相方の誕生日でした☆
この春初めての「春らしい」一日で、もうそれだけで十分祝ってもらっている気分になった彼。「どうだい、この青空。今年に入って、こんなに春らしい日があったかい?なかったなかった。で、今日はボクのたんじょーびー♪」… と、本当に嬉しそうでした。こちらの人って、いくつになっても自分の誕生日は「スペシャルデー」で、さらりと流す、ということはしない。相方にも「友達呼んでお祝いする?」と聞いたら、二人だけ呼びたい。で、ケーキが食べたい。というリクエスト。
最初は、大きなステーキとローストポテトとサラダがいい、と言っていたんだけど、あんまりにもいい天気で春らしかったもんで、急遽変更して「ベトナム風生春巻き」をすることにした。以前にも紹介したかな。
材料を切って、大きなお皿にならべて、各自「手巻き」のようにして好きなモノを巻いて食べる。数人の友人を呼ぶときや、ウィートプロダクト(小麦の入っている食材)の食べれない人や好き嫌いのある人を誘うときには、なかなか良いのです。
いつも並べる材料は、にんじん、きゅうり、セロリ、アボガド、ネギ、パパイヤ、マンゴ、スモークサーモン、エビ、BBQポーク、ライスヌードル(米麺)。
これに、
相方のレシピのピリ辛ピーナッツソース。これが、とてもとても美味しい。
こんな風に好きなモノを並べる。欲張りな人は、全部の材料をたんまりとのせて巻けるように、大きな方のライスペーパー(米粉でできた乾燥したものを、フライパンのぬるま湯にひたしたもの。セルフサービスで)を使います。
私は、いつも小さい方を使う。BBQポークの塩気と、マンゴのすっぱ甘さと、きゅうりの新鮮な歯ごたえと、ピーナッツソースのコクのあるぴり辛さのコンビネーションが、口の中で混ざり合って広がるのがたまらない。うーん、最高。
この手巻風生春巻きは、しっかりと「味」を楽しめる一方で、ローカロリーだしお腹にもたれない。なので、いつも、人には喜ばれる。
が、今日は相方の誕生日ということもあり。これだけでは終えられぬ…
相方リクエストの「スーパーで売ってるシュガーケーキ」。
他のもっとおいしいケーキにすればいいのに、彼は「いやだいやだ、これじゃなきゃ嫌だよ。中は白いスポンジで、カスタードクリームをはさんでもらって、外は真っ白のバタークリームアイシングの。ボクはこれを去年の誕生日からずっと楽しみにしてたんだ…ムニャムニャ…」と興奮する。わかったってば。
超、甘い。しっかし、このクリーム… 一体何なのだろう。すんごいめっとりとしていてしつこい。スポンジケーキの部分も砂糖の味のみ。私が注文したんだけど、いろんな選択ができて、上のデコレーションをこの(↑)のスパークリングにしてもらった。そのほうが可愛らしいし華やかだもんで。ところが。相方は、あの恐ろしげなスカイブルーのアイシングの「薔薇」の花がよかったー。…と。
年齢でいうと決して若くはない相方ですが、誕生日をここまで心から楽しめるのだから、気持ちはまだまだティーンなのかな。Happy Birthday!!!
相方さま、お誕生日おめでとうございます!
いいお天気の日にフレッシュな春を巻き巻きする〜
ス〜テ〜キ〜♡
我が家は真夏生まれと真冬生まれなので
さわやかな季節に憧れます。
いくつになっても特別な日をお楽しみ下さいね!
@ピーナッツソースがめちゃくちゃ美味しそうです♪♪♪
それからBBQポークとマンゴーの組み合わせも〜
chanchanさん、どうもありがとう。
うち(相方+Gus+わたし)はみんな春生まれなのです。
私自身は誕生日は「さらり」と、気持ちだけを切り替えれば十分なんだけど、相方を含めたこちらの人たちは、誕生日=コーナーストーンの様で Big Deal ですね〜。それはそれで、可愛らしいです。
はい、このピーナッツソースは、とても美味しいです。ぎゅぎゅっと味をしめる、で、口の中でふわりと広がる、という感じ♪
本当の春が早く来て欲しい〜!!
お誕生日オメデトウ>papricaさんの相方様
気持ちはまだまだティーン というところで、
ブライアン・アダムスの「18 Till i Die」という曲を思い出しました(笑)。
この曲のこと、asoboさんも過去に記事にしてらしたっけ。
美味しそうな生春巻き!自分で巻き巻き♪も楽しそうだ。
スイートチリでなくて、辛味ピーナツソースか~ いいね。
ワタシなら、このソースにピーナツダイスも足してみちゃうかも。食感も楽しそう。
むぅ…こっ…このケーキは…日本人の感覚だと、ちと受け入れ難い気もするが、
主役は彼だもんね。彼が良ければそれでいいね(笑)。
a-ki_laさん、いつもどうもありがとう。
ブライアンアダムス… なっつかしぃ!<ちょっと今からYoutubeでチェックするぜよ>
ほんとだ、今度はピーナッツソースにピーナッツをくだいたのも入れてみよ〜っと。食感を愉しむ、って日本人にはわかるんだけど、こちらの人に説明してもわかってもらえないことが多いんよね。相方も「そんなぶつぶつのピーナッツをいれちゃいかん!」とおこりそー。けっけ。
このケーキね、病的な甘さだったよ。クリームの中の砂糖がじゃりじゃり味わえるくらいでした。
なんでも、これこそが、子供の頃のなつかしの味なんだって〜。こんなもん食うてたんかいな…
相方さん、お誕生日おめでとうございます!
手巻き生春巻き、楽しそう!
中身もソースもいろいろバリエーションあっていいいですね。
ピーナツソース、とても合いそう。
相方さんの大好きな?好みの?ケーキ。
超甘そうですけど、去年から楽しみにしてたという気持ちがいいな~。
いくつになっても誕生日が楽しみな自分でいたい!
Noriさん、お元気ですかー?
イタリア旅行リポート、楽しませてもらってますよ〜。うらやましぃ...何よりも、建築物の美しさに惹かれます。ぼぅっと見とれてしまう。いいなぁ〜。
あのケーキは、一度食べたら忘れない(いいのか悪いのか)、強烈な甘さでした...でも、あれがいいんだって、彼は。
安上がりだからいいんだけど。まだあと4分の1、冷凍庫に残ってます。相方曰く「あの一切れは僕のだからね〜」。<頼まれても、もう食べたくないってば。