Goodies#62: Mochi-八つ橋づくり

むふふ。作ってみました!「八つ橋」。

大好きなお料理ブログ「kitchen20」さんのリンク集から、ぶらっと立ち寄ってみた「@粉びと」さん。そこで見てしまったなんとも美しい手づくりの「八つ橋」。てっきり、@粉びとさんは、和菓子屋さんかパン屋さんをされているのだと思うくらい、プロ並みに美しいパンの数々と、この「八つ橋」。写真も本格的。

その八つ橋が頭から消えず、今朝、また同じページを眺めていた。

で、作ってみるか、と朝からちゃりちゃり自転車で材料集めに走った。

ラッキーなことに、戸棚をさぐると、前に友達から譲ってもらった「きなこ」と「あんこ」みっけ。

きなことあんこ

チャイナタウンでもち粉(glutenous rice flour)を買った。上新粉ってたぶん、普通のライスフラワーで大丈夫だろうと、それを使うことに決めた。

いつもは、いいかげんでレシピも適当にしかフォローしないのですが、今回はしっかりと「@粉びとさんの八つ橋レシピ」に従いました。

餅

タッパーにいれてレンジで2分。つやが出るまで練るとのこと。ツヤ、でてます?

これをきな粉をひいたシートの上において、水で濡らした麺棒でのばした。結構ひっついて困った。

2〜3ミリの厚さ、ということだったんだけど、ひっつくから私としては必死で、4〜5ミリで良しとしました...始めてだし。ね。

で、なんとか。こんな感じ。

八つ橋

ぶ厚かったけど、おいしかったー。

八つ橋

むちちっと、八つ橋でした。満足!

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「Goodies#62: Mochi-八つ橋づくり」への4件のフィードバック

  1. ぷぷぷ . . .
    愛情たっぷり、むっちり可愛い八つ橋〜。私もチャレンジしなければーー、ですね。

    1. そ、むちむちでしょ?作るの、必死でした。nene_coさんの八つ橋のように滑らかに仕上がらなかったけど、おいしかったー。一人で「まんぞくなり!」と叫んでました。

  2. わぁ!もち米の粉とうるち米の粉、「北海道」のマークの上等な粒餡にきな粉…
    上手いこと役者が揃いましたね!
    ワタシのあんな雑な覚書で、よくぞ完成されたものだと感動しています。
    もっちり感が伝わってきますよ。とっても美味しそうです。
    ご主人にも喜んでいただけたとのこと、ホント、よかった!
    (ご主人は日本の方でしょうか…ですよね。「求肥」を喜ばれるのだから…)

    ワタシは、製パンも製菓も一度も習ったことがなく、料理は大嫌いです。(mizueさんには内緒よ・笑)
    今年のおせち料理だけは頑張ったけど、普段の食事は年老いた母に任せっきり。
    なので、書いてある配合は、プロのご本の抜粋またはブログ上のお友達のレシピをお借りしたものです。
    どれも大抵、自分が作りやすいように勝手に変更してます(笑)。

    1ヶ所、惜しいー
    麺棒には水ではなく、きな粉を擦りつけながら、一気に伸ばします。
    麺棒を水で濡らしたのだとしたら、それでくっついてしまったのかもしれません。
    恐る恐る伸ばすと皺が出来て、クッキー生地と違い皺を無くすことが難しくなるような気がします。

    1. 役者、そろってましたか?上新粉ってうるち米の粉なんですよね。普通のライスフラワーとは、また少し違うのだろうと思いつつ、それしかなかったので使ってみました 😉
      うちの相方は、アメリカ人+イタリア人です。でも、八つ橋のようなお餅の和菓子は好きみたい。「なんで3つしかないの?残りはどこにかくしてるんだ?」とぶーぶー言ってました。和菓子ってそんな幾つもたべるものじゃーないですよねー。
      私もカナダに来てから「オーブン料理/ベーキング」が好きになりました。日本食は、子供や男が好きな料理(ハンバーグとかカレーとか)以外はうまく作れませんが、興味はあり、mizueさんのサイトは大好きなんです。お母さんがお料理して下さるなんてうらやましい。

      麺棒には「粉」! そうなんだー!教えて下さってありがとう。一生懸命、水を付けてました...どうりでくっついたわけだ。くっついたのは片っ端から私の口にはいってました。どうりで八つ橋の数が少なかったわけだ。再度、挑戦します!!

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