典型的なビクトリアの秋雨の日。ぶるっ。
落ち葉もぬれてしまって。元気なし。
こんな日は、Gus も外を歩きたがらない。寒い、地面ぐちょぐちょ、薄暗い、の3つのポイントを全部カバーしている日は、「用を足して」回れ右をして帰ってくる犬です。情けない。
カッパを着せて、乗り気でないGus を引きずるようにして散歩をすませ、やれやれ。
家に入ると。リビングからぴちぱちぴちぱちと聞こえる。
相方が、暖炉で薪をたいていた。今年お初の暖炉の火。
「こういうミゼラブルな日は、暖炉に火をくべると元気が出るぞ」と、得意げな彼。
↓ なんの「ひねり」も無いビデオクリップですが...
確かに、心地よくぼぅっとできる。
あ。しまったー。マシュマロを切らしてしまっていた...大きいマシュマロがあったら、この火の中で焼いて、それをホットチョコに入れて...しまった...
今年始めて気づいたのですが、Gus は、このぴちぱちという音が、恐ろしいらしい。ベースメントの部屋のすみに、始終引っ込んでいた。おぉー、ミゼラブルな犬。
燃え方にもリズムがあって見とれますね。
カルシファーの動きを連想させます。
そう思うと、宮崎監督は感性が豊かなんだなぁと。
(秋ですしね、感性にこだわってるんです。)
暖炉のある田舎の小さい家に住むのが夢です。
イタリアのコンドミニオ生活は悪くはないですが、
トリノの空気はEU加盟国内で30カ国を対象にした
空気汚染調査によると、なんとワースト2位!!!
いくら自動車産業の街でも、これはないですよ・・・。
PS鳥夫が前回のマシュマロの写真にくらいついてました。
どうやって作るの?って興味心神。
イタリア人は英単語はイタリア語読みしなくて
英語らしく発音するんですが
メェシュメェローってあってます?TVでも巷でも皆この発音です。
Aが気持ち悪いぐらい開口音でして。
あ、ハウルの動く城、ですね。宮崎駿さんの世界は誰にも真似のできないものだと思います。なのに誰もが子供の心にもどって楽しめてしまうのも、彼の世界。
感性。それは、大人になっても磨き続けることができるのかな。
田舎の小さな家の暮らし。実現しますように!鳥夫さんと、自然に囲まれての生活。素敵だろうなー。
トリノの空気汚染に付いては、全く知らなかった...そんなにひどいのですか? でも写真などを見ている限りでは、わからないです。びっくりしました。
イタリア人の英語発音はチャーミングで好きです。なので、メシュメローでOKでーす!
あ、ホットチョコ+メシュメロー? あれはメシュメローをホットチョコに浮かべただけ。ちょっと待ったら溶けてきますよん♪
めっちゃ、カナダですねぇ。
papricaさんのブログ読んでいると、かなりの頻度で登場するマシュマロ。いつも今度こそ、買って来よう!!と思うのでした。こっちでももちろん手に入りますが、そんなにメジャーでない感じなんですよ。
家の中にこんなに大きな炎が上がるというのが、
とても不思議なことに感じます。>日本の狭小住宅住まい
パチパチしていい音だね。
炎の揺らぎがきっと精神的にいい作用があるに違いないです。
日本でも普通にマシュマロを買えますけど、
あれって、以外と、美味しいorそうでもない の差が激しくないですか?
子供の頃は大嫌いだったけど、今はたまに食べますよ。
「日本味」にまとまったものなら(←表現が不自由だな…)、好きです(笑)。
ちなみに、チョコレートも製菓用以外は国産が一番だと思ってるー(笑)。
nene_coさん、こんばんは。
日本人にとっては、非常に “foreign”な暖炉の火。だけど、その前に座ると、すんごい自然に安らぐのね。
ほんと、国や文化に関係なく、人の頭にインプットされている反応のようです。(犬はそうではないようでした)
マシュマロ、日本のものっておいしい???気になる、気になる。こっちで見つかるのは1つか2つのブランドのみだから、味も大して変わらない。
ときどきね、食べたくなります。味よりも何よりも、「マシュマロを口にする」というアイデアに酔うような感じ。実際に食べてみて「めちゃくちゃおいしい」と叫んだりはしないんだけど。あ、チョコレートねぇ〜。こっちで手に入るの、おいしくないヨ。甘すぎてなめらかさが足りない!あ、でも製菓用のダークチョコは悪くないかな。
マシュマロ、これで登場3回目だっけ?それって頻度高い?
なんかねー、ときどき食べたくなります。私は「ミニマシュマロ」が好き。小指の先くらいの大きさで、がばっと口に放り込んで、口を閉じて、溶けるのを待つ。とか...
やってみてください。ちょっと落ち込んだときにすると、笑えますよん。
Gus is so stylish! I love the fire 😉
not as fashionable as your girl though!