパ&ママへのサプライズ・ギフト、そのものですね〜。
もしよければ、そのインスタのカップルと写真家さんのアカウント、教えて下さい♪ お話、写真を見せてもらいたいです!
私たちも、こんなにも突然、こんなにもすぐに、次の子を迎える予定はなくて、哀しみと驚きと喜びと寂しさと。。。なんやらかんやらに totally overwhelmed でした。Obanがきて1週間。少し落ち着いてきました。犬と暮らしていると、犬のいない生活が考えられなくなってしまうのかもしれません。Cat personだった相方も、Gusに出会ってからはすっかりDog personです。
パピーの世話は大変ですが、こんな時期もあっという間に過ぎちゃうので、眠い目をこすりながら楽しみます!
Gusの遺灰はGusが好きだった海や丘の上に持っていって撒いてあげたいです。庭にはひとつ、Gusの植木を植えたいなって話しています♪