庭の春とねじねじパン

ようやく最初のチューリップが咲いた。

こんな色模様のチューリップは植えた覚えがない、っていうチューリップ。去年初めてこんな模様付きで飛び出てきて驚いたんだけど、今年も同じだ。チューリップって何年かたったら球根を分けてあげたほうがいいって聞く。この子も今年は去年よりも小さくくっついて咲いているから、分けてあげたほうが良いのかな。

チューリップが咲くと「よし、これで春だ。」という気持ちになる。

朝晩は、まだ1度、2度。昨日は夕方にまた「ひょう」が降った。おいおい、大丈夫かいな。。。と心配したものの、ようやく発芽したえんどう豆もラディッシュも無事だった。

毎年、このあたりで鳥たちにつついて食べられてしまう芽(と種)がある。今年はそばにある木に小さな鳥用の餌をしっかりとぶら下げているので、畑には手を出さないでいてくれるかなー。

巣作りの時期の小鳥たちがとても可愛い。フィーダのすぐそばには、Gusの毛を籠に詰め込んでぶら下げてあるんだけど、今朝もカラスが2羽、そこからふわふわの毛をくちばしで上手に引っ張り出して落としていた。一度落として、それをまとめて飛んでいった。散歩道でも2羽のカラスを見かけたんだけど、彼らは小さな枝を束ねていた。カラスって、雄と雌が一緒に巣作りに励むのかな。ほんと、賢いよねー。カラスだけに限らず。

簡易グリーンハウスの中の育苗保育園でも、発芽し始めたよー♪

気づいたらエキナセアが3〜4種類もある! どこにどれを植えるのか決めていないけれど、エキナセアばっかりになりそう(笑)

春の初めにぐいぐいぐいっと大きくなるルバーブを見るの、大好き。彼らの命のちからってものすごいな〜って、このぎゅぅっと一つになっている葉っぱの「かたまり」を見ていて感心する。

これが私の顔よりも大きくなる。どうやって折りたたんでこのサイズにしているんだろうと思う。この春もまた、いつものルバーブのジャムを作るよー!ルバーブのマフィンも作ろう。

そうだ。先日ね、Youtubeでふと見つけた「ねじねじパン」がとっても美味しそうだったので作ってみた!

見つけた動画は、石垣島にお住まいの「mocha」さんという方のVlogで、パン、コーヒー、暮らしを紹介されている。青々とした緑と青い空と海と、とてもやさしい手付き(?)で作られているパンが素敵です。捏ねないパンも紹介されていて、このオレンジピールとチョコのねじねじパンもその一つ。→動画

オレンジピールがないことに前日気づき、ちょうど家にあったオーガニックオレンジで作ってみた。

こんなんでいいんかな。。。と思いながら。いいことにした。

mochaさんの生地の扱い方は本当にやさしくてうっとりしてしまう。私も今日は少しやさしくやわらかく生地を折ったり押さえたりしてみよう、と、はじめは心がけてみたんだけど。途中からやっぱり私流(=ざつ)になっていた(苦笑)。

ねじったけど、もどっちゃってさー。

なーんか、怒りん坊のいもむしのようになりました。

このレシピには砂糖は入っていない。おやつパンって題がついているけれど、お菓子パンとは違い、結構高い温度でぱりっと焼き上げるセミハードパン。

これが!! 美味しいっ!

なんていうのかな、バゲットのようなシンプルさで、すこし塩味がきいていて、だから余計にダークチョコとオレンジピールが引き立つ感じ☆ 断面はこんな感じ↓↓ もちーっと。外はぱりりっと。

噛みごたえもありナイスっ! うん、このシンプルさが好き。バターや卵やミルクや砂糖が入ったお菓子のパンとはちがう新鮮さがあって感動してしまった。こういうのもありなんだなぁって。

今週はずっと晴れマーク☆

あたまにおはなのせられましたよ。(神妙な顔)

気持ちのいい春。気持ちのいい一週間を!

ソーカーホース試運転とお家バンズでプルドポークサンドイッチ

やたら長いお題だな。

先週末の4連休の最終日は、心地よく充実した一日で満足だった♪ 今年の春はなかなか気温があがらず、まだ寒いものの、そろそろ庭に水やり用のホースが必要になってくる時期。

そこで。ホースを繋げて裏庭に伸ばしていく前に、ずーっと気になっていた「蛇口の水漏れ対策」をした☆

いくらきつく締めてもぼとぼとぼとぼとと水が滴り落ちていた。もったいなくて。

下の手で持っているのが古いもの。ものはまったく同じです。見ての通り、締める部分を覆っているプラスチックも割れている。そこだけでなく、二股についている開閉ノブ(?)のところからも漏れていた。

取り替えるときに、忘れずに「スレッドテープ」をつなぎ目の溝のある部分に巻き付けておいた。こういう小さなワンステップのための修理用品、好きだなー。

相方に、新しいBrass(真鍮)の二股蛇口を買ってきて取り替えたで!そのときにちゃんと白いテープもまいたでー!って自慢したところ、「おおおっ、やるなぁっ」って感心していた。そうだよ、私はこんなことまで自分でするようになったんだよ。

本当に小さな修繕なんだけど、水漏れが止まってとても嬉しい♡

さぁ、ホースが繋がったところで。畑ボックスにソーカーホースを並べたよ〜♪ 畑や花壇に水をやるのに、今まではずっと、ホースにシャワーヘッド(?)みたいなのを付けて手で水やりをするか、小さなスプリンクラーヘッドを移動させてやっていた。でもそれがどうも水の無駄遣いをしているようで。

例えば野菜を育てるときに理想的なのは、平均して、一週間に5cmの深さまで水を浸透させてあげることなんだって。私の水やりの仕方だとせいぜい2cm。水の勢いが強すぎて表面を流れていくこともある。ソーカーホースやドリッピングシステムを使うと、ゆ〜っくりと水がしたたり落ちるので、流れることなくじんわりと土に染み込んでいくというわけ。そうすることで水の節約にもなるって。

家にあったソーカーホースがまだ使えそうなので、畑ボックスはとりあえずこれでいくことにした。
ほ〜ら、ほ〜ら♡

うねうねうねと。

これね、太さは3cmくらいあるかな。全体に針で開けたような穴がたくさんあるので、ドリッピングやソーカーホースというよりは、霧のようなスプレーがしゅわーっと吹き出るホース。地面についている部分はそのまま染み込む。吹き出るのでホースを挟んで30cmくらいの幅はカバーできる。なかなか良いホースです。これと同じものをさがしてみたけど見つからないよー。お店にあるのは、大抵、じわ〜っと水が染み出るものなので、ホースから2cmほどの幅しか湿らないのです。

例年、乾燥させっぱなしのハーブベッドには、新しい平たいソーカーホースをうねらせてみた。ここは土が盛り上がっていて本の少し傾斜があるというのもあって、水やりをすると乾燥した土の表面を水がどんどん流れていっていた。いつも「全然しみてないやん。」と困っていた。このホースで少し改善されるかな。ハーブたち、喜ぶよね、きっと。

さて。イースターの後半、我が家は「プルドポークサンドイッチ」を二日続けて食べた。インスタントポットで作るプルドポークは、すごく楽ちん。前の日の夜に簡単な味付けをして冷蔵庫に放り込んでおいて、翌朝取り出してスイッチオン。いつもどのレシピを使ったか忘れるので。。。

今回のはこれっ。メープルマスタードプルドポーク(英語)。以前はお肉にこすりつけるスパイスはこの(→)のレシピを参考にした→スロークッカーメープルプルドポーク(英語)

インスタントポットにはスロークッカー機能もあるのだけれど、レシピ通りの8時間では思い通りに柔らかくならないので、私はいつも6時間スロークッカー機能をつかい最後の40分ほどをマニュアルのハイプレッシャー機能で仕上げる。そうするとほろほろ〜になる。

この日は祝日でパン屋さんも閉まっていそうだったので、仕方なくバンズも焼いた。適当に選んだレシピだったけれど、なかなか美味しく焼けたよ。→ハンバーガーバンズ(英語)。半分の量で、4つだけ。

これを作るときに、レッスンで教わった捏ね方とか、丸く整形するやり方とかを思い出して実践できたのが嬉しかった〜。

なんてシンプルな夕食。晩ごはんどきにも外がまだ明るい季節になった♪

明日は雨で、その後は晴れが続きようやく気温もあがるそうな。そろそろ春の草花が発芽してくれるかな、と楽しみ。

花粉症に負けないでがんばろ〜。

キャロットケーキ with レモンクリームチーズフロスティング

今日はフル回転。8時間ほどしっかりと睡眠をとり自然起床の極楽な朝。すると日中のエナジーレベルがぜんぜん違うんよね。雨だ雨だというから、今日はコンピューターの前でタックスをやり終える!って決めていた。

んだけど。。。まったく降りそうもなくて。Gusと丘の上まで散歩。途中、以前一緒に仕事をしていたアニヤちゃんと彼女の親友たちにばったりと会った。やーーーーんっ♡ と、思わずHugしたくなった私たち、2メートル離れて「エアーハグ」をして、久々に顔を見てのおしゃべり。話していたのはほんの10〜15分ほどなんだけど、すっかり気持ちが軽くなっている自分に気づいた。顔を見ながらの生のおしゃべりって、心の健康には欠かせないものなんだよねぇ。

アニヤちゃんにもらった元気で波に乗り、家に戻るなりぐわぁ〜っと掃除機をかけ、軽くお昼を食べ、外を見る。

まだ降りそうもない。「ええいっ、やってまえっ!」と、今シーズン初の芝刈りをした。

はい。「手押し芝刈り機」。たまに。。。電動のにしておけばよかったかも、という後悔の念が頭をよぎる。けど、手押しはかたかたと静かだし、ほんっといい運動になるので、良し。

行く手をさえぎるのはモサモサのおっちゃん犬のみ。Gus〜、どいて〜。手信号を出して「あっち行って、あっち!」って指示しても、この顔でぼーーーっと私を見てるだけ(苦笑)。よっこらせと持ち上げて移動。芝を刈ったところでくつろいでくれりゃいいのに、なぜか、行く先行く先に現れるから困る。

さて。

イースターだし、ちょっとスペシャルな甘いものを作ろうかな…と思い、キャロットケーキを焼くことにした。イースター→イースターバニー→にんじん→にんじんケーキ♡ というわけ。

子供の頃、にんじんケーキというと騙された気がしてならなかった。なんでケーキににんじんなんかを入れるわけ?ケーキが台なしやんっ!そんなことしてにんじんを食べさせようとしても騙されへんで。。。と、すねた。

カナダに来てからかなぁ。クリームチーズフロスティングにべっとりとつつまれたキャロットケーキを食べたの。開眼。ちょっと酸味のあるフロスティングと、しぃ〜っとりとしたキャロットケーキ。疲れを癒やしてくれるケーキ。

今日はこのフロスティングを「レモン風味」にして、ちゃんとケーキっぽくデコレーションもしてみた♪ イースターなので。えへえへ。ちょっと変えたけど、オリジナルレシピはここ→☆

キャロットケーキ with レモンクリームチーズフロスティング

材料(1C=250cc)
7″=18cm ケーキパン一つ分

  • 小麦粉 1C
  • ベーキングソーダ 小さじ1
  • 塩 小さじ1/4
  • シナモン(粉)小さじ 3/4
  • 植物油 半カップ+大さじ1
  • ブラウンシュガー 3/4 C
  • バニラエッセンス 小さじ半
  • 卵 2個
  • にんじん 4本ほど(シュレッドして150g)
  • ピーカン 半C
  • レーズン 1/4 C

フロスティング
(以下の材料をよく混ぜる)

  • クリームチーズ1パック(250g)
  • バター 1/4 C
  • 粉砂糖 1C
  • レモン汁 大さじ1
  1. オーブンは180度(華氏350度)。ケーキパンにバターを塗り側面には粉。底にはパーチメント。
  2. ボールに粉ものを全部入れて混ぜる
  3. 別のボールに砂糖、バニラ、卵を入れてよく混ぜる
  4. 粉ミックスを3回くらいにわけて3のボールに入れてヘラで混ぜてなめらかになるまで混ぜる。その中ににんじんを入れ、混ぜる。(ナッツとレーズンも。私は省略)
  5. 35〜40分焼く。
  6. 焼きあがったらケーキパンの中で15分、その後、パンから逆さまにしてラックの上に取り出して冷ます。
  7. 完全に冷めたらクリームチーズフロスティングを好きなように塗りつける。

ほ〜ら♡

私たちはふたりとも、キャロットケーキの中にナッツやらなんやらを入れるのが好きじゃないのでシンプルに。でも何にもないのも寂しいので、季節外れの(あまり美味しくないのだけど)ラズベリーをずんずんずんとのせてみた。デコレーション苦手で。。。でも相方は「Beautiful!!」と喜んでくれたので良しとしよう(笑)

フロスティングを固めに仕上げたので、生クリームよりは断然「塗りやす」かった♪

それに、キャロットケーキは普通のスポンジケーキよりもしっとりとしていて「密」なので、半分に切るのも切りやすかったよ。

かわいいじゃないか〜!な〜んてね。

今回はもともとのレシピ通りの砂糖を使ったんだけど(ブラウンシュガー1C)、フロスティングも塗るならここまで甘くなくてもいいと思う。次回は少し減らしてみよう。

大好きな「Fawn Lily」の季節です。

雨降ってくれなかったので、タックス申請作業。。。またできなかった(汗)。明日はやります。はい。お約束。

マーガレットパン(次回頑張る)

三月の classMApan教室のレッスンは「マーガレットのパン」でした!

イースター前の週末に花の形のマーガレットパン。タイムリだなぁ〜と、わくわくしていた。今回はセミハード系のパンということで、洋食ごはんに添えるのに使えるかな〜、と、これまたわくわく。

それでは今回も自分用に覚書き。

いつもせっかちで「はいはい、次々!」っていってしまうので、今回は一次発酵のときに「あと10分の余裕を」もってきちんと発酵させてみた。上のくぼみが時間通り(60分発酵)、あと10分足してからのチェックが下のくぼみ。違いがわかる〜。

コーンフラワーがなかったので、「コーンミール」を撹拌して(?)なるべく細かく砕いてみた。けど。。。表面にぶつぶつと黄色い粒が出てきた。次回はコーンフラワーを買ってこよう。

合計、350回ほど捏ねたあとに、10回ほど折って台に打ち付ける手順がある。先生の生地は打ち付けたときに気持ちよく伸びているようなのに、私のはかたまりのまま「ずどんっ」という感じだ。なぜだろう。生地が硬いのかなぁ。。。。と思っていたら。。。ビデオで。。。

先生:生地を半分に折り、合わさった折り目とは違う方の「辺・はし」をつかみ、生地を叩きつけるときの注意。追って丸くなって生地の一番膨らんでいるところを叩きつけては駄目。(どきっっっ!)そうすると硬い生地になりますよって。持っている反対側の「はし」のあたりを台に打ち付けてどんどん丸くしていくような感じですよ、って。

ほーーっ。私はずどんずどんと何も考えずに叩きつけてましたっ!

線を入れるのが難しく、丁度いい麺棒がなくて、また以前のように刷毛の「柄」を使った。これは使えるかも、と思ってとっておいたアルミホイルの芯もいい感じだったんだけど、やや太くて。

成形にもたついてしまって生地が乾いたような気もする。あまりにも力任せに押し付けたら生地が切れてしまいそうだし、「お花になぁれ。。。」と念じながら5回、ゆっくりと優しく押し付けた。

発酵温度は30度。オーブンについている発酵機能をオンにして温度を測ってみると23度くらいだ。なので、いつも最初に少しオーブンをつけて、30度位になった時点で切り、ドアを開け、発酵機能をオンにしてみた。

2時発酵終了。 上の黒ごまがのっている部分をもう少し思い切って押し付けても良かったかも。あと、花びらのくぼみももっと思い切ってつけてみても良かったかな。

スチーム機能付きのオーブン、が理想なんだそうで。うちの電気オーブンにはスチーム機能がない。で、これが良いのか悪いのかわからないのだけど、一番下の段に耐熱容器をおいてお湯を入れておいた。

上段にもう一枚のクッキーシートをのせ、10分スチームありで焼く。温度を下げて上段のシートを取り除き、14分。途中で一度、パンの前後をひっくり返した。

どんな風に膨らむかな〜って。気になって気になって。オーブンの外から覗いてみてびっくり。

ぶおぉ〜んと膨らんでいた。でも、レッスン中に「焼き上がりはぱーんと膨らんでいて、お花のように見えないかもしれませんが、一日置くと生地が落ち着いて線がきちんと見えてきますよ」って先生が前もって教えてくれていたので、あまり焦らず見守ることにした。

焼けたー!!!

。。。

先生っ、UFOみたいですっ!

と、つぶやいてしまった。笑えるほどかわいい。

「いいにおいだねぇ。」と顔を出した相方が、わたしのマーガレットパンをみて固まった。

彼:「ベレー帽?」

私:「マーガレット。花の、マーガレット。」

彼:「OK.」

ぱちぱちという音がしていた。一部、筋が切れている。花びらのかたちじゃない。

どの角度から見てもお花には見えない。

でも、このぱーんと膨らんだ宇宙船のようなベレー帽のような形が妙にかわいいので、くまさんと記念写真。

焼いてから一晩おいて落ち着いてから召し上がれ♪ という先生のメッセージ通り、きちんと待ちました。私の初マーガレットパンはこんな風☆

一晩置いて本の少し線が浮き出てきたでしょうか。

私の今回のは、「マーガレットになれなかったパン」。

先生の例みたいにかわいいお花の形にはならなかったけれど、とても美味しかった☆ イーストで、特別な粉でもないのに、じんわりと美味しくてびっくり☆ 間違ってコーンミールを使ったものの、それが結構香ばしくって、リベイクするとパン生地がパリッとシャキッとして、先生がコメントされていたように「お料理のじゃまをしないようなさらりとしたパンです」というパンでした!

今夜はビーフストロガノフ(残り物ですが)だったので、一緒に食べましたー。相方も「すごく美味しい。あのベレー帽のパンでしょ?」って喜んでいた(笑)

なかなか一度では上手くいかないけれど、レッスンでは毎回何かしら新しいことを教わり、発見もあり、とても楽しい。また練習しまーす!