秋のある日のメモ

普通の火曜日。

特に何があったわけでもないのでわざわざブログを書くこともない。のだけれどなんとなく、日記。メモ。

秋には霧がたちこめることがよくある。昨日は真っ白な霧の中を自転車で走って気持ちよかった〜。どんどん秋が深まっていく。日の長さも短くなっている。昼休みに大学の庭を久しぶりに散歩した。人気のない静かな庭が、相変わらず程よく手入れされている。

「手入れしてるのよ!」と見せつけるような、きっちりかっちりとした庭じゃないから心地いい。この自然体にキープするのって簡単なことじゃないと思う。

まだ背の高いあじさいが元気に咲いていてみずみずしい。もう少ししたら紅葉が眩しいほど赤くなるはず。来週もまた来よう。

うちの庭のバラたちの葉っぱに、たくさん黒い斑点がついてしまって、そうなったらすぐに取り除くべきだって聞いた(読んだ)ので取り除いていたら、みごとにつんつるてんになってしまった。。。また来春になったら葉っぱも出てくるよね。。。と期待しているんだけど。厄介な病気かなぁ。

そんなことを思っていたときに、あるガーデン情報のYoutubeで「馬糞がいいのですよ。あのバラに黒点をつける胞子を殺してくれるんですよ」と聞いた。「馬糞」!! 探しに行こうかなー、なんて思ったりもするんだけど、以前に若すぎた牛ふん堆肥を畑に入れて、根っこを焼き付けてしまったことがあるので動物性の(?)うんち堆肥を使うのが怖い。

庭にひとつだけ背の高めのダリアがあって、今年は今頃たくさんつぼみを付けて咲いているよ♪

窓辺では青いトマトたちが日光浴をしていてかわいい。

やっぱり庭でしっかりと赤くなるものが一番甘いけれど、こうして窓辺で色づいたものもスーパーに並ぶトマトよりは美味しい。昨日も赤くなったトマトと畑のニンニクだけの簡単トマトソースでパスタを食べた。

そうだ。

まだウサコがでているんですよーーーーーん(涙)

毎日、場所を変えてウンチの小山がある。うぎゃーーーっって叫びそうになる。。。

これは。。。もしかして庭のどこかに「巣」があるんじゃないか。。。と思えてきた。で「ウサギの巣」についてぐぐってみると、ウサギって結構どこにでも巣を作っちゃうみたいで、それも浅くて小さいただの「へこみ」みみたいなのが「巣」なんだってー。もっとしっかりと穴を掘って地下にこっぽりとした空洞を作るのかと思ってた。。。例えば、こんなのとか。

ちょこっと凹ませたところに、こどもを7〜8匹生みこんじゃう(?)らしい。。。こんな風に↓↓

こんなの見つけたらかわいいけどさー。

でね、ふと思い出したんだけど。。。2週間前にヘーゼルナッツの木の直ぐ側に、グレーのもこもこした毛が落ちてたんよね。フクロウの食べ残しかなー、小鳥かなーって思ってたんだけど、ウサギだったのかな。。。

明日もウンチの小山チェックしようっと。あーん。

秋ですよ〜。

「秋のある日のメモ」への2件のフィードバック

  1. ウサギの巣
    初めて見ました~!(^^)!

    ぎゅうぎゅう詰めの ちびうさちゃんたち
    たしかに可愛いけれど~
    庭を荒らされるのは 困りものですね。

    私の住む近くは
    昔は 莵原と呼ばれていたようです。
    今でも 神戸市にある区民ホールは「うはらホール」なのですよ。
    今は 町にも山にも うさぎはいませんねえ。
    鹿もこのあたりにはいません。
    いるのは イノシシとか アライグマとか~

    1. nonさん、こんにちわ!
      うさぎの巣、種類によって巣の形や深さも違ってくるのかもしれません。以前、大学にはたくさんのウサギ(ペットで飼うような太ったタイプ)がいたのですが、巣穴はもっと深くてこぽっとしてました〜。
      うちにやってくるのは、もっとスリムでしっぽの裏だけが白いタイプで、この種は浅いお椀のような巣を作るみたいですよー。面白いですよね。
      二日間、やってきた跡(うんち)はありません。このまま来ないでほしいです〜。

      菟原、ですか?昔はたくさんの兎がいたのかもしれませんね!イノシシ。。。も困りものですね。
      動物たちとうまくやっていかないといけませんね〜。いなくなったらそれはそれで寂しいし、と思います♪

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