春の準備その2とごろごろりんごケーキ

予想していたほどの雨も降らなかった週末。少しずつガーデンベッドを整えた。

「整える」というのは、冬の間にかぶっていた(わざとかぶせていたところもある)枯れ葉をとりのぞき、雑草を抜き、スコップなどで土をかえしてあげる、という作業。去年開拓した(笑)ベッドも、すっかり雑草に覆われていたので整えたよ♪ 幾つか宿根草が植わっている(はず!)だけど、まだ淋しげだ。

去年は草を引っ剥がすのにずいぶん時間がかかり、このエリアには一年草の種をパラパラと撒いただけで終わってしまった。今年は少し宿根草を増やせたらいいな。デザインセンスがないので、またすっごい適当になりそうだけれど、花たちはそれぞれみんなきれいだから大丈夫!(なはず!)

よいしょっ、よいしょっ。と。雑草を抜いて土ならし。この作業をしていると、思わぬところにこぼれ種から発芽している小さな苗を見つけたり、忘れていた宿根草の小さな芽が出ているのを見つけたりして「はっ」とする。そうやって「はっ」と命を感じるのはとても楽しい。

初・庭たんぽぽ。

きたきたきた〜。さぁ、これからじゃんじゃん咲き始めるたんぽぽ!

りんごの木のまわりには、初めてこういう肥料を埋めた。

相方が数年前に買ったもので、すっかり忘れていてガレージの奥で見つけたー。果樹用のスティック肥料で、木から最低60cm離れたところに埋める。りんごの老樹、喜んでくれるかなー。

わしわしわし。。。と。ハーブベッドも整えた☆

レモンバーム、イタリアンパセリ、チャイブ、オレガノ、タイム、チョコレートミントが、それぞれ新芽を出して大きくなろうとしているよー。気温があがってくると、みるみるうちに緑になるのがこのハーブベッド。

すぐそばに、Gus。時々わたしのズボンの左ポケットに鼻をぐいぐい押し付けて、クッキーくれーと文句を言う。すぐ近くにいてくれるのは嬉しいんだけど、今日も「あれっ、スコップがない。。。どこいった??枯れ葉と一緒に捨てた??」とわたわたと探し回ったら、Gusがその上に寝そべっていた(苦笑)。↑の写真でもお尻でクリッパーが隠れてるし。。。

ぐっちゃぐちゃだった冷凍庫の中身を全部出して片付けているときに、庭のりんごをスパイスとハチミツで少し煮詰めたものが出てきた。アップルパイかクランブルにでも使えるだろうと思って冷凍しておいた。それを2カップほど使って「ゴロゴロりんごケーキ」を作ったよー。材料はこんな感じ(プラス、アマレットを大さじ3!)。レシピは以前紹介してたー→ここです☆

粉もの混ぜて、バターと卵、アマレットバニラをクリーム状に混ぜて、二つを合わせて、りんごをさくさくと加えて、180度で40分ほど。りんごに甘みがついているので、砂糖を3分の2の量に減らせた。

簡単だけど、このケーキはとっても美味しい。生地がとてもしっとりとしている。

今日のはあらかじめスパイスを効かせていた煮りんごだったからかな。とっても美味しい。

ほ〜ら。りんごがごろごろっとはいってる♡

生地が「パンプディング」っぽいでしょー。アーモンド粉を半分使っているからか、外側がカリッとしてクランチーでその部分も美味しい。

ほーらほらっ♡

春分の日には、庭のアンカーストーンの上にビルさんの作品を吊るした。春・夏・秋と、ビルさんの作品は庭を流れる風を見せてくれる。

よく体を動かして、花粉症のくしゃみ鼻水にまけず、甘いものも食べて、良い週末だった。さぁ、一週間がんばろう〜♪

春がここにも海辺にも。きらきら

金曜日には散髪に行き、結構バッサリと落としてもらった。いつもお願いするのは同じ「ぎりぎり結べるところまで切ってねー。適当にレイヤーいれて。」。それだけ(笑)。凝ったことは何もなし。ときどき、思いっきりショートにしてみたい衝動にもかられるんだけど、しょっちゅう美容院に通える状況じゃないしねぇ。

髪を切ると気持ちも軽くなる。

ビクトリアにもようやく春がやってきた。

海は穏やかできらきらと光っていた。

今日は珍しくカメラをたすき掛けにして散歩した。最近ではカメラを持って歩いているひとを見かけない。高性能のスマホカメラで済ませちゃうひとが増えた。私もその一人。でもたまにはこうしてカメラもいいな、と、海を眺めていると、少し離れたところに大きな一眼カメラを構えたお兄さんがいて、Gusが挨拶をしていた。

「カメラだ。一緒だ。」と嬉しくなった。

海岸に座っているひとや、向こうからやってくるひとに、てけてけと歩み寄って挨拶をするGus。「Hi Buddy!」「Hello—- sweetie.」と声をかけてもらい頭をくしゃくしゃとなでてもらい、すっかりご機嫌だ。

Gusも私と相方以外の人たちに会えると嬉しそうだ。

裸足になってざぶざぶと遊ぶこどもたちも可愛い。

こんな風に外を散歩しているときには、ほとんど誰もマスクをしていない。十分な距離もあけられるし、私もいつもポケットにマスクを入れているけれど、散歩のときは外している。でもダウンタウンを歩いたときには私もつけていたし、ほとんどの人たちがマスクをしていた。日本はどうだかわからないけれど、こちらには「アンチマスカー(マスクをつけるのを拒否し、マスクをしていないという理由でお店でサービスを受けられないとブチ切れるひとたち)」がいる。コロナは出任せで、マスク着用を矯正するのは個人の自由と権利を害する行為だって。個人の自由も大切ですが、誰もまったく一人では暮らしていけないのにね。

春を感じ、もこもこダウンじゃなくて薄いジャケット一枚でも十分な日。

泳いでいるひともいた。↓↓↓

いや、犬じゃなくて、男が泳いでいた。

上の写真を拡大すると。。。↓↓

笑えたのがね、このひとがじゃぼんと潜って見えなくなったとき、上の写真の中の茶色のワンコがギャンギャン吠えて水に飛び込んでいったー(笑)。緊急事態を察したのかなー。偉いねぇ。

犬の飼い主さんも笑いながら、「It’s in his blood… He can’t help it.」と言っていた。

春だなぁ。

あっという間にイースターホリデーになって、チューリップが咲き始めるなぁ。畑エリアに葉っぱ野菜を植えようかな。

Gusのお腹の調子が少し落ち着いてきたよ♪ 相方がオーダーしたフリーズドライのローフードがとっても美味しいらしい。また今度紹介するねー。

相方がチョコケーキを食べたいとうるさいので、チョコレートローフというのを焼いた。買おうかなって思ってお店で見てみると$7〜$8の札がついていた。「そんなにするんやったら自分で作るわ」と。レシピはこれ→☆(英語)

横に半分に切って間にラズベリーかピーチのジャムなどを挟んでも美味しいとおもう。

朝からフル回転で活動して、良い土曜日になりました。週末、好きだなぁ(みんな同じよね)。

犬用グルテンフリークッキーと旨味爆弾・Umami Bomb!

お腹の調子が良かったり崩れたりを定期的にくりかえしているGus。一週間のうち、一日はお腹が「きゅーきゅーごろごろ」なって、そういう朝は食べない。また「ホームメイド犬飯」と少しのキブル(ドッグフード)に戻り、少し調子が安定してきた。我が家の犬飯は、基本、オーツかご飯+タンパク質源(鶏肉)+野菜(キャベツやにんじんやヤム)。ここにフラックスシードを入れたり卵を加えたりするけど、シンプルな方が良い感じなので、あまり色々といれないことにした。

まだ寒いけど、春のしるしも♪

犬の中には「グルテン(小麦粉)」に激しく反応する子もいるらしく、ドッグフードやおやつでもグルテンフリーのものもよく見かける。あと、限られた少ない材料だけのドッグフードなどもある(サツマイモと鶏肉だけ、とか)。で、犬飯を作るついでに家にあるもので、小麦粉を使わずにGus用のわんこクッキーを焼いてみた。これがなかなか美味しくて! 使ってる材料知ってるから、人間が食べてもどうってことない。

  • 熟れたバナナ 1本
  • オーツ 1カップ半
  • ピーナッツバター 半カップ
  • サツマイモ(茹でて残っていたもの)大きいの半分

ピーナッツバターは冷蔵庫から出して硬かったので、レンジで少し温めて柔らかくしてから使った。これらを全部潰して混ぜ、クッキーシートに広げて伸ばし、華氏350度(180度くらい)で25分。オーブンを止めて、小さく切り、まだ暖かいオーブンに戻してそのまま30分ほど。かりかりになるよー。

やさしい味わいで、おいしい。Gusと一緒にわたしも食べてます。あはは。

おいしい、というと。もう一つ。最近見つけたなかなか使える調味料。

その名も。

Umami Bombうま味爆弾

この島のシドニーという小さな町にある「Vumami Foods」の製品♪

うま味、というと日本人には馴染み深い「味」のひとつ。塩辛い、甘い、酸っぱい、苦い(辛いは?)。。。そしてうま味! こちらのひともうま味はUmamiといい、最近ではそれが何を意味するのかを知っているひとも多い。日本人はうま味を含んだものを日常的に食べているので珍しくもないけれど、海外ではなかなか新鮮な発見なのかも。私たちにとっては、お出し、お味噌や麹、お醤油、は日常のもの。でもチーズやベーコンにも含まれてるらしいねぇ。うま味については、この「umamiのくにから」っていうサイトの説明がわかりやすくてデザインなんかも好きです。

で、この三大うま味成分のなかの「しいたけ」をベースにして作られたのが、この「Umami Bomb」というわけ。唐辛子もはいっているので、少しぴりっとしている。私が選んだのは「ガーリック」入りのもの。

Umami Bombの嬉しいところは、ヴィーガンフレンドリーなこと。同僚のHちゃんはヴィーガンで、チーズもかつおだしも使えない。Umamiを加えるのにいつも工夫しなきゃならない、って言っていた。なので、このUmami Bombのことを教えてあげたよー。900円ほどするので安くはない調味料だけど、ひとつあると長持ちするだろうし自分でしいたけベースのペーストを作ることを思うと悪くないお買い物かな。

これ、いいわ。

買ってきた翌日、残っていたパスタに少し絡めて食べたら、いける! うん、ちょっとフラットでつまんないな、っていうものに少しつけるだけで味に奥行きがでるー。こっちでは、例えば、肉をオーブンで焼いただけ、とか、魚をフライパンで焼いて塩コショウだけ、とかっていうのがよくある。素材が良ければそれはそれでいいんだけど、相方はそれでは足りなくてたらたらと醤油をかけたりする。そんなことするなら、このうま味ペーストを少し絡めて調理すれば美味しさもアップするんじゃないかなーと思う。実は今夜は餃子だったんだけど、そのタレ(うちはいつもポン酢)にこのUmami Bombを少し混ぜてみると美味しかった!

私の両親は薄味で(滋賀出身、大阪育ち)、ずっとそんな味付けで育ってきたので、私も薄味付け。なんだけど、うま味は大歓迎です。

なんだかまた寒い日がもどってきたけれど、確実に日は長くなってきているのでうれしい。もうすぐ3月だもんね〜。みなさん、風邪をひいたりしないように!

かわいすぎるパンオレ。【レッスンより】

まだ少し雪がちらついた日曜日。

今日は月に一度の「@classmapan」教室のインスタライブパンレッスンの日!

前回はフライングしてジタバタしてしまったけれど、今日はアーカイブを見ながらメモを取りゆっくりと参加〜。2月は「パンオレ」というパンでした♪

初めて聞く名前のパン。

青山先生はレッスンの一週間ほど前になると、「こんなのを作りますよ〜」とインスタに焼き上がったパンや食べ方の例、のような写真をアップしてくださる。「ほほぅ。。。こんなの作るんだー」とわくわくしてくる。写真を見たときに「あのとげとげはどうやって作るんだろね」と思っていた。

そのパンオレさんがねぇ、あぁもう、めちゃくちゃかわいい。

ちょっと見て、この可愛らしさ。

とげとげの、怪獣の手のようなパン♡ パンオレ、オレッ!!

今回は手書きのレシピ帳に覚え書きをまとめたんだけど、写真とメモをここにも少し。自分用です。

覚えておけ、自分。

今回のレッスンでも、作業の合間や待ち時間にはいる先生の「気をつけましょう」のポイントが、ずばり「わたしのこと」だった。前回も思ったんだけど、私の生地って発酵後も焼き上がったあとも先生のよりも小さい。なんでかなぁ、と不思議だった。

それが、多分、私の「せっかち」のせい! 例えば発酵時間が45分って書いてあったら、45分たったところで「もういいやんねっ」と次に行く。そこで「あと10分ほど待てる余裕、これが大事なんですよ。女性はせっかちさんが多いですからねぇ」という先生のコメント。もう一つ「はっ」としたのは、一次発酵でどれくらい膨らんでいるかがパンの膨らみの決め手になります、という言葉。あーーー、そうなの??? 私には「オーブンに入れてからガンガン膨らんでくれるよね」みたいな気持ちがあった。

↓↓は一次発酵後のわたしの生地。ここであと10分ほど待てばよかったかも。フィンガーチェックの右下の穴は、こねあがりのときに温度計を差した穴。こねあがり生地の温度が25度くらいがいいそうです。私のは。。。22度でしたー(汗。3度くらいどーってことないよねっ、と続行のワタシ)。

成形が難しかった。でもとても勉強になった。6分割した生地を丸めるんだけど、本見てやってたら、適当にボールの形にしていたと思う。ここできちんと空気を抜いて広げて、中心に集めるようにして折りたたんでからくるくると。

15分のベンチタイムの後の成形!

  1. きちんとガス抜き。麺棒(ないから刷毛の柄で。。。)で楕円になるように空気を抜く。
  2. 折りたたむ。中央がかさなる。ここでもぱんぱんとたたいて空気をぬく。
  3. これを二つ折りにする:親指でリードしてひとまずしっかりと真っ直ぐにくっつけてから、手の付け根(?)のあたりで外側に張りをだすように押さえていく。目線をさげて。
  4. 両手で三角を作るようにしてごろごろと。軽く優しく。ラグビーボールのような形になるように(ならなかった…)。きちんと綴じ目をまっすぐに閉じて、両端も閉じる

綴じ目を下にして二次発酵。

私のは芋虫のようだ。

発酵後。15分ほど常温で乾かしてから、茶こしでこしておいた塗卵をぬる。☆☆ここでオーブンをオンにして予熱!忘れるところだった。華氏392度に。

さぁ、切り込み入れる!

キッチンばさみの先っちょをぬるま湯につけ、ハサミを生地と平行になるようにして、ハサミの先はパンの背中(上)の真ん中あたりを目安にし、迷わずチョキッといく。全部で6つ切り込みをいれる。

できたっ☆

温まったオーブンに入れて10分(結局13分ほど焼いた)。

焼き始めるとすぐに角が立ち初めてね〜♪

なんなんだっ、このかわいらしさはっ!!!

やっぱり私のは芋虫。先生のはもっとラグビーボールのように元気だった。

でも、かわいいー!

私はいつもパンを焼くと、まだ温かいうちに何もつけずに味見をする。

相方と半分ずつ食べてみたんだけど、美味しかったです☆ しっとりとしていてほんのりと甘みがあり、相方もテクスチャがいいねぇと言っていた。大きさも、ホットドッグバンよりもエクレアよりも小さいので、間に何かを挟んでもちゃんと口におさまると思う。このサイズ、Nice!!!と、焼き上がりを見て思った。

先生は、ツナや卵、ソーセージを挟んだランチっぽい例と、生クリームをつかったデザート例をアップされていた♪ どっちも美味しそうだった〜。切り込みはとげとげのとなり(上の写真だと右側)から斜めにいれるんだそうです。

明日、生クリームをむっちむちに挟んでみるー!!

もう少しラグビーボールのように膨らむように練習してみたいな。

雪の日のパン作りはいつにも増していい気分でした。青山先生、今月も楽しかったです。レッスンありがとうございました♪