アップルポケットとチューイのはなし

ブラックフライデーで買ったエアフライヤー付きトースターオーブンを試している。今のところ「買って良かったな〜」と満足している♪

もうすでに「芋(フレンチフライ)」は5回ぐらい作った。サツマイモを長く1cm幅ほどに切ってエアフライヤー機能で揚げる(ロースト?)するのも、15分ほどで出来上がる。「小さなトレーで短時間でできる」というのって、それだけで何故か、夕飯の準備に向かうときの気持ちが少し楽!「また芋のローストかよ。。。」と思わなくなった。笑。「はーい、お芋さんですね〜。オッケーよー♪」ってな位、気持ちが軽い。これはうれしい変化!

日曜日にはアップルポケットというのを試してみた。これはパイ生地(デニッシュ生地)でアップルパイの具を包んだもの。

生地を自分で作るのは面倒だったので、始めて「Tenderflake」のペーストリーを買ってきた。

冷凍なので、半分に割り、冷蔵庫で解凍して使う。それを30cm四方に伸ばし、あとは自由にデニッシュみたいにしたり、包んだりできる。便利だ。何層にも折り込んである?生地なので、焼くとサクサクっとなる。

具のリンゴは、レモンとお砂糖をいれて火を通し、コーンスターチを少し加えておいたもの。

伸ばした生地を4等分して、クリームチーズを少し伸ばしてぬり、りんごの具を置いて三角に折り、空気が抜けるように切り目を入れまして。。。

トースターオーブン(コンベクション)の360度で15分ほど。途中向きを変えた。

ほれっ!

楽ちん!

こういうの、好きー。食べやすいし。

生地もサクッとしていたし、具も作って冷凍していたものだったけれど爽やかなリンゴの風味がそのままで、美味しかった☆

もう少し小さめに包んでもいいかも。また作ろう!

陽だまりチューイ。

地味ぃにギャウらずに散歩できるように一緒に練習している。前に他犬に吠えて、止めようとした私の足に歯が当たって(←かさぶたができるほどの傷だった)からというもの、チューイよりも私の「トラウマ」になっているんだろうなーという気がする。

ギャウっても焦らないこと。練習中なんだよって割り切ること。

犬が前方からやってきたときに、私が「ビビって警戒して」しまうと、それがそのままチューイに伝わる。これは本当にその通りで、「うわっ、あの子苦手。チューイ吠えそうやな。。。」って私が固くなると、チューイもロックオンして尻尾がピンと立つ。ビビるなわたし。

自分のあり方がチューイのあり方になるんだなぁと実感する。

チューイのパピートレーニング(オンラインの個人レッスン)の先生にもらった練習遊びをもう一度見直している。その最後にいつも「Have Fun!! Be Fun!!」って書いてある。楽しんで!楽しいわたし・あなた、楽しさそのものであって!

楽しもう!

緑な気分で、抹茶のクッキー

私の「サラダ熱」はまだ続いている。

ブロッコリーのサラダはもう2回作ったし、レンティルのサラダも。数日前には久しぶりに「もりもりケールのスイートケールサラダ」を久しぶりに作った☆

このサラダを作るときは、カーリーなケール(フラットな葉っぱじゃないやつ)を使う。そのほうがドレッシングがよく絡まって美味しい。オレンジ、人参、レーズン、ローストしたヒマワリの種を入れた。美味しい〜。

春の芽吹きにインスピレーションを受けているのか、緑のサラダもそうだけど、突然「抹茶のクッキー」を作ってみたくなった。明日は相方の伊語の集いなので、皆さん用の焼き菓子に。

たまたま抹茶が少し残っていたので使い切った。レシピもメモっておこう。

抹茶のクッキー

  • バター 125g
  • 卵黄 1個
  • 砂糖 75g
  • 小麦粉 150g
  • アーモンド粉 25g
  • 抹茶 12g
  1. バター、卵黄、砂糖をふんわりまったりするまでよく混ぜる。スタンドミキサーを使用。
  2. 粉ものをすべて別のボールの中で混ぜ合わせておく
  3. 粉ものを1のボールにいれてよく混ぜる。
  4. ラップに包んで1時間以上冷蔵庫でねかせる。
  5. 棒状にして切っても良し、平たく伸ばして(4〜5mmの厚さ)型抜きしても良し。砂糖をふりかけた(オプション)
  6. 170度(350F)で15分

すんごい緑になったので、「ケールクッキーか?!」と、、、相方はぎょっとしていた。苦笑。

このクッキー、真ん中に桜の花びらでものせたらきれいだろうなーって思った。桜やビオラ。焼いたら色が変わっちゃう?

抹茶味にはホワイトチョコが合いそうだから、ホワイトチョコチップをのせてあげてもいいだろうなー、とも。

庭のよもぎも茂り始めた♪

以前の苗がだめになっちゃったので、新しく迎えた小さなケマンソウも、伸びてきた♪

あちらこちらで眩しい緑。うれしい♪

*おまけ:昨夜アップした動画!

いつもの丘の上までの小路。春の模様でーす。

はちみつレモンケーキと不思議な一滴。

昨日作っておいた「梅流し」の朝ご飯!

食べ方は、最初のひと椀はお汁だけ。そして次に大根と梅干しを食べる。これを繰り返して食べきるらしい。今朝はひと椀の汁とひと椀の大根+梅干しでお腹いっぱいになってしまった。胃袋がやや小さくなっているからだろう。

いやぁ。。。美味しかった。身にしみた。ずっとレモネードの甘酸っぱさばかりだったから、昆布だし+梅干しの塩気と旨味が美味しすぎた。細胞にじわ~~んと沁み入る感じ。11時頃にお腹がなったので、また食べた。そして残りを夜に食べた。梅流しは作った分量を一度に食べないと「洗浄効果」は出ないのかな。とにかく!クレンジング明けにピッタリの食事だと思った!

木曜日はリモートワークの日。金曜日には相方の伊語のグループが我が家でレッスンをする。先生も入れて5人という、小さなグループ。わざわざ我が家に来てくれてクラスをしてくれるのです。相方が出かけるのがしんどくなってから、ずっとそうしてくれて。ありがたい。

で、その皆さんに、今日は「はちみつレモンケーキ」を焼いた。レモンが余っているので♪ リモートなのでお昼ご飯時に材料を混ぜて焼いてしまう。オリジナルのレシピでは、小麦粉を一切使わずに「アーモンドミール(粉)」を使っていたので、はちみつアーモンドレモンケーキって書かれていた。私は半分アーモンドミール、半分を玄米粉でやってみた。このレシピはグルテンフリーで白砂糖なし。これなら今の私でも安全に試食できそうだ、ということで。笑

はちみつレモンケーキ

材料(1C=250cc)

  • 卵 4個
  • はちみつ 3/4C
  • オリーブ油(植物油) 1/4C
  • レモン汁 1/4C
  • レモン2️⃣個分のゼスト
  • アーモンドミール 1C半
  • 米粉 1C半
  • ベーキングパウダー 小さじ1

  1. オーブン325F(162℃)、ケーキ・パン(20cm円)に油を塗りパーチメント紙(私はバターを塗っただけ)
  2. 卵、はちみつ、油を滑らかになるまでよく混ぜる。
  3. レモン汁とゼストを加えてよく混ぜる。(オリジナルでは細かく刻んだローズマリー小さじ1半も)
  4. 粉ものを別のボールで混ぜ合わせておき、2のボールにいれ、さくさくと畳み込むようにして混ぜる。
  5. 40分焼く。オーブンから取り出した後15分そのまま、その後ラックに出す。

ちょうどよい大きさのケーキ・パンがなかったので、20cm四方のパンを使った。

コンベクションオーブンなので、同じ温度で焼くなら30〜35分くらいでも良かったかも~。

甘い香りにうっとり。

二口ほど食べた。甘くて香ばしい。レモンの味も口の中に広がる。油が少なくバターではないのであっさり。紅茶やコーヒー、ホットミルクなどと一緒に食べると良さそう。レシピでは、ここに砂糖なしのホイップクリームをのせたり、グリークヨーグルトを添えると良いって書いてあった。ややドライでシンプルなケーキなので、クリームが添えられているとしっとり感が増すのかな♪

ちょっと不思議な話

今朝、洗濯をするのにベースメントに行き、洗濯機の前に立ち少し下を向いて洗剤をスロットに入れていたときのこと。

ぴとっ。

と。冷たい雫が私の「うなじ」に落ちた。

はて? と。左手をうなじに持っていき拭き取ってみると、濡れていた。

ん???

一瞬嫌な予感がした。ここはベースメント、上の階からの水漏れ?! 嘘やん、、、やめてくれ~。

と、すぐにスマホのフラッシュライトで頭上をチェックした。

同じ場所に立ち、うなじにスマホを持ち天井の写真を撮った。

細いパイプはラディエイター用で、お湯が通る。どこから漏れているかと、ゆっくりと指でなぞってみた。

濡れてない。

どこにも濡れている箇所がない。雫も見えない。もし、ぽとぽと落ちているのなら、私の足元のマットだって濡れているはず。

乾いている。

。。。。。。

ふむ。。。。

どーゆーこと?????

あの一滴の雫は一体どこから落ちてきたのか。

確かに濡れてた。指が濡れたもんっ。

謎すぎる。。。

異空間への扉あり?!

それならいっそのこと、どこでもドアがほしい。扉を開けたらジャパーン、みたいな。

水滴一滴だけが落ちてくる「異空間への」なんてねぇ。それもうなじに、ぽとり。

不思議すぎる!