とうもろこしご飯が美味しすぎる

もう3回も作ってしまった。

とうもろこしご飯!

数週間ほど前から、お店にとうもろこしが山積みにされるようになった。普段は普通に塩ゆでなどにして食べるんだけど、インスタかどこかで誰かさんが「とうもろこしご飯」の写真をあげていたのをみて「どんな味がするのかな」と作ってみた。レシピは白ご飯.comのコレですよ〜→とうもろこしご飯

なにも難しいことはなし。生のとうもろこしと塩を少し加えて炊くだけ。

なのに。めっちゃ美味しい。

とうもろこしの甘みと、ご飯に加えたお塩と、お米の味わいと。めっちゃ美味しいからっ!笑。

美味しい日本のお米で炊いたら、ほっぺが落ちますね、コレは。

このとうもろこしご飯に「肉味噌」などを少し包んでおにぎりにすると、また美味しいよっ☆

庭の草花が秋に向けて終わりの姿を披露している。こぼれ種がこぼれすぎると、春の初めの準備がすごく大変なのはわかっている。なんだけど、種をつけたそのままの姿が好きで、花がらを切ることもせず。。。

誰か欲しい人いるかな、っていう種はこの季節に少しずつ集め始める。

ふりふりポピーのポッドがとてもかわいい。見て、このきれいな模様。

黄金色に光っている。

明日のお弁当も。とうもろこしご飯。笑。

カリフラワーと豆腐のカレー

この2週間ほどの間に2回も作った「カリフラワーと豆腐のカレー」!きっとまた作りそうなので、レシピをメモっておきまーす。

これね、マフィンを買おうと思って入ったお店の「サラダやお惣菜(?)」コーナーに並んでいたカレーなのです。意外な材料の組み合わせが美味しそうで、家に帰ってすぐに検索してみた。見つけたレシピがコレ→Vegan Curry with Tofu

予想どおりの材料の多さに「引いた」。インドの美味しそうなカレーのレシピって、スパイスがたくさん必要みたいだし、なんだかややこしそうじゃない? 大抵いつもレシピを見て「やーめたっ」、となる。

でも、このカリフラワーと豆腐のカレーは「どんな味がするんだろう」という好奇心の方が勝った。レシピはほぼオリジナルのものと同じように頑張ったけれど、自分のやりやすいように少し変えた。

チューイはカリフラワーも好き。

カリフラワーと豆腐のカレー

  • 植物油(アボカドオイル) 大さじ1
  • クミンシード、マスタードシード 各小さじ2
  • にんにく 4〜5かけ(細かく刻む)
  • 生姜 5cm(細かく刻む)
  • セラノペッパー 1〜2本(種を取って刻む)
  • 粉ターメリック、パプリカ 各小さじ1
  • コリアンダー 小さじ1.5
  • シナモン、ナツメグ 各小さじ1/4
  • カレーリーフ 15−20枚
  • ココナッツミルク(full fat)400cc
  • トマトソース 1缶(227g、8oz)
  • きび砂糖 orブラウンシュガー 大さじ1
  • 小さめのカリフラワー 1個(450〜500g)
  • コーシャーソルト(塩) 小さじ1.5
  • コショウ少々
  • 木綿豆腐 大1丁(400g)一度凍らせて解凍、絞る
  • ガラムマサラ 小さじ2
  1. ソテーパンに油を入れ中火で温め、クミンシードとマスタードシードをいれる。きつね色に変わるまで40〜60秒。その後、にんにく、生姜、セラノペッパーを加えて90秒ほど炒める。残りのスパイス(ターメリック、パプリカ、コリアンダー、シナモン、ナツメグ、カレーリーフ)を全部入れて30秒。
  2. ココナッツミルクを加え、ソテーパンの底にくっついたスパイスをこそげ落としながら混ぜる。トマトソースと砂糖を加えて煮立てる。よく混ぜながら約3分。
  3. よく絞った豆腐を2〜3cm角に切っておく
  4. 食べやすい大きさに切ったカリフラワーと豆腐を加えずらして蓋をし、火を少し弱めてくつくつと12〜13分煮る。
  5. 最後に塩コショウで味を整え、ガラムマサラを加える。
  6. ほうれん草やシラントロ、レモン汁などを最後に好みで加える(私は省いた)

ほーら☆

この間のズッキーニのクーゲルもどどーんとのっけて。ヘルスィ〜〜♡

これがさー。

いつも自分で作るカレーとは全く違った風味で、ココナッツミルクの甘さとトマトソースの酸味、カリフラワーとお豆腐のテクスチャも良くって美味しかった!お肉は入っていないのにとっても満足!

普通の白ご飯でも、バスマティライスでも良し。残り物のズッキーニのクーゲルのカリカリも良い具合だった。

こういうカレーって、ワタシ的にはかなり気合がいるので、週末にえいっ!と作って平日のお弁当に持っていったりする。一度凍らせて解凍した豆腐の食感はとても良い。良い具合にソースが染み込んで。オリジナルレシピでは、豆腐を一度湯がいて最後に合わせるようになっているんだけど、私はカリフラワーと一緒に入れ込んで煮込むほうが好き。

たまには、頑張って新しいレシピに挑戦するのっていいなーと思った。たまには!

余談だけど、今日はふたり、ものすごい格好をしているおばあちゃんとおばさまを見かけた。またDoodleしよう。今日はグリッドアートジャーナルができなかった。時間切れ。いくつかやりたいことがあっても、夜の自由時間では全部やりきれない。

おやすみなさい。

食の嗜好の変化

雨やら風やらで肌寒い日が続いていたビクトリア。今日はお天気良好、気温も上がった。
6月はまだ草が緑で花々も映える季節。外に出て初夏の陽気を楽しみたい!

さて。ルバーブは例年通りわさわさ茂ってくれていて、週末に「ルバーブのクランブル」を作った♪ 少し残っていたイチゴを加えて。

ルバーブとイチゴって、なんて相性がいいんだろうっていつも思う。フレーバーも香りも。
このレシピ→☆の約半量で。クランブルはかなり適当でも美味しくできる。私はパイよりも果物たっぷりのクランブルの方が好きかな♪

最近、私と相方は違ったものを食べることが増えた。

私がお肉を食べたくないからだ。全く食べないわけでもないのだけれど、以前のように「肉食べたーい!」って思うことが随分減った。一方、相方は相変わらず、好き嫌いや食べず嫌いが多く、「何食べたい?」と私が聞くと「meat and potato, no greens」だ。春から夏にかけては、グリーンサラダを食べさせる。ちなみに、相方のサラダというのは:葉っぱ(レタス)だけ。余計な野菜やナッツをミックスしない。バルサミコのお家ドレッシングをたっぷり。面白みのないサラダだけれど、彼に言わせると「口の中で色んなモノ・食感が交じるのがイヤ」なんだそうだ。

ローストしたお野菜だって甘くて美味しいのにねー。定期的に(?)軽く蒸したブロッコリなどを添えるんだけど、そうするとすかさず「あ。緑のものがのってる。。。」と言う。こそっと残して「チューイ、ブロッコリ好きだよなー。チューイに上げようと思って」と調子の良いコトを言ったりしている。もうね、いい年齢なので、食べたいものを食べたいように食べてりゃいいわ、と私も思う。

そういうわけで。相方は肉と芋(かパスタ)、私は野菜+穀物+ちょっと肉・魚、という日が増えてきた。野菜の部分は、前に紹介したブロッコリのサラダやレンズ豆やひよこ豆入りの作り置きサラダを使うことが多いかな。相方の肉をオーブンにいれるときには、隣に大きなパプリカや人参を丸ごといれてローストしたり。

随分前にもらった「ヨーガンレールのレシピ本」。なかなかおもしろい。お惣菜のような野菜料理を少しずつ、一つのお皿に盛ってある。始めてこのスタイルを見たときには「お野菜ばかりが少しずつ。一口で食べてしまえる量で。。。これじゃ全然足りないだろうな。」と思った。実際に食べたりないって感じるのだろう。でも歳のせいか「こういうのも悪くないなぁ」って見る目が変わってきた。

ヨーガンレールの社員食堂のような細かくバランスの良い一皿ではないものの、同じようなアイデアでワンプレートの夕食。

↑↑こういうのが最近のわたしのお気に入りディンディン(ディンディン=ディナー、@我が家。笑)。この日のは上出来だ。ようやく庭で採れるようになったレタスとラディッシュとシラントロのサラダ、レンズ豆、残り物の鶏肉、おあげさんのロースト(塩麹と醤油とみりんで下味をつけてローストした)。このサイコロの大きさに切ったおあげさんが美味しかった。

もう少し要領よく、いくつかの野菜料理をぱぱっと作れたらいいんだけどな。なかなかハードルが高い。

それと、タンパク質をしっかりと摂ることも大切なんよね?できるなら、植物性と動物性の両方のタンパク質をバランス良く。お高いプロテインパウダーなるものがたくさん出ているけれど、どうもあの粉っぽさと味が苦手で。なるべく食材から摂るようにしたいなぁ。