週末作って食べたもの。と、シェパードのオバハンの話

最近、夜の自由時間にブログが書けない~。

他にもやりたいことがあったり、眠たくなったり。花の写真はほぼ毎朝インスタのストーリーに一枚アップする。これはさっと済むので楽だからだ。

先週末は何の予定もいれなかった。たまにはこういうオープンな週末がすごくいい。一日は、買い出しや掃除や「そっちのけにしてたまっていること」を片付ける日で、もう一日はオープンで。お天気も下り坂で雨も降り、気持ちもゆったりとほっとした。

そんな自由な週末にしたかったコトの幾つかは:(雨の前に)枝を切る、ラベンダーを刈り込む、花の苗を植える、ズボン#2を縫い始める、ビーズピアスの修理(友人用)、編みものオンラインレッスンの動画を見る、など。

今回はエミールパンツというパターン♪

朝の一番元気なときに、やっと裁断を済ませたズボンに取り掛かろう!とミシンを出してチェックしてみると。。。なんとっ!布端の始末をするオーバーロック用のプレスフットが見当たらないっっ!どこをどう探してもないっっっ。涙。
多分だけど、、、前回のズボンを作り終えたときに力尽き、そんな状態で片付けをしていて間違えて捨てたっぽい。そうとしか考えられん。

ここで気持ちが一気に萎えてしまった。苦笑。

で、結局ズボンには取りかかれず、アマゾンで同じ様なパーツをポチリ、変わりにビーズピアスの修繕(やり直し)をした。これも、ブリックステッチのやり方を忘れてしまっていたので動画を見て復習をしてから取り掛かった。波に乗ってきたのでついでに自分用にも作りたいなーと思ったんだけど、チューイが散歩に行きたそうにしていたので中断。

週末は気温が下がったのもあり、オーブンを使う気分にもなった。

で、いつものメープルグラノラ。久しぶりに香ばしいグラノラが食べたくなって。

このレシピにはモラッセスがはいる。入れなくてもいいけれど、私はあの黒糖の様なコクのある甘みとほんのりとした苦みが好きなので使う。

土曜日はローカルのとうもろこしがようやく出始めたというのもあり、待ってましたの「トウモロコシご飯」!

好きだー♡ とうもろこしご飯にすると、いつもよりもご飯がもちもちっとするようで、その食感も大好き。

日曜日には久しぶりに「お芋のピザ」を焼いた。炭水化物がレイヤーになるピザ。笑。 ローズマリーとにんにくをしっかりと効かせて。シンプルなのにとても美味しい。

そうだ、ローズマリーの苗もすごく大きくなってきたのでバッサリと切った。乾燥させたら誰か欲しいかなーなんて思いながら、たくさんあるのでリサイクル。

そうそう!ブルーベリーのシーズンもやってきた!!大好きなブルーベリー!!すでに3箱買ってしまった。いつも半分を冷凍、半分を生で食べる。先週木曜日のリモートの日には、ランチタイムを利用してブルーベリーヨーグルトケーキを作った。これは職場のみんなに食べてもらいたくて作ったもの。

家用には同じレシピでマフィンにして冷凍した♪

時間的に余裕ができると、気持ちにも余裕ができて「遊んでみたい」=「つくってみたい」気分も高まると思う。一日に2つも3つも4つも予定を入れてこなすひとをみると、「なんて器用でフットワークが軽いんだろう!」と尊敬してしまうのだけど、わたしにはなかなかそういうことができない。急かされるということがすごく苦手だし、慌てると「ものを落とす」「失敗する」「物忘れする」「コケる」ということが起こりがちだ。ま、そういうタイプのニンゲンなのだろう。笑

余談:シェパードのオバハン事件

聞いて〜。夕方の散歩で家を出てすぐのところで、道の反対側をこちらに向かってチューイの苦手なシェパードが歩いてきた。引っ越し用トラックが2台も横付けされてて見えなくて、、、突然現れた感じで。私が気づいたときにはチューイもロックオンしてしまっていて、やばっっと。逃げ場がなかったので、急にリードを引っ張ることはせず、ささーっとチューイとシェパードの間に入るようにしたのだけど、ときすでに遅しで。チューイ、ギャン吠え。

こういうシチュエーションですっごく焦ることはほとんど無い(慣れてきたので)。ただ、すっごく嫌なのが、シェパードの飼い主のおばはん。前にもとても嫌なことばを投げつけられたので、チューイよりも私がショックだったのです。このひと、私が一生懸命チューイを茂みに押し込むようにして距離をとって立ち去ろうとしているのに、道の向こう側に立ってじーーーーーっとこっちを見る。鼻先でふんって感じで。ずーっと見ていて動かないのです。。。なんで???

今日も、同じようにして向こう側で一番距離が近づいたところで立ち止まり、シェパードを座らせてこっちを見ていて動かなかった。それで、今日は声の届く距離だったので、「Sorry!! My dog is reactive! Sorry—!」と謝りつつ、チューイを引っ張り前進。なのに、その場から動かずこちらを凝視している。それで私も、「どうしてそこで立ち止まるのですか?そのまま通り過ぎてもらえますかプリーズ!」と言った。そしたらよ。

No。あなたの犬の行動はとんでもないでしょ!こういうシチュエーションで私の犬をトレーニングするのよっ。(その後もブツブツ言っていた)。

むらむらと腹が立ち、悔しくなって「You are SO MEAN!(なんて意地悪なのっっ!)」って言ってやった。

知らないひとに喧嘩を売るような言葉を投げつけるなんてこと、滅多にしないんだけど。言ってしまった。こんな事を言ったところで何も変わらないし、嫌な気持ちがスッキリするわけでもない。でも、本当に、おばはんが何故いつもああいうことをするのかわからなくて、悔しくて。多分相手は「アジア人とクレイジーなテリアに要注意。躾できないなら犬を飼うな」とか思っているだろう。話が通じるような感じじゃないし。

チューイは数分後にはけろっとしてヘラヘラ笑っていたのに。ニンゲンというのは面倒くさくて、私はしばらくムラムラとしてしまった。今も思い出すと腹が立つんだもん。いやーーーー、気を抜かず、200m先からでもオバハンをスポットできるようにしないと!

やれやれ。感情が高ぶった夕方でしたっっ。

25年。

先週金曜日は25回目の結婚記念日でしたー。

いやぁ、私、よく頑張ってきました!という感じ!笑

なんてったって四半世紀やからね。生きてきた人生の半分やからね。

自身、思うところはたくさんあるけれど、「こんなにも長い年月一緒に暮らしてきた」のだから、コレは縁なのでしょう。笑 もう、なんか、笑うしかないよな、ってときも増えてきたから。

去年、トフィノへの旅が2度目のキャンセルになったとき、ちょうど結婚記念日だったのでレストランに行った。昔からあるところで、ハズレがない。食においてはコンサバな相方(冒険して色んなものを食べたり別のレストランを試したいと思わないタイプ)なので、同じレストランをぎりぎり予約した。

結果。そう、まず結果を言うと、アニバーサリーディナーに出かけて良かった。彼も楽しんでいたし、食事もとても美味しくて満足。ちょっとスペシャルな気分になれてとても良かった。

彼は鴨のコンフィ、私はニジマスのソテー。リースリングのドライな白ワイン。

デザートはクリームブリュレをシェアしてアメリカーノと。美味しかった!

そして。

ひとりで、また、「老いるとは」と考えてしまったということも事実。

前にも書いたけれど、相方は普段ひとりで出かけるということもない。社会とのつながりや、人と会うということが最低限だ。本人はそれでも寂しくないし、危機感を感じることもないらしい。なので、こんな風に「レストランに行く」ということでさえも、きっと一大イベントというか、微妙にストレスで微妙にパニックになるのかもしれない。五月に小旅行に行ったときにもそんな感じだった。

テーブルについても、何ていうのか、目がうつろというか「ここにいない」ような表情だったし、「このレストランに来るのはもう何年ぶりだろうね」なんてことを言っていた。「去年来たよ。」と言うと「え?ほんと?」と。それを2回ほど繰り返した。
ぼや~んとした感じだったけれど、ぼや~んと笑顔というか。ストレスを感じている表情ではないものの、ぼや~~ん、なのです。

結婚記念日だったし、あのときはこうだったね~、ということを言いたくもなる。でも、相方の返答は「そうだったっけ?」というもの。「そうだったよ。」と私が言う。覚えてないの?と聞くと、「うん、覚えてないよ」と明るく答える。そういうひとだ。

家に帰って安心すると、とたんにいつもの表情(目)に戻り、楽しかった!という彼。翌朝もその次の日も、一緒にレストランに行けて良かった、楽しかった、美味しかった、と喜んでいた。

私は、少し寂しい気持ちになった。というのが正直なところだ。

私が覚えていることと相方のソレとには大きなギャップがある。そういうことが増えてきている。25年も一緒に暮らしてきたけれど、記憶のズレは大きくなってきている。

数日前にサクッとお茶をした友人も、義母さんの最近の様子がとてもネガティブで、色々と考えてしまうと言っていた。「老い方」にも色々あるねぇと、ふたりで話していたところ。

私も、普通に歳を重ねていけば「おばあさん」になる。そのときには何かしら、誰かのサポートが必要になってくる。心穏やかでいられるのか、昔のあれこれにしがみつきながら老いるのか、「今」をただ生きていくのか。その友人とも、おばあちゃんになったら日本に帰る?という話にもなった。海外組は必ず考えることなんだろう。子供がいたら、ここが子どもたちにとっては母国であり、心理的な「根」も深いと思う。私には子供がいないし、やはり、老いて体が自由に動かなくなったりしたら、援助を受けやすい日本に戻るのかな。どうなんだろう。

。。。と、まぁ、結婚記念日に「おばあちゃんになった自分」のことについて思い巡らしたのでした。笑

レーザー治療

昨日は長い一日だった。昨日の朝起きたときには予想もしなかった展開になったのでした。

レーザー治療を受けました。

10日ほど前だったか、歳のせいか「飛蚊症」の糸くずのようなものが増えた気がする、ということをブログにも書いた。そのときに「目の診察」の予約を入れた。私の保険では目の診察が一定金額までカバーされる。なので、2年に一度くらいは診察を受けるべきなんだけど、気がつくと最後に眼科検診(?)してもらったのが5年前!目の中を浮遊するものが増えたっぽいし、検診受けておこうかと予約した。その検診が昨日の朝だった。

前にも診てもらったことのあるDr. H。若いアジア人の先生で、汗だくでちょっと遅れてやってきて「ごめん!自転車のチェーンが途中で外れてさっ」と、元気いっぱいのりのりで診察室にはいってきた。「さて。なんで5年ぶりに予約を入れたの?何か(目の)気になることがあるの?」と聞くので「いやぁ、フローター(飛蚊症のひょろひょろ)が増えたかなと思って…左目の上に浮遊してるのが見えたから予約入れてみました。」と答えた。

視力は問題なし。

フローターが気になった方の左目をじっくりと診てくれて、ぼそっと「Retinal tear(網膜裂孔)が見えるね。」と。

耳を疑った。「Retinal tear」って60歳とか超えてから起こるものじゃないのー?えええっっっ??? とびっくり。「ひどいのですか?裂けてますか???」と聞くと、「いや、完全に剥離はしてないけれど、破れてるというか穴が空いてるヨ。網膜治療の専門医に今すぐに電話を入れますね。これはすぐに治療しないと危ないので。」というではないですか!「このタイミングで予約入れてよかったよ。これ、1週間放っておいたら剥離してたから。」と、にこにこ笑って冷静に言いながら、軽やかな足取りで部屋を出て電話をしてくれた。

「専門医から今日か明日のうちに連絡が来なかったら、折り返し僕のところに電話してくださいね。ソレ、すぐに治療しなきゃいけないからね。じゃ、またね!」と、Dr. H。 えっらい軽いノリなので、不安なものの「まぁ、そんなにひどくないのかなぁ」と思いながら自転車で一旦帰宅。 家に着くか着かないかのところで、網膜専門医のDr.Nから電話が入った。

「今日の2時半、来れますか?来てくださいね。」ということ。「もちろん行きます!」と。

木曜日はリモートワークの日。まぁ、なんてタイミングが良いのだろう。Dr.Hも瞳孔を開く目薬(6時間効果あり)を入れたけれど、午後の治療でも同じ薬を入れて瞳孔を開くので、運転はできない。相方の運転は余計に私のストレスになるので、自転車でクリニックまで行くことにした。幸い、Dr.Nのクリニックはダウンタウンの近くなので、自転車で20分もかからない。

2時半の予約。一通りの診察(眼圧を測ったり、写真を撮ったり、瞳孔開いたり)をアシスタントスタッフにしてもらい、Dr.Nが診察室に登場したのが3時半過ぎ。若いアジア系の先生で、前進真っ黒のスポーティーな格好に黄色いスニーカー。私の名前を声にだして読み、両手を合わせて「Nice to meet you、日本人ですね!日本はいい国ですね!」という挨拶。「はぁ、い。イェス、日本に行ったことあるのですか?」と聞くと「まだ行ったことないよ!でも日本は良い国です!」と言うので、わたしも笑ってお礼を言った。

私の左目の写真を見て「ほら、ここ。ここが破れてきてますね。見えるでしょ? このタイミングで見つけることができて良かったよ。」

「フローターが気になって診察の予約入れたんです」と私。

「あぁ、ちゃんとフローターに気づいて良かったよ。でもそれはフローターじゃなくて、多分亀裂からの出血だよ。気づかないでいると、そのまま網膜が完全には破れちゃうんだよね〜。破れて剥がれてしまうとちょっと大変なんだよ。ところで、キミはボクシングしたりしないよね? 顔面パンチされたとか、ないよね?強い力で目をゴシゴシ引っ掻いたりするくせがある?そういうのが原因で起こることもあるけどねぇ。。。。」と、先生。

答えは全部NOです、もちろん!ボクシングもしないしパンチされてないし、ゴリゴリ目玉を掻いたりしませんし!

レーザーでこれ以上亀裂が大きくならないように周りを。。。ま、簡単にいうと「固めてしまいます」。痛くもないし治療は2分もかかりません。何か質問ありますか?

。。。わたしもかなり疲れていたので、「痛くない、さっと終わるんですね。了解です。よろしくお願いします。」と言って、承諾書にサイン。

レーザー治療は本当にあっという間だった。

てっきり、ベッドに寝転がって上を向いて、上からレーザービームが降りてくるのかな、と思っていたんだけど、違っていた。

普通に椅子に座り、顎をのせ、両手でバーを握りしめる。「あなたがしなきゃいけないのは、絶対に動かないことです。痛みはないですが、たまーーに痛みを感じるひともいます。が、普通は感じません。」とN先生。

向かい側に座った先生が、特別なレンズを私の左目に押し付け、そのあと何かをしてビーッビーッビーッビーッ。

本当に痛くなかった。ただ、プレッシャーを感じた。2分もかからず終了。

1週間後に治療した箇所のチェック。その予約の紙をカウンターでもらっておしまい。私が最後の患者で、スタッフひとりとアシスタントひとり、先生以外はみんな帰り、待合室の電気も薄暗くなっていた。なんだか寂しい。

一日の最後の治療。先生、疲れていただろうけど、ちゃんとやってくれたよねー。多分、大丈夫よねぇ。

とにかく。病院や診察の予約で何時間、何週間と待たされることが「ザラ」のビクトリアで、こんなにもさささーっと予約してもらって診てもらい、同じ日に治療も終えることができたのがありがたいです。自転車で行ける距離だったのもありがたい。

定期検診の大切さを再認識。みなさん、目にひょろひょろ〜っと浮かぶものが「増えたな。あれ?」と気づいたら、眼科で診察を受けましょう!網膜裂孔や網膜剥離の早期発見につながります!

はぁ、、、これまた「歳」ですなぁと、ひとつしかない自分の身体を大切にしていかないとなぁ、と実感した木曜日でした!