数日続いた暑さがおさまり、今日は平年並みに20度あたり。風も吹き、海岸を歩くのにTシャツの上にもう一枚羽織ってしまった。これがビクトリアの夏。
暑かった昨日、Sachieさんのコメントの「今作らないでいつ作る?!」という一声あって、私も冷やし中華を作った〜♪
麺は、焼きそばなんかに使う中華の麺で。早いうちにタレも作って準備していたので、夕飯前に麺を湯がいてトッピングするだけ。美味しかったー!酸味が強すぎて、相方はダメかなぁと少し心配したけれど、なんのなんの。美味しいっていっておかわりしていた。ただ、相方はきゅうりとトマトをこんな風に食べるのは苦手なので。。。鶏肉+卵+ほうれん草のみの、なんとも「しら〜」っとした色合いの冷やし中華でしたが(苦笑)。暑い日にはこういう冷たい麺が嬉しいね〜。
で。今日は一日お休みをもらい、家でのーんびり。
結婚記念日だったので。えへえへ。
カードを交換して、散歩して。のんびりと苺のタルトを作ってみたよ。覚書に簡単にレシピを…(→オリジナルレシピ)
苺のタルト
材料:
タルト生地
- アーモンド粉 1/3 C
- 砂糖 大さじ2
- 小麦粉 1 1/2 C
- シナモン粉、ナツメグ 少々
- バター 大さじ6
- 卵 1個
オーブンを205度(400F)に設定。粉を混ぜたところに、冷たいバターを適当に割り入れ、フープロでしゃかしゃかっと4〜5回パルスにかける。ぽそぽそとそぼろのようになったところに、卵を割り入れてあと数回パルスにかける。これをタルト型に押し入れる。真ん中から抑えながら外側へ。
リコタチーズのカスタード
- 卵の黄身 3個分
- 砂糖 大さじ2
- バニラエッセンス 小さじ2
- リコタチーズ 1 1/2 C
- ナツメグ 小さじ1/4
卵の黄身、砂糖、バニラをよく混ぜ合わせる。その中にリコタチーズとナツメグも加えて泡だて器で混ぜ合わせる。これをタルト生地の上に流し入れる。温めておいたオーブンで30分焼く。
苺
- 苺 約2Cと2C(火にかけるものと生のもの)
- ネクタリン 2個
- 砂糖 大さじ3
- レモン汁 大さじ1
- 水 1/4 C
苺を約2C、適当な大きさに切る。ネクタリンも同じ大きさに切る。鍋に砂糖とレモン汁と水を入れ、苺とネクタリンも入れて火にかける。約5分したらマッシャーなどで果物を潰す。そのあと約5分弱火で煮る。10分冷ます。生の苺も適当な大きさに切っておく。冷めたジャムと混ぜ合わせる。焼きあがったタルトの上にのせる。
オリジナルのレシピではブルーベリーとアプリコットのプリザーブを使っていたんだけど、この時期、ブルーベリーにはまだ早すぎて。なので苺で代用。適当にレシピも調整しましたー。あと、きっと、私の使ったタルト型はやや小さめだったのかも。あと数ミリタルトの厚みとカスタードの量が少なくてもいいと思ったから。それから、果物ジャムだけれど、これも少しゆるいので、コーンスターチなどで少し固めてもいいかも。タルトっていうものを作ったことがあまりないのでよくわからないまま…次回はブルーベリーのシーズンに作りたいな♪
甘さ控えめで、美味しかったです☆ リコタチーズのカスタードレイヤーがGoodで、果物のせなくてもそれだけで十分美味しいタルトになりえる!って思ったよー。ま、果物のっている方が見栄えはいいよね♪
穏やかで平凡な一日。こんな風に一緒に過ごせる相手がいることがとても有難いです。
休み中に相方にバック・ポーチにコーティングをぬってもらった。去年塗るべきだったんだけど、雨の日がはいったりしてタイミングを逃しちゃって。ようやく。色付きのステインです。これを2レイヤーぬっただけで、バック・ポーチが300ドル位高く見えるねぇ〜と、感心してしまった。こんなちょっとした変化がとても嬉しい。
明日は仕事〜!
今日もご訪問どうもありがとう。
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