今日の記事は三百三十三番目。
で、何気なく、333ってグーグルしてみた。
333っていう数字は「シンボリズム(象徴主義)」的な視点(?)から言うと「変化・推移・旅」「(肉体的に精神的に)目覚める」っていう意味があるそうな。何を根拠に? とは聞かないでおきましょう。
333のビデオで一番に目についたのが、「333 Nina Salerosa」。これがね、偶然見つけたものとはいえ、なかなか惹きつけられるものでした。ので、しょうかーい♪
惹き込まれるでしょ? 私は深海は理想的には素敵だ、と思うけど、息のできないところにこんな風に潜りたくないし、お金を払われたって、スキューバダイビングはしません。絶対。でも、こういう映像を見ると、やはり自然に惹きこまれてしまう。サメも、こうしてみるととても優雅。
で、このビデオを撮影した人(たち)のことが気になって、続いてググってみると、これは「333プロダクション」っていうグループによる作品だそうな。
333Production :http://www.joeromeiro.com/
この(↑)ウェブサイトを見てみると、どうやら「ジョン=ロメリオ」っていうプロのダイバーさんが、2009年にホホジロザメを中心にした「サメの保護」のため、海中での録画プロジェクトを行ったのが始まりのようです。
このページで紹介されているビデオクリップも見てしまいました。人間のつけた色んな理由で、または、何の理由もなく、サメっていう魚は殺されることも多い。サメは他の魚に比べると、成長のスピードがとても遅く、種類によっては繁殖出来るまでに2年かかるんだって。で、一度に産卵する卵の数もそれほど多くない。また、近年の海の汚染などが原因で、繁殖できるくらいに成長しきれずに死んでしまうものも多いんだって。
ふむ。
ジョンさんのウェブの一番下の「マナティ」のクリップ。お時間のある方、どうぞ。惹きこまれます。
偶然見つけた333ですが、こうして自分の普段の生活とは全く関係の無いところでの「いとなみ」を目にしたり、話を読むと、頭がぐるぐるまわってしまう。うまく表現ができないのがもどかしいのですが、普段、自分の小さな世界であっぷあっぷしている間に、私のまったく気にかけないところで星の数ほどの恐ろしいことが同時進行しているのだと想像すると、ぐるぐるまわります。
星の数ほどの素晴らしいことも起こっているのも事実ですよね。と、信じて。
これ(↓)、思わず「おぉ〜…♥」と声がでます。
良い週末を!
とてもステキなえいぞう、そtれに音楽がマラゲーニャというのもいい。
ミスマッチのようでいて、実はとても似合っている。
ここしばらくイヤなことが多くてきもひがすっきりしなかったけど、とても洗われた気分。ありがとう。
マラゲーニャってなーに?? と、早速グーグル。
asoboさんは、好奇心のアンテナが人一倍敏感なのだろうな。色んなことをご存知です。で、asoboさんから新しいことを学べるのはラッキーです。
少し気持ちがすっきりして良かった☆
追伸
さっきコメントを書いた後で猫の映像を見て感動した。
書きたいことがあったけど、何度書いてもうまく書けない。
こんなに心に響いた映像は何年ぶりだろう。
きのう、5月28日がぼくにとってとても大切な日だったからだろうな。
わけわかんないだろうけど、もう一度ありがとう。
こちらこそ、お忙しいでしょうに、わざわざコメントを残してくださって、どうもありがとう。
ママ猫が子猫を抱き寄せる仕草。私は数回繰り返し見て、そのたびにじぃ〜んと涙が出そうになりました。
ぼくも、じーんとなった。サイコ~ ♪
撫でてもらってるサメが恍惚の表情を浮かべているように見えてくるね。
倒立のところまで見たら、これは一種の催眠術なんだろうか?って。
ワタシも呼吸器や三半規管に負荷をかけてまで、
海の中を自分の目で見たいとは思わなンだー。
寝ぼけたまま抱き寄せる親猫のしぐさ、まるでヒトだ。
あったかいね。画像がもうちょっと良質だったらなー。
ウチのナローバンドのせいもあるかもしれないけど。
そうそう!さすがa-ki_laさん。サメの悦の表情に気づいたネ。
私も思わずにっこりしてしまった。(潜ってみろって言われたら、絶対イヤだけど)
この猫の母子の映像は質が悪いんだな。サメのHD映像のあとで見るとギャップが。ね。
でも、でも。あったかいやんね。
人間が、みんな、この猫のお母さんのようにストレートな愛情をそそげる生き物だったら、世界はもっと素朴に暖かかっただろうなって思った。