Goodies#321: iPad2 +プロテクタ G-Form

コレです。

2週間ほど前に相方が購入した、今話題の(?)「iPad2」。

iPad2

そうそう、コレ(↑)が、日本では「お風呂のフタからアイデアを得たに違いない」って言われている、iPad のスマートカバー。なかなか良く出来ていて、ぱたぱたと折りたたんでいくと、二つの高さに調節して使える。いろんな色があるけれど、相方はグレーを選びました。

iPad2

…と、まあ、こんな感じに立てることができる。これは、相方がえらく気に入っている「Clock Pro HD」っていうアプリ。アナログ、デジタル、ストップウォッチ、ワールドクロック、カウントダウン、などの選択肢があり、デザインもきれいです。たぶん、相方が一番気に入っているのが「チャイム」という機能。設定すると、ピッタリの時間になったときに、古い置き時計のような音が鳴るのです。

iPad2

でさ。iPad2 が届いてすぐに、スクリーンの表面に付けるプロテクターシートを買ってきて、「私が」それを貼りつけてあげたのですが…

バブルが。数えたら小さいものも入れて17個も気泡が入ってしまった。だってさー、私の真横で相方がぎゃーぎゃーと騒ぐもんでさー、集中できんかったんやもーん。

二人で必死になって気泡を取り除こうと頑張りましたが、何せ17個でしょ。端に押しだしているうちに「分裂」したりして… 美しいスクリーンを見るたびに、このつぶつぶの気泡が気になって仕方がない。

と、いうわけで、今日、相方と一緒に「プロのスクリーンプロテクターインストレーション」おじさんのところに行ってきました。目の前で貼りつけてくれたのですが、やはりプロ。エアースプレーで表面のホコリを取り除き乾燥させ、アクシデントで入ってしまった気泡は、粘着テープを上手く使って取り除いていた。バブルフリー。美しい仕上がり。

そのおじさんの「WRAPPER」っていうお店で、iPad2の後ろ側を保護する、オレンジ色のカバーも購入。このスタイルのシリコンケースは、片方の端に「スマートカバー」くっつけられるようなデザインになってます。ナイス。

さて。スクリーンの表面も背面も一応きちんとプロテクターを装着したわけですが。持って歩いているときに落としたりしたらどうすんだ? 相方も、「ボク、絶対、するりと落としてしまうと思う。」と断言。

そこで☆

ネットで見つけた「iPad エクストリームケース G-Form」!

G-Form のサイト:http://g-form.com/

聞いたことありますか?

上から落としたボーリングの球から iPad を守るんだぜ! というビデオ(↓)

ヘリコプターの上から放り投げても、大丈夫なんだぜ! というビデオ(↓)

すごいでしょー?

だからって、二階の窓から投げたり、車でiPadの上を走ったり、という実験はしてませんが…

G-Form、触ってみると「ジェル」の様にぐにょぐにょとする不思議な素材。

機械モノの理解と扱いに「時間のかかる」相方なもんで、美しい iPad2 も全然使いこなせてない感じもするのですが(時計をぼーんぼーんと鳴らせて喜んでいるレベルなので)。彼の新しいおもちゃは、しっかりと武装して安全です♪

「Goodies#321: iPad2 +プロテクタ G-Form」への4件のフィードバック

  1. おっ、先を越されましたね。
    G-formも買ったんですか。
    私もこのビデオを見つけたとき、速攻facebook紹介しちゃいましたが、宣伝しているおじさんがテンション高いですよね。
    プロにフィルム貼ってもらったとはおそれいりました。
    これからipad2で上質な生活が始まるといいですね。

    1. あっ、やっぱり、kojakbabyさんはご存知でしたね。G-Form 🙂
      ボーリングボールからiPadを守ってしまうケースですもん。おじさんのテンションの高さも、わからんでもないです。

      そうなのです。あのフィルムの下に張り付いた気泡ね。どうしても気になったもんで、10ドル払って貼りつけてもらいました。情け無いでしょ?
      iPad2、素晴らしいツールなのでしょうが、相方は全然使いこなせてないですねー。

  2. 凄いね。
    ぼくなんかパソコンをしょちゅう落としているからとてもいいなぁと思う。
    それ以上に、フィルムをプロに貼ってもらうのにビックリ。
    気になるモンね。
    なによりも、二人で楽しそうによろこんでいる様子がとてもいい。

    1. asoboさん、お元気ですか?
      G-Formは、出たときから気になっていたアイテムでした。あんな風にぐにゃぐにゃしたものが、どうしてアレほどの衝撃からコンピュータを守ることができるのか、ほんっとうに不思議です。
      「フィルム貼りマン(?)」は、さすがプロという手さばきでした!バブルフリー、100%保証付き。面白いビジネスでしょ?

コメントは承認後に表示されます。