とうもろこしご飯が美味しすぎる

もう3回も作ってしまった。

とうもろこしご飯!

数週間ほど前から、お店にとうもろこしが山積みにされるようになった。普段は普通に塩ゆでなどにして食べるんだけど、インスタかどこかで誰かさんが「とうもろこしご飯」の写真をあげていたのをみて「どんな味がするのかな」と作ってみた。レシピは白ご飯.comのコレですよ〜→とうもろこしご飯

なにも難しいことはなし。生のとうもろこしと塩を少し加えて炊くだけ。

なのに。めっちゃ美味しい。

とうもろこしの甘みと、ご飯に加えたお塩と、お米の味わいと。めっちゃ美味しいからっ!笑。

美味しい日本のお米で炊いたら、ほっぺが落ちますね、コレは。

このとうもろこしご飯に「肉味噌」などを少し包んでおにぎりにすると、また美味しいよっ☆

庭の草花が秋に向けて終わりの姿を披露している。こぼれ種がこぼれすぎると、春の初めの準備がすごく大変なのはわかっている。なんだけど、種をつけたそのままの姿が好きで、花がらを切ることもせず。。。

誰か欲しい人いるかな、っていう種はこの季節に少しずつ集め始める。

ふりふりポピーのポッドがとてもかわいい。見て、このきれいな模様。

黄金色に光っている。

明日のお弁当も。とうもろこしご飯。笑。

雨上がりのきらきら。

週末。土曜の夜、予報通りに雷が鳴り雨がざざーーーーっと降った。

なんとも気持ちが良かった!

チューイは、初めての大きな雷にもびびることもなく、いつものように自分の部屋(ペン・ケージ)で寝てた。笑

翌朝は布団の中で、ぼぅーーーぼぅーーーーという遠くからの「霧笛」で目覚める。

からっからだった草木と夏の終わりの花たちが、十分に潤って嬉しそうだった。

朝起きて外に出て、思い切り鼻から息を吸うことってありますか?

しゅんしゅんって軽く息を吸うことは普通にあるけれど、思い切り鼻の奥、喉のあたりを通るのを感じて胸までの大きく吸うことって、案外ない。時々、意識してやってみると結構いろんな匂いがあることに気づくヨ。

雨が降る前には、枯れた草と乾いた土の匂いがベースにあって、ブラックベリーの甘さがそこに散りばめられているような。雨上がりの朝には、それががらりと変わり、濡れた土の豊かな匂いの中に数百メートル先の海の方からの生き物のような全く違う匂いが混じっていた。面白いので、一度やってみて!

えんどう豆やスナップエンドウのあとに、ツルを伸ばすいんげん豆を植えるので、枯れたマメのツルに緑のツルがからまる。スイートピーも絡まり合う。

かわいらしい。このツルを見ると、いつも、子供の頃に隣の「おなべちゃん(←あだ名)」と窓から糸電話を張っておしゃべりしていたのを思い出す。糸電話がなくても普通に聞こえる距離なのに。笑。

種から育てたダリアのひとつ。↓↓

去年は咲かなかったけど、今年は小さく咲いた♪ 来年は株が大きくなるかな。

長十郎ちゃんたちは、、、 ダリアさんのとなりで群がっている。笑。

計画性に欠ける裏庭なのだけれど、ごちゃっとして変なところが笑えて楽しかったりする。

美しいシュウメイギクたちが咲き始めた。

つぼみも、茎の伸ばし方も、花びらの温かみのある白も、全部かわいいシュウメイギク。

おまけに。インスタにものせたけど、雨上がりに出会えるカタツムリん♪ 歩道の端から3分の1ほどのところをまっすぐに全力疾走!

ゴールライン間際、一生懸命走っている(?)ようで、めちゃくちゃかわいかった。

残った水滴がきらきらしていて、湿った空気の中に新しい匂いがただよっていて、カワイイ生きものにも出会えて。久しぶりの雨、気持ちもすぅっと落ち着いた。

Gus が帰ってきた☆

お盆の迎え火の日、8月13日。

仕事から帰ると小包みが届いていた。英国より。

可愛らしい小鳥とお花と蝶々の包み紙に包まれて。

♡ Little Gus ♡

かえってきましたヨ。

おかえり、Gus!

大好きなめーめーちゃんのぬいぐるみを連れて、小さなGusが帰ってきた。

インスタで3〜4年前に偶然目に止まったJuliaさんの愛らしいフェルトのわんこたち。ボーダー・テリアもたくさん作られていて、Gusを作ってもらいたいなぁってずっと思っていた。彼女のリクエストリストがオープンするのは年に一度(今年は5月)。その中から抽選になる。2度ハズレた。そしてこの春にようやく選んでもらえた♪

Dearest Gus。

うれしくて、少し涙が流れた。

相方にはサプライズだったので、一体どこからやってきたんだ!と感動していた。「So cute. This is so perfect, so precious…」って。良かった。

ジュリアさんからメールで「Gusができました。こんな風ですよ。」って連絡がきたのが、この間の新月の日。生まれたんだなぁと感動した。

抽選で選ばれたことを知らせてもらい、ジュリアさんが「Gusの特徴がわかる写真をたくさん送って!どんな子だったのかも聞かせてね。もし、Gusの毛や遺灰をLittle Gusの一部にという希望があれば送ってくださいね。」ということだった。写真は晩年のもふもふGus、笑っているGusをお願いした。

おにいたん。おいらとあそぼ。

送ったGusの毛。Gusが私たちのもとを旅立った日に、肩と足首のあたりの毛をもらっておいた。足首の甘い香りがする毛。その毛は、この小さなGusの顔と肩と背中の部分の毛になった♪ ってジュリアさんが教えてくれた。

Gusの遺灰。送るために、白い壺からほんの少し取り出したときには泣いた。また、ごめんな、って謝った。その遺灰は、こんな小さな白いハートに包まれて、小さなGusの胸にしまわれているそうです。ありがとう、ジュリアさん♡

まだ庭に花が残っている、お盆の時期に帰ってきてくれて良かった。

かわいいGusの後ろ姿を、こんな風にして見ることができてうれしい。

お盆に帰ってきてくれて、ありがとう!

ずっと一緒やね。

おかえり、Gus♡