The Night Manager / ザ・ナイト・マネジャーが面白い!トム・ヒドルストンがかっこいい〜。

とっても久々に、ミーハーなお話っ。

ナイトマネジャー

2週間ほど前、BBCの英国ドラマ「The Night Manager/ ザ・ナイト・マネジャー」を見終わった。すんごい良かった~!日本ではまだ放映されていないと思うので、ストーリーには触れないでおくねー。

最後の最後までどっきどき!英国の作家ジョン・ル・カレの小説がドラマ化されたもの。ジョン・ル・カレというと知っている人も多いと思うけれど、元MI6(英国の秘密情報機関)の出身なんよね。彼の小説は過去に2冊ほど読んだことがある。ジェームス・ボンドの様に大々的にドッカーン、バヒューンっていうアクションで色づけたサスペンスではなく、知的で心理的スリリングなサスペンス、かな。

ナイトマネジャー

この「The Night Manager」。「ホテルの夜間マネージャー」、。。。と訳してしまうと「廃れた宿で安月給で雇われてるおっさん」っていうイメージになってしまうけど、違うのよー。ハイエンドホテルのナイト・マネージャー。このマネジャー役、主人公ジョナサン・パインを演じる「Tom Hiddleston (トム・ヒドルストン)」がめちゃくちゃかっこいいっ。

ナイトマネジャー

このドラマが始まってから、すでにイギリスでは彼の話題でもちきりらしい。次のジェームス・ボンドに抜擢されるかもー!とまで騒がれているらしい。私もそう思った!ダニエル・クレイグもかっこいいけど、ここでリフレッシュしてさ、トム・ヒドルストンに変えちゃおうよー、なーんて。

ナイトマネジャー

このトム・ヒドルストン、映画「The Avenger」ではLokiの役をやってたのね。。。全く目にもとめなかった。黒い長髪は似合わないと思う。

全部で6エピソード。キャストも演技力の高い役者揃い。アメリカドラマ「ハウス」でお馴染みの「ヒュー・ローリー」もめちゃくちゃいい味出しているし、マドンナ役(?)のエリザベス・デビッキは、長身でとっても美しい(バレーをやっていたんだって)。女の私でさえうっとりしちゃう。

ナイトマネジャー

スリリングなストーリーを盛り立ててくれるのは、役者だけでなく、リッチなロケーション♪ 撮影場所には、カイロ、スペインのマジョルカ島、スイスの雪山。。。ドラマや映画で、自分の行ったことのない景色や町並みや、自分が絶対に経験できそうにないリッチなスポットを見られると嬉しくなるよねー! キャストもロケーションもそれこそ「Eye Candy」(目の肥やし?)でしたっ。

ナイトマネジャー

最終エピソードなんて、どきどきはらはらしすぎて、一人でソファーに座っていられなくなって、相方の隣にぴったりくっついてしまったよー。そして私達の間にさりげなくGusが割り込んできた(苦笑)。

セクシーなシーンもあり… エピソードの一つで、彼がお尻を出すシーンがあってね、放映された翌日はそのシーンを語った記事がネットのあちこちで見られたとか(笑)。ワタシ的にトム・ヒドルストンっていいなぁ〜と思ったところはというと:

  • 知的で物静かな雰囲気が漂っている、でも影がある
  • 穏やかで育ちが良さそう(アクセント、好き)
  • ボロボロのTシャツも、アーミージャケットも、スーツも何を着てもとってもよく似合う
  • 痩せすぎてなくてマッチョなボディでもない
  • 歩き方がきれい
  • 笑顔がキュート!

そうです、笑顔がいいっ!大人や青年の爽やかな笑顔とはまた違って、彼の笑顔は「少年」のそれ。困ったような難しい顔をしているかと思えば、ニコって笑うシーンが何度もあって、その「ニコッ」が子猫みたいでキュート! ありゃ、あんなふうに無邪気にニコってされたら、皆、ころっと騙されちゃうだろうなぁ〜って思った〜。

↓↓ こんな風よー。

nightmanager9

これとか。

ね?

メガネも似合うしー。

ナイトマネジャー

久々にキュートなブリティッシュボーイさんにうっとり。うふふっ。いっぱい写真のせてしまった。選ぶのに苦労しまししたー。

ぜひぜひみなさん、見てくださーい。ナイト・マネジャー(アマゾンビデオ)

*ひさしぶりに… Doodle Update:Blue Hair Secret→☆

 

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英国歴史ドラマ ウルフ・ホールが面白い

久々にテレビのお話。

3週間ほど前に始まった英国歴史ドラマ「Wolf Hall・ウルフホール」がなかなか面白い。ヒラリー・マンテルのベストセラー歴史小説「ウルフ・ホールがドラマ化されたもの。このマンテルの作品は「16世紀のイギリス宮廷を、希代の天才政治家クロムウェルの目から描いた興奮の歴史大作(Amazonより)」なんだそうで、北米でもかなり注目をあびていたよ。

vox より
vox より

時代は1510年~1535年、ヘンリー8世の側近「トーマス・クロムウェル」にスポットをあてて描かれている。イギリスではBBCで2月に放送され、北米ではマスターピース・シアター(PBS)で4月の初めから始まった。しっかし、原作が1000ページの小説を6つのエピソード(1時間 ✕6)に凝縮してしまったというからすごい。それだけに、時代背景や主要人物の社会的地位や人間関係についてある程度知っていないと、エピソードを見ても「はぁ???」なんだと思う。

vox より

かく言う私も英国歴史にはとても疎い。そもそも…歴史全般に疎い(恥)。大抵、映画やテレビドラマでも歴史もので「時代背景必須」だったりすると「はてな」が飛び散りまして。。。100%楽しめないことがばかり。なもんで、今回のWolf Hallを見る前には、ネットで少し予習をした。Wikiなどで主要人物一人ひとりについて読んでいくと、それぞれにつながりがあり(当たり前なんだけど)、クレイジーなヘンリー8世の周りで微妙に変化する「力関係」が興味深い。前置きもなく一転してたちまち首を切られてしまった権力者も数知れず。

vox より
vox より

普段、歴史ものにコレほど強く惹かれたり、予習をしてまで見ようということはないんだけれど、このウルフホールにおいては、何故ここまで一生懸命になって見ようとするんだろう。…と思う。

多分。物語の主人公がヘンリー8世ではなくて、クロムウェルだからなんだと思う。彼は貧しい家の出で、父親の暴力から逃れるために若くして家を出たんだそうな。傭兵、銀行家、法律家のキャリアを積み、数か国語を話し、ヘンリー8世の側近の地位を得たクロムウェルは「成り上がりの謀略家」とも言われる。クロムウェルと検索すると、色んな概要やら批評やら出てくる。そういったのをちょこちょこと読んでからこのウルフ・ホールを見てみるとね、面白いの。

そう、きっと、彼を演じているマーク・ライランスの演技が素晴らしいというのも、クロムウェルっていう人物に妙に惹かれてしまう理由なんだと思う。とにかく、主要人物を演じている役者さんたちが皆、ベテランさんで素晴らしい。以前に何かで見たヘンリー8世の番組では、「〇〇はとんでもない悪人」「□□さんが可哀想過ぎる!」と、善悪・白黒がとてもハッキリと簡略化されてしまっていた。このウルフ・ホールの中では、それぞれの役柄の人間的な面と獣のような面の両面が見えてくる。クロムウェルが静かに着実にスマートにヘンリー8世の側近として自分を位置づけていく様子は、将棋の駒(チェスって言った方がいいのかな)を間違うことなく進めていく様で、それが面白い。

vox より

もちろん。衣装を見るのも楽しい。女性の髪飾り男性のフェルトの帽子(?)なども気になる。そうそう、2つ目のエピソードで食事の時にフォークやナイフを使っていないのにも驚いた。手で食べてたんだねー。汚れた手は肩にかけられた大きなナプキン(?)で拭いていたんだね。知らなかったヨ。

ま、歴史家の中には「歴史的事実から大きく外れている!」と批判する人もいるらしい。日本でウルフ・ホールが放送されるのはまだ少し先のことかな。歴史好きな人にはたまらないドラマだと思いまーす。…と、ちょうど半分(3つ)エピソードを見終わったトコロで、マンテルの原作を読んでみようかなぁ、と思い始めたのでした。

ウルフ・ホール (上)

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ダウントン・アビー シーズン5 

1ヶ月ほど前、だだだーっとまとめて「ダウントン・アビー シーズン5」を見たよー。シーズン4を見終えた時に、あまりにもソープ・オペラの色が濃くなってきたので「もうやめとく?」って相方と言っていた。でも、シーズン5のエピソード1を試しにみてみて、ダウントン・アビー独特の人間模様が気になって見てみることにしたのでしたー。
(*写真は全てネットからお借りしたものデス)

ダウントン・アビー

ネタバレありなので、これからシーズン5を見ようと思っているひとは注意。ダウントンに興味なしのひとはパスしてね〜。

シーズン5のワタシ的な見どころをあげると:

次女イーディスを巡るドラマ

イーディスってさ、ほんと「ついていない」女。可哀想になる。前シーズンまでは「脇役」っぽかったイーディスだけど、シーズン5ではスポットライト浴びてたなぁ。何といっても彼女のベイビーの行方が気になる。

イーディス

正式に結婚をしていない相手との間にできてしまった子供を公にできない辛さ。人に預けたものの気がおさまらない。ゴッドマザーという肩書でもって子供をダウントンに引き取ることにできたものの、それが我が子であるということを誰にも言えない辛さ。そんな可愛そうなイーディスに対して、全く理解がなく冷たいメアリー。姉妹なのに、どうしてメアリーってイーディスにあんな風にビッチ(失礼)なんだろ。(でも、さばさばメアリーの言い分には一理あるので、嫌いになれないメアリーの性格)

女性たちのファッション

ファッション

毎シーズン、1920年代の貴族女性のファッションってこんなだったんだ~と、とっても新鮮。現代人特有(?)の北米で見かける平均的な体型では着こなせないなぁ、と思う。ころんとした太短かな(?)私みたいなアジア人にも似合わないなぁとも。シーズン5でみられるローウェスト(?)なドレスが素敵だな。何より、しっとりと滑らかで、軽やかに体を包みラインを魅せる素材にうっとり。あれは全部シルクなのかなぁ。はじめの方のシーズンに比べると、シーズン5では全体的にシンプルでストレートで騒々しくないデザインのドレスが多かったように見える。普段着っぽいスタイルに合わせているジュエリーのさり気なさもいいな。

ダウントン ファッション

ちょっと検索すると、ダウントン・アビー時代のファッションを集めたピンタレストや、半端じゃないファッションクリティークなども出てくる。ファンは多いのだ。

ダウントン・アビー

それからいつも感心するのが、彼女たちのヘアスタイル。あれもさぁ、ちゃんと「お付の召使」がいて、毎晩しっかりとブラッシング(?)などのヘアケアをしてもらえて、TPOに合わせてスタイリングしてもらえるから常にベストなんだろうけれど。

ダウントン・アビー ヘアスタイル

髪がそれなりにきれいで量がないと、ああいう「波打つような」表現はできないだろうな~ってこと。と、またここで、私の少ない猫毛じゃ無理だ、と比べてみたり。

そうだ。髪の毛というと、メアリーがばっさり!ショートにしたー!ショック!個人的に私は長い髪のメアリーの方が好きだったなー。

短髪メアリー

アナとミスター・ベイツ

anna mr. bates

んもう。。。この二人。彼ら無しでは召使い部門のドラマが成り立たないねー。あ、あのイケズのトーマスも忘れちゃいけないけどー。シーズンが始まった当初から、相方は「ベイツが戻ってきたってことは、今度はアナが刑務所行きになるよ、絶対」って言っていた。ホントにそうなっちゃったから笑った〜。んでもって、メアリーのためにアナが隠していた避妊道具(?)をベイツが見つけてキレるところとか。「アナっ!何ためらってんのー!ベイツに本当のことを言っちゃえばいいのにー」って叫ぶ私たち。何より。。。あの二人夫婦なのに、アナは未だに旦那のことを「ミスター・ベイツ」って呼んでいる。あぁ、もう可笑しくって、相方のことを「ミスター・◯◯…」って呼んでウケてしまった。

突っ込みどころ満載!!っていうドラマじゃないと思うんだけど。面白いです。

そうだそうだ!マギー・スミス演じる「グラニー(お祖母ちゃん、ヴァイオレット・クローリー)」は次のシーズン(シーズン6)で最後になるらしい。ダウントンの秩序やバランスを保つ要役なのに〜。悲しいなぁ。

さて。この調子だとまた次のシーズン見ちゃうかな。

*参考までに*

Downton Abbey-Series シーズン1〜4 [DVD] [Import]

*ダウントンアビーを見ながら英語を学ぶのに役立ちそう?
→☆Downton Abbey Script Book Season 1(スクリプト本)

*まさにダウントンの世界の使用人たちから見た当時の英国。
使用人が見た英国の二〇世紀

図説 ヴィクトリア朝の暮らし: ビートン夫人に学ぶ英国流ライフスタイル (ふくろうの本/世界の文化)

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Broadchurch がやって来る!

以前にちらりと紹介しましたが、とっても面白かった英国ドラマ・ミステリーの一つ「Broadchurch」(→ココ☆)。このBroadchurchのアメリカ版がリメイクされるんだよ。欧州で人気のあるドラマを、アメリカがリメイクするのは最近よくあること。アメリカ版は北米の視聴者に受けるように描き直される。バイオレントやセックスシーンが過激になったり、ミステリーのややこしいところがシンプルにされていたり。オリジナルのBroadchurchは、毎エピソードでハラハラさせられたので、アメリカ版がどんな風に描かれるのか気になるところ。

ブロードチャーチさて、大抵どんなドラマも、アメリカ版になるとキャストも変わってしまうんだけど、Broadchurchアメリカバージョンでは、主役のハーディ警部を演じるのはオリジナルと同じ「David Tennant・デイヴィッド・テナント」。Dr. Whoでもおなじみのテナントさん、アメリカ版でもブリティッシュのアクセントで演じるのかな〜。で、パートナーのミラー巡査を演じていた「Olivia Colman・オリヴィア・コールマン」は、「Anna Gunn・アナ・ガン」が演じることになるそうな。Anna Gunnというと、ものすごい人気だった「Breaking Bad」のスカイラーを演じていた彼女(右下)。

Anna Gunn

さてさて。

このアメリカ版「Broadchurch」のロケ地に選ばれたのが、な〜〜んと、ここ、ビクトリアなんだよっ!しかも、私の住んでいる地区のメインストリートが、アメリカ版Broadchurchのダウンタウンの舞台になるらしい。イベント事が少なく、老人が多くてひっそりしているこの地区にとって、コレは一大事!

というので、地方新聞でも大きくとりあげられていた。証拠記事(↓)

ブロードチャーチ

Dr. Whoがやって来る!ってんで大騒ぎ。そりゃそうよねー。大物俳優だもん。本物、見れるかな。かっこいいかな〜。

地方新聞では、ここでがっつりとツーリズムを盛り上げて稼ごうぜ!という意気込みも感じられた。

で、撮影は既に始まっているんだよー。オリジナルを見た人ならわかると思うけど、ドラマに出てくる「新聞社」も設置済み。これがまた、決して大きくはない四辻の角で、以前は薬局だったところ。今朝、車での出勤途中に隣を通ったんだけど、大きな撮影トラックが7〜8台、つらなって留まっていて、スタッフ用のリフレッシュメントテントも設置されていたよ。しばらくこのコーナーを避けたほうがいいな、と思ったのでした。↓↓ 「Gracepoint Journal」という新聞社になるらしい。

Broadchurch_victoria
from Times Colonist

というわけで、我が地区は盛り上がって(?)おります。撮影で使用する予定のパブ(同じ地区、この同じ道の突き当たりにあります)も、既に内装をリタッチしたらしい。

Gusを連れてうろついたら、Gus、エキストラにスカウトされるかな〜。な〜んて(笑) 落ち着きないからダメですね。

ビクトリアのどの辺りが事件の現場として使われるのかなぁ〜、と、興味津々。 私たちがよく散歩する海岸沿いなんかはどうかなぁ〜って思ったんだけど、どうやら、一部の撮影はビクトリアの市街で行われたりして、最終的にパッチワークを合わせるような感じになるらしい。完成が楽しみだな〜♪

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