終わったぁ〜! こんなにへたばった一週間は初めて。
18ヶ月閉鎖状態だったキャンパスに活気が戻ってきた。コロナの第4波の中、色々と不安も感じながらも、学生さんたちやスタッフや先生たちの「顔」を見ることができるのは新鮮だ。
2020年の3月に突如オンラインに切り替わったときには、パニックは目に見えないところで起こっていたような感じだった。それぞれが自宅であたふたとしていて、私たちITグループも各々が初めてのサポートスタイルに戸惑っていた。オンライン(ネット)でつながっていたものの、孤独を感じることが多かったんじゃないかなー。
キャンパスにもどり不安や戸惑いや緊張感を感じても、周りにも同じように感じている人たちもたくさんいて、そんな「顔」を見ることで「あぁ、私だけじゃないんだわ」と安心したり、マスクを付けながらもにこにこと笑ったり、サンキュー!って言葉を交わせることは活気につながるなぁと気づいた。
いやいや。。。しかし。。。疲れたー。
相変わらず雨が降らず、気温も上がった一週間。最初の授業を芝生の上でやっているクラスもあった。今日はクラブや同好会のような集まりのテントがたくさん並び、3時半ごろからライブ音楽も聞こえ始めた。一週目の終わりのフェスティバルだ。このテントの一角には「移動ワクチン・ミニバン」も停まっていて、学生さんたちがコロナのワクチンを打ってもらっていた。
フードトラックも4つほどあったかな。どれも長い行列ができていた。このDead Beetzはバーガーがメインのトラックらしかった。ビーツとはあまり関係ないみたいでした〜(笑)
さてと。週末はしっかりとリチャージしよう〜。
みなさんも、良い週末を!
Welcome back!という雰囲気ですね♪ 私の職場はキャンパス内ではなく病院内なので環境は全く異なり、医学生、ドクター、ナース、一般患者も同じエレベーター使用なので少々緊張。でも人と会う、すれ違うという当たり前の事がとっても嬉しかったりします。
Have a great weekend!
Cecileさん、こんばんわ〜♪
活気が戻り、学生さんたちが楽しそうにはしゃいでいるのを見ると、私もやっぱり嬉しくなります。
が、Cecileさんと同じように、限られたスペースにぎゅ〜っとひとが詰まっているのをみるとドキッとしますね。この日もフェスティバルでしたが、私は遠目に見ていました(笑) お天気が良い一週目だったので、みんな野外でわいわいしてましたよ〜。
明日、Cecileさんおすすめのヨガの動画をひとつやってみます☆ ゆったりとした日曜日を♪
カナダの大学の教授が、 ワクチン接種をしないことで20年間務めていた大学を解雇された、最後の授業のビデオを見ました。とてもtouchingなビデオで、 衝撃。 papricaさんの大学ではそういうことはないのだろうか? イタリアでは、ワクチン接種しないと大学生も大学の先生も職員もいけなくなった。 つまりワクチン受けられない人、受けたくない人たちは大学をやめないといけないということ・・・・・・ カナダはもう少し自由な国だと思っていたので、なおさらショック。 オーストラリアの状況もあまりに酷すぎるし。。。。
tomさん、こんばんわ!
あぁ〜。。。そんなストーリーが流れていたの?ビデオは見たことないけれど、よく似た話を最近聞いたところでした。
私の住んでいる州の大学では、ぎりぎりまでワクチン接種を義務付けるかどうか議論されていたみたい。でも9月の初めにワクチンを受けていないひとは、キャンパス内(だと思う)でPCR検査のようなものを定期的に受けなきゃならなくなったよ。ワクチン受けるか、検査を受け続けるか。来週月曜からはキャンパス内だけで通用するワクチン摂取証明パス(登録制のもの)を使えるようになって、それを持っているとジムなどの施設を自由に使えるんだって。州が認めているワクチンパスポートも月曜日から施行になるよ。そちらも同じかなぁ。大学の先生の場合、ワクチンを受けない・受けられない→オンラインの授業に切り替える、っていう選択肢があると思うよ。医療機関ではワクチンを摂取できるのにしていない場合は解雇されるようになったんじゃないかなぁ。州によって違うから tomさんの見たビデオはトロントの方の大学じゃないかな。
第4派で感染者数が増えているし、大きな街の病院もこのままだと医療崩壊になるって恐れているし。でもマスク反対・ワクチン反対運動もあちこちで見られるよ〜。