大学のキャンパスでは、英語を勉強しに来ている日本人学生さんをたくさん見かける。年々、自分との年齢差が広がるもんで、ビクトリアにやってきたばかりの若い学生さんの「出で立ち(?ファッションね)」や「仕草」は、新鮮でかわいらしい。私自身は、彼らのようにかわいらしい学生ではなかったけど、「典型的な日本人的行動・言動」の時期は通過してきました。
例えば:
- 写真にうつるときにピースをする
- すみませーん(Excuse me)の代わりに、ソーリー、あ~、ベリーソーリー!
- ほんとに?と感嘆の気持ちを十分に込めて「リアリー?!」と叫ぶ
- 否定疑問文に対する返答に弱い(スキー出来ないの?と聞かれて、日本語では「うん、できない」と言うので、英語でも首を縦に振りながら、YES, I cannot ski!!と答える。正しくは、首を横に振りながら、No, I can’t. です。)
これって、今も昔も同じみたい。かわいらしい。
でね、相方と私が最近ハマっている番組「Portlandia」の「Coffee Land」っていうエピソードを見たのですが、そこで、俗にいう「原宿ガールズ」が上手に演じられて(?)いました〜。笑った笑った。原宿にいそうな女の子のキャラクターを、本当に上手に表現しているなって感心しました。
You guys Nailed it!! って感じです♪
Portlandia Coffee Land
ワシントン州のポートランドを舞台にしたショートコメディのインディー番組。エピソードのストーリーはシンプルなんだけど、とても完結で的を得ています。ユーモアも「Subtle」(さり気ないんだけどスルドイ)っていうのが好きです。密かな人気を得ているらしい… 他のエピソードも笑えます。
明日は金曜、らんらららん♪