にゃんこを撮る

散歩の途中に出会った猫を紹介しよ〜♪

いつもGusが一緒なので、「にゃんこっ! チュッチュッチュ(←舌を鳴らす)」と言いながら近づこうとしても、彼らはささっと逃げてしまう。か、かなり離れたところでふぅーーーっ!と毛を逆立てる。私は猫の毛にアレルギーがあり昔から猫とは暮らせなくて、猫とのふれあい方(?)はよくわからないんだけど。遠目で見ていても猫もかわいい。

この2匹の猫たちには、とっても珍しく「接近」することができて感激でした。

黒猫さん

黒猫ちゃんとの距離は約5メートル。ピクリとも動かず、この位置で私を見ていた。猫って、こういう淋しげな背景にぽつんと一匹でいても「様になる」ね。犬がこういう所でぽつんとしていると、「大丈夫?迷子?クッキーあげようか?」って思ってしまう私は、やっぱり犬派?

黒猫さん

黄色い目だけがきりりと光っていた黒猫さん。私の近所には色んな猫がいるけれど、真っ黒猫はこの子がお初。

そして、別の日に出会ったもう一匹。

グレーの猫

丘の上の古い観測所にて。彼女(?)の視線を感じた私もすごい。Gusはというと、彼女の存在に全く気づいていなかった。

グレーの猫

こんにちわ。

すごくフレンドリーなのか、肝っ玉が座っているのか、犬に慣れている猫なのか。私が手を伸ばして頭をなぜると、ほんの少しすり寄ってきてくれた(嬉)。

グレーの猫

珍しく近くに寄らせてくれた猫さんなので、嬉しくなってカメラを向けたんだけど、そこではっと気づいた。「猫の撮り方わからないっ!」上手く言えないけど、被写体と「繋がれない」と、写真って撮れないものなのかな。表面的に「かわいらし、きれいだな」と思っても、もう少し気持ちの奥で「クリック」しないと、本当にどうやって撮っていいのかわかんないものだ、と気づいたのでした。ほら、猫と暮らしている人たちや猫が大好きな人の撮る「にゃんこ写真」には、愛情があふれている、と思いませんか? 撮る人の気持ちが映しだされるのも、写真なのかな。

戸惑いながら何枚か写真を撮らせてもらった。彼女の視線の先には「Gus」。

グレーの猫

次に出会えたときには、もう少し彼女らしさを捉えられることができるかな。また会えるといいな♪

グレーの猫

*お知らせ:写真の上でクリックすると写真が大きくなります。写真の外側でもう一度クリックすると閉じます。もしよければ試してみてね☆

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