スッキリと晴れたわけじゃないけれど、降っていないから良し☆ 3日休めると体も気持も休まるなぁ。
Gusと少し遠くの海岸まで歩いた。iPhoneだけポケットに入れて。
このビーチをコースに入れてぐるりと歩くと1時間ほどかかるので、休みの日じゃないとゆっくりと楽しめない。私たちの家の近くの海辺は、石ころビーチ。ここは砂浜なのです♪ 自然の砂なのか足されたものなのかはわからないのだけれど、気持ちの良い砂がすぅっと広がっている。
いつもと違うコースなので、いつもと違うワンコに出会ったGus。嬉しそうにご挨拶(↑↑)。今日は「Family Day」で祝日。家族連れ(+ワンコ)で散歩をしている人たちとたくさんすれ違った。
お天気はイマイチでも、木々の芽は日に日に膨らんでいる。次に一日晴れたら、一斉にバッと葉っぱを広げてしまいそうなので、今日も庭でせっせと「カッティング」。ヘーゼルナッツの幹の周りには、長いもので2.5mほどにもなるウォーターシューツと呼ばれる真っ直ぐな枝が空にむかって伸びている。何も考えずに切ることができるので、まずはそれを処理しまして。その後、庭の奥のブラックベリーも地面すれすれまで切ってしまった。ものすごい刺なので、葉っぱが茂る前にバサッと刈り込んでしまってちょうどいい。
足元にルバーブの新芽がひょっこりと顔を出していた。春が来るっ!
そして、お化けのようにツルを伸ばしきっていた「藤」… 前に住んでいた人が植えたもの。何故、こんなところに藤を植えたのか、サッパリわからない。支えも何もないので、ツルがクレイジーなラーメンの様に宙を漂っている… 藤のびゅんびゅん伸びるツルって、時期が来ると3メートル以上伸びるんだって。
ツルは全て切り落とし、メインの太い枝だけを残した。大丈夫。藤は不死身(失礼)。ちゃんと葉っぱもしげるし花も… 咲くはず。そうそう、藤のツルって、バスケットを編んだりするのに良いらしいね〜。あ。藤の手前の赤い実のなっている茂みも思い切って切り落とした。嫌いじゃなかったんだけど、お隣さんのアイビーがまとわりつき、茂みの重みでフェンスを手前に引っ張り倒しそうだったので。うーん。新芽が出てこなかったら、引っこ抜いてココにバラを植えようかなー。なんて。
あ。そうそう。長くなりますが。コールスローを作った。コールスローってあんまり好きなものではないんだけど、たまに食べるとおいしいねっ。参考にしたレシピはココ→☆ 材料が全部家になかったので、ちょっと変えましたー。
リンゴと赤キャベツのコールスロー
材料:
- ヨーグルト 1/4 cup
- マヨネーズ 1/4cup 強
- リンゴ酢 大さじ2
- 蜂蜜 大さじ3
- コショウ 小さじ1.5
- マスタードパウダー 小さじ1/4
- ポピーシード 小さじ1/4
- リンゴ 1個(グラニースミスなどの酸味の強いものがいい)
- ニンジン 1本
- キャベツ 半玉
オリジナルレシピでは、ヨーグルトではなくサワークリーム。キャベツは緑の普通のものなのだけど、家あったのが赤キャベツだったので、それを使った。
- リンゴ、ニンジンを「グレイター」でしゃかしゃかと「削ぐ」(?っていうの?)。キャベツは細く千切りにした。 1/3Cの砂糖と大さじ2程の塩をふりかけて5分置く。水分が出たら、冷水でしっかりと洗い流し、布巾などで水気をしぼる。
- ドレッシングの材料をすべて混ぜ合わせる。
- ドレッシングを和えて冷蔵庫へ〜。
コールスローと一緒に食べたものについては…次の記事で♪