ほうれん草のギニアンシチュー

もう、最初に言っちゃお。自分でほめちゃおぅ。

この「Spinach Guinean Stew・ほうれん草のギニアンシチュー」は、めちゃくちゃおいしい☆

すごく簡単だし、経済的。寒い今の季節、いつものスープやシチューやカレーとは少し違ったモノが食べたい、っていうときに、是非お試しあれ〜♪

ずっと前に相方の友人からもらったレシピです。それを何度か試して、材料や作り方を少しずつ調節して、コレが一番良い☆っていうものに落ち着きました♪

ほうれん草のギニアンシチュー

材料:

  • ほうれん草 一把
  • トマト 大2個(適当に)
  • コンデンス・コンソメ(コンソメの凝縮されたもの)280cc
  • 玉ねぎ 1個
  • シチュー用のお肉(今回はラム肉、安い部位でOK) 450g
  • ピーナッツバター 半カップ

オリジナルのレシピでは、冷凍したほうれん草を二パック、玉ねぎを3個、Chuck Roastっていう首から肩の部位を使ってます。

ほうれん草のギニアンシチュー

で、このレシピの決め手(?)はピーナッツバター☆ ピーナッツバターに目がない相方は、この(↑)Adams 100% Natural Crunchy しか食べない。なので、コレを使用。できれば砂糖とか余計な物がはいっていないピーナッツバターがオススメです。

さて。深めで底の厚いお鍋、またはフライパンで、シチュー用のお肉の表面を色づける。一度にたくさん入れずに、少しずつ、きちんと色付けると、お肉の旨味がにげないらしい。で、お肉をお鍋に戻して、コンデンス・コンソメを加える。お肉が隠れるか隠れないほどの「ひたひた」がちょうどいい。足りなかったら少しお水を足す。蓋をしてゆっくりと煮詰めること45分〜1時間。

その中に、みじん切りの玉ねぎと、角切りにしたトマト、ピーナッツバターを加える。時々かき混ぜながら約30分、ことことと煮る。

ほうれん草のギニアンシチュー

洗ってざく切りにしたほうれん草を全部加えまーす♪ お鍋全体をかき混ぜて、ほうれん草に火を通す。5〜10分。

でっきあっがり〜☆

ほうれん草のギニアンシチュー

すご〜くシンプルだけど、すご〜くおいしいよ。二日目は味がしみて、も一つ美味しい。白ごはん意外にも、ナンやクスクスやキノアにかけてもおいしい。

決めてはピーナッツバターの風味なのだー。

よい週末を!!

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「ほうれん草のギニアンシチュー」への4件のフィードバック

  1. このピーナッツバター、見たことないけど、輸入食材を置いてる青山や広尾あたりのスーパーで探してみよう。
    いろいろものにこだわりがあるのは楽しくていいね。papricaさんは時々大変そうだけど、大変がないよりあるほうが楽しいと思うよ。
    ぼくはいま、朝ご飯を終えてから、シチューを作っているところです。

    1. asoboさん、おはよー!
      Adamsはメジャーなピーナッツバターだから、コストコなんかでも売ってそう。ロングランで人気なんだよー。
      そうね〜、私は「雑食、オールマイティ、何でもオッケー、試してオッケー」ってタイプだけど、相方はこだわるねぇ。
      確かに、こだわりって、その人のライフスタイルでもあるのだから大切にしてあげたい、とは思います。
      でも時々、食べ物に関しては「そんなにこだわってたら、生存競争に負けてしまうよ…」と思ったり(笑)
      そちらは寒そうだもんね。シチューが美味しい季節☆ 何のシチューかなぁ〜。

  2. これならできそう!
    ちゃんとしたピーナッツバターを何処で手に入れるか…やなぁ…コンデンスコンソメと。初めて聞いたわ!コンデンスミルクならわかかるけどf^_^;)
    こじゃれたスーパーでさがしてみるわ!

    1. Kayoko~
      うん、簡単やで〜。ピーナッツバターはどこでも売ってそうやけど、砂糖が入ってないのを見つけるのが難しいのかな。コストコでは売ってそう。
      コンソメも、この缶詰のはとろっとしてたわ。無かったら普通のコンソメでも出来んことはないんやろうけど。
      作ってみてな〜☆

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