Goodies#169: マグリッドの雲と明けの明星 投稿日: 2010年11月16日by paprica +1 毎朝、Gusと歩く道。毎朝、違う空模様。 ときどき、目の前の景色に「はっ」とする。 そんな朝でした。 このふよふよとした雲を見て、シューリアリズムの画家ルネ・マグリッド(René Magritte)の空を思い出した。 その左下に「明けの明星」。見えるかなぁ。白い点。肉眼で見ると、真っ白に光っていた。 朝の空の色合いと、雲の散らばり方と風合いと、海の静けさが、偶然つくりだすバランスに、はっとする。 とても好きな朝の空模様だった。 にほんブログ村: クリック、どうもありがとう♪ 共有:Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pinterest で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして友達にメールでリンクを送信 (新しいウィンドウで開きます)いいね:いいね 読み込み中… 関連
見えるよー白いポツ。
きれいだね。生まれたての1日。
この画家の名前、恥ずかしながら知りませんでしたが、
画像検索したら、おもしろーい。かなり好き♪
見えた見えたー? うれし☀
「生まれたてのいちにち」かぁ。素敵な表現。ほんと、そんな表現がぴったりの朝でした。
マグリッドさん、彼の作品の中には「みたことある!」っていうのがあるかも。
たくさんのおじさんが、空に浮かんでいる「ゴルコンダ」は、ネクタイのデザインに使われているのを見たことあるよー。
彼の生み出す空間、みていて楽しいでしょ?私も好きです。
papricaさま
シュールですねえ。
自然って、アートよりも超自然なことがあります。
しばしご無沙汰しているあいだに、
まあ、美味しそうなアップサイドダウンのリンゴケーキが。
日本にはあいにく焼き菓子向きのcoxみたいなのがなくて、
昔は、お菓子によく助かった紅玉も、
今ではなかなかなく、お高いそうです。
gusくん、なかなかの衣装もちですなあ(笑)。
serendipity_j さま
本当にその通りです。シュールの世界って、アーティストの100%想像の世界だと思いがちですが、こういう空を見ると、意外に日常に存在しているのだなと感じます。
そうですね。日本では果物が高い!バナナだってラップにくるんであって、あんまりいいお値段だもんでバナナケーキを作るのもためらいました。
これから出てくる「みかん」はどうでしょう?
Gus の衣装...全部ぴちぴちだからどなたかにお譲りしようと考えてます。もったいないでしょう?