今日は朝から青空がのぞいていた。空気はぴりりと冷たく、朝の散歩では全てが真っ白に凍りついていた。
12月に入り、通りの木々の葉っぱが全部落ちてしまうと、「冬がやってきたな」って思う。
天気も良かったので、いつもよりも早目にGusを夕方の散歩に連れ出した。
最近ずっと雨ばかりで、思いっきり走り回ることが出来なかったGus。20分ほど嬉しそうに走ってました。適度な運動は、ハッピーワンコのエッセンスです。
昨日、少し紹介した「Oakの木」。冬になるとこういう枝ぶりを見せてくれる。
そうそう、おじいちゃんの手の様に、ごつごつとしています。
立派でしょう。
ちょっと前に散歩道に変化をつけて、偶然見つけた短い散策路。この道は以前に紹介した古い天文台へと続いている。
体をうねらせ、柔らかい草を食べるGus。細道を歩くと楽しい気分になるのはどうしてだろう。
これも古いオーク。冬になると、夏の間カラカラだった岩の上の苔が、みずみずしい緑色になる。シダ類の新芽も出てくるのがこの季節。枝だけになった年老いたオークの木と、苔の緑のコントラストが好きです。
こうやって見ると、それぞれの季節にそれぞれの顔があり、どれも気持ちのいいバランスを保っていると思う。さて、あと一日のお休み、ゆっくりと時間が流れますように。
こんばんは^^
立派で力強く、奔放にあちこち向いてるけど、枝先は繊細だね。
冬の神経細胞が増殖してる、を図解したらこんな画になりそうだ。
Gus,草も食べるんか…一種の薬膳かな?!
a-ki_laさん、こんばんわ〜。
本当だ。オークの木の枝の先の方は繊細だ。
木によって、枝の伸ばし方も様々で、冬になるとそれがとても顕になるね。自然の作り出すパターンはどんなものであれ、キレイ。
Gus、草食べるんよ〜。食べ過ぎると、大変なんだけどね。「おなら」が…
なんなんだろうね。一応選んで食べてるよ〜。
うちの前にもオークの木がありますよ〜♪
10月頃にはドングリをつけていて、
風が吹くと、からんころんと音をたててベランダに落ちてきました。リスが来たり、色んな鳥が来たり、眺めているだけでも楽しい木で、大好き♪
↓ご家族へのプレゼントに選んだオークの葉のネックレス、
とても素敵♪
そうそう!からんころん。数週間前、自転車で通勤している途中で、ヘルメットの上にカランコロンと落ちてきました♬
オークの木を取り囲む生態系って、複雑なんだって。だから保護する必要があるって聞いたことがあります。
オークの葉っぱのペンダントね、決して高価な物ではないんだけど、自然の形がそのままデザインになっているのが好きです。
ゴールドとシルバーもありました。クリスマスのオーナメントっぽいよね。