特にフォーカスするネタ・話題のない日、または、目立ったネタではないけど、小話(?)がバラついていた一日、ってあるよね。そんな日は別に書かなくたっていい。で、代わりに相方に「今日ね〜イタリア語のクラスでね〜、笑ったよ…」と言ってみたんだけど、私をじっと見て「ふーん。」だった。なに、その反応?
そもそも私って、小話をすることそのものが下手くそなんだと思う。自分の頭の中ではおもしろいな〜って思ってても、話してみると「フラット」で面白さが伝わらなくて「がははっ」と一人で笑うことも多々あり。寂しい〜。
こういうときのうっぷん晴らし(?)にブログがあるのだー。
小話その1:
今日のイタリア語のクラスで、「〜に」「〜で」(a, in, da) っていう前置詞を習ったのね。例えば「電車で(in treno)」、「徒歩で(a piedi)」、「車で(in macchina)」ってな風に。で、先生が「カナダの東海岸のハリファックスからヨーロッパの西海岸の港にはどうやって行きますか?」って質問したのね。それに対して、男の子が自信満々に
「地下鉄で!(in metropolitana)」
って答えてさ〜。
コレが何故か私の笑いのツボに直球ストライク。大笑いしちゃいけないと、こらえようとすると余計に笑けてきて、もう、涙が出そうだった。「なんで地下鉄な〜〜ん!船だろ、ふねっ(in nave)」と。目頭をきゅっとつまんで、笑いをこらえるのに必死でした。
やっぱりたいして面白くもないか。
小話その2:
今日も霜で真っ白で、朝から寒かった〜。寒いの嫌なので、タートルネックのセーター着て、すっかりモコモコの私。
おぉ〜、寒い寒い、と。
ふと、廊下から窓越しに教室をのぞいてみると。
おにいさん、服、着ようよ。
キャンパスを歩いていると、冬服が必要なさそうな若者たちをよく見かける。しっかし、今日みたいな日にてろてろのタンクトップ一枚っていうのにはおどろいたな。
などなど。こんな風な私にとっては楽しかったことが幾つかあった金曜日でした。
お口直しに(?)夕日をどうぞ。
暖かくして、よい週末を〜♪
そっちには信じられないようなのいるよね。
真冬にバークレーに行ったとき、ぼくは少し厚手の半袖Tシャツの上に
ダウンのベストだったけど、となりにまさにpapricaさんのイラストみたいなのがきたとたん、急に寒気を感じてぶるっとなったことがある。しかもタンクトップはメッシュで糸の部分より布のない部分の方が多いんだから・・・。オープンカフェでの話だよ。
グリズリーもこわいけど、ああいう人が放し飼いされてる北米は凄いなぁって思う。
あ~海の上の夕陽もいいなぁ。
asoboさん、こんにちわ〜。
うん、うん。いるんだよ〜〜。そうなの、見ている自分がぞぞっとしそうな格好のカナダ人。
足元だって、ビーチサンダルとか靴下なしでスリップオンとか。。。風邪ひくよっ!って思うよ〜。
メッシュ系のタンクトップって、それってバスケのユニフォームみたいなのだね、きっと。いやだ〜〜〜。
あはは、こういう人が放し飼い、っていうの笑っちゃった。
今日もいいお天気だから夕日がきれいかな。同じ晴れていても、夕日の色や表情が違うからおもしろいです。
ワハハ、笑ったヨ。地理が分からない分、一拍間があったけど。
船で。ってイタリア語でなんていうの?
昨年10月、京都のユースホステルに滞在した時、欧米人の宿泊客はみなタンクトップ一枚だったなぁ。
確かに10月にしては暑かったけど、ホント、テロテロで目のやり場に困ります。イラストもいいね!
笑いのツボって押されてキモチいい場所とか押し加減って、
人それぞれだから、なかなか難しいねぇ。
夕景も朝日↓ も素晴らしいね。
a-kkieeさん、こんにちわ!
あはっ。伝わった?うれしい♪
なぜだかわからないけど、ずぼっとツボにハマってさ〜、小鼻をひくひくさせて笑いをこらえたよ。
船で、は “in nave” だそうです。英語とよく似ている部分もあるよね。Navy。
欧米人ってさ、真夏でも冬でも同じような格好だよ。ま、女の子たちはこの時期「UGG」のブーツで足元はモコモコだけど、中にはビーサンでぺたぺた歩いている子もいるし。。。
テロテロでさ、タンクトップだと、「わき◯」もふさふさみえちゃうんよね。なんだか、その部分だけがほんのりとあったかそうで、奇妙な感じでした。
最近、お天気続きで嬉しいよ☆ そちらはようやく紅葉の時期なんだね〜。写真ブロガーさんたちのところで楽しませてもらってまーす☆
papricaさま
こんなに美しい夕焼けをたくさん見られるなんて!
言葉は要りませんね!!
あ、でも、小話、笑えました。
わたしは昔フランス語のクラスで、
「~が~へ行く」という例文を作るところで、
「先生がわたしの部屋に行く」と咄嗟に答えたら、
先生(男性)が真っ赤になったことがありました。
深い意味はなかったのですけどね~(笑)。
serendipityさま
先週は雨も降らず、きりりと冷え込んだ一週間でした。ビクトリアの11月には珍しく、寒くても気持ちが良かったです。
同じ晴れていても、日によって朝日や夕日の色の具合が変わるのが面白いです。どうやら今年は例年よりも寒くなるらしいです〜。
あははっ。クラスの前でどうどうと先生を部屋に誘っちゃうなんてっ。やるぅ〜!!
先生、焦りますよね。どう答えていいのか、戸惑っちゃったでしょうね。おかしい〜。
私も一度、Theoryのクラスで何かの話から「Comfort Food」の話題になって、一人ひとり「おふくろの味」や「食べてホッとするもの」をあげていったんです。
私の番になって、イマイチComfortの意味をとらえられていなくて、ぱっと思いついた「最近はまってるもの」を言ったんです。
それが「Mushroom」でして… みんな一瞬沈黙になって大笑いしました。ほら、こっちってみんな一度はドラッグ系のシュルーム、やってるでしょ?
日本人の私がシュルームに目覚めたんだと思ったんだそうです〜。
あれ、久しぶりに開いたら、トップではないページが出て来て(なんでだろう?)コメント書いて記事をずっとたぐって来たらやっとことにきた〜〜〜 ????
えっとラクトーゼアレルギーの記事にコメント書いたよ=== でもどうしてこの記事が最初に出なかったのかな??? 不思議。。。
日常の小さなことがなんだかとっても楽しく素敵な一日ってあるよね。 心を開いているときってきっといつも沢山そういう日常の’素敵’に出会えるんだろうな〜〜〜
カーペットも入ってよかったよかった^ー^
あれ〜、なんでだろう。
ブラウザーのキャッシュに入っていたのがトップでない別のページだったのかな。普通にウェブアドレスに canofgoodgoodies.com って打ち込んでも変かなぁ。
気になるなぁ。。。
わざわざページをたどってくださって、どうもありがとう!
そう、妙にへらへらと笑っていた一日でした。なんだか観るものや聞くことが笑えてしまって。
そっかぁ、こころを開く。かぁ。そんな風に考えなかったけど、いつもそんな風に緩やかにのびのびと笑って過ごせたらいいなぁ。
tomさんにイタリア語教えてもらいたいよ〜。
こんばんわ~☆
枝雀さんが言ってました「若い女性の方なんざ、箸が転げても可笑しい~♪って、それに比べてお齢を召した方は、あんまりお笑いにならんのです。若い方はそれだけ、ココロが柔らかいのでありますな。ですから、ここに(落語を聴きに)来られた皆さまも、何かきっかけを見つけて笑って頂きたいのであります。」
よく笑えるって、とっても素敵なことです~(^-^)
ぽとすさん、こんにちわ〜。
そうそう、若いとね、箸が転げてもおかしいんだよね〜。自分も高校生くらいまでは、消しゴム転がして笑えてたもん。
金曜日は何かがずれているような一日で。そのズレが面白くて、一人でけらけらと笑ってました。
こういうの、一緒に笑ってくれる人がいるともっと楽しいのになぁ。
枝雀さんって、めちゃくちゃ懐かしい!
ノルウェー人も、室内でかなり薄着の人が多いです。
確かに、日本と比べると暖房もしっかりついてるし、暖かいですが、さすがにタンクトップにはビックリしてしまいますよね。雪の上を薄っぺらいコンバースで歩いている学生を見た時は思わず、寒くないの?って聞きたくなっちゃいました。
お口直しではもったいないぐらい素敵な夕日ですね!
ayatingさん、こんにちわ〜。
やっぱりいますか? いるんだよね〜。
ま、実は、私も小学校の頃は、真冬に短パンとカットソーで通学してたんですけど… 元気だねっ、って言ってもらえるのが、すごい褒め言葉だと勘違いしていただけのこと。
そうそう、足元から冷えるっていうのに、こっちでもビーチサンダルとかつっかけはいて、「私、足はいつも熱くって!靴下なんてたえられないわっ!」っていってる女の子とか。。。
日本では、冷やしちゃいけないっていうので、毛糸のパンツとか腹巻とかあるのに。文化的なものですよね〜。
小咄、ぐ〜〜〜。
私はタンクトップの彼が気になる。。
私が家で寒い寒いと言っているところにダンナ様が下着姿でうろうろしてるとなぜか殺意をおぼえるんですけど、私だけですかね。
harubocchanさん、ありがとー。
気になるでしょ? コレ、ホンモノを目の前にするとぎょっとするよ〜。
体格よかったから「ってやんでい、コレくらいの寒さっ」ってノリのお兄さんっぽかったけど。冬にコレをされると「爽やかな彼…」とも思えないんだよねー。
。。。わかる。下着姿でうろうろね。服きようよ、って思うよね〜。