夏に「Momofukuのポークバン」に挑戦しましたが…
その Momofuku レシピブックで紹介されている「XO Sauce / XO醤」。
同僚のアニヤちゃんに頂きましたぁー!
めちゃめちゃ嬉しい。職場でもらって、あんまり嬉しくって、その場でふたを開けて味見してしまいました。
めっちゃうまい〜! もう、これだけを白ごはんの上にのせてばくばくいけます。
アニヤちゃん、冬休み中にこの Momofuku XO Sauce に挑戦したそうです。Momofukuレシピは、何をとってもそれなりに「手がかかる」のですが、このXO醤も例外ではなく。材料集めに中華街まで行かなくちゃ行けなかったんだって。でもこれ、ほんまに、美味しい。
「どうやって使うの?」と聞くと、「油を十分に温めて、その中にXO醤を入れて香りを出して、あとは野菜なり麺なりご飯なり…入れたらオーケー。何やってもそれなりに美味しいよ。」とのこと。
『ふんふん。ほな、残ってる冷ご飯でチャーハンつくろー。』うしし。
ネットで見つけたレシピ。紹介!(紹介していた人は、ちょっとアレンジしたって言っていたので、レシピブックのものとは少し違うのかもしれません)
MomofukuのXO醤
材料:
- 乾燥した貝柱 1/2 カップ
- 乾燥したエビ 1/2 カップ
- にんにく 1/2 カップ
- 生姜 1/2 カップ
- チャイニーズソーセージ(乾燥したようなの)1カップ
- グレープシードオイル 1/2 カップ
- 赤とうがらし 大さじ1
- 貝柱と乾燥エビを水ですすいだあと、一晩水につけておく
- にんにくと生姜を細かくみじん切りにする(とても細かく)
- 貝柱と乾燥エビの水を捨て、にんにくと生姜と同じくらい細かくみじんにする(フードプロセッサーがあると便利)にんにくと生姜と混ぜ合わせる
- チャイニーズソーセージも同じくみじん切り。別のボールに入れる。
- 油を温め(中火)る(約1分)
- チャイニーズソーセージをこの油の中に入れて、かりかりになるまでよく炒める(5−10分)
- 唐辛子をを加えて2−3分炒める
- 火を弱め、残りの材料を全部加えてくつくつと約45−55分。底にひっつかないように混ぜることを忘れない。にんにくと生姜がキツネ色に焼けたらオーケー。
ま、材料さえそろえば、そんなに面倒でもないか。
アニヤちゃん、ありがとよ〜〜♥ Muah!