塩味チューイ・水泳レッスン

さぁ。

代わり映えのない日常のメモに戻ろう♪

この夏、チューイはずいぶん水に慣れてきた。

気温が上がって夏っぽい日が続いているので、夕方の散歩は近くの海岸でクールダウンさせるのが日課だ。今までは、「顎までちゃぷちゃぷ」、ネッシーの様に歩くだけだった。それが、今年は、ばしゃばしゃと飛び込んでいったり、最近は足の届かないところをスイスイ泳いでいる。気づいたら足が届かなかった、だけかもしれないけれど、気持ちよさそうに泳いでいる様に見える。

この時期、海岸にはたくさんのカナダギースと鴨たちがいる。子育てを終えて、過ごしやすいからここに居座っているのかもしれない。一部、雨水と生活用水(?かな)が流れ出しているところがあり、ギースも鴨もその水を飲みにやってくる。そう、彼らも塩水は飲まないみたいだ。

チューイにとっては、鴨もギースも「獲物」or「面白い奴ら」。水鳥たちが穏やかに集まっているのを見ると、血が騒ぐ。

もう、これは仕方がないこと。おくつろぎ中の鳥たちのど真ん中めがけて爆走する。

もちろん、水鳥たちはぶわーーーっと遠くに逃げてしまうわけで、それを追いかけてチューイは水に飛び込む。

そんな具合で。この夏は鳥たちに泳ぎを教えてもらっているチューイ。ハイ・モチベーション、だもんね。

今日の散歩のときに撮った動画をアップしましたー!良かったら見てね〜♪

こんな感じで毎日ざばざばやってるので、すっかり塩味チューイです。笑。

ビーチ&トレールの最終日: Conrad Beach, Salt Marsh Trail, Rainbow Heaven Beach

いよいよ最終日後半!

心が洗われたビーチと湿原とトレール散歩。それがこの後半の:

  • Conrad beach(コンラッドビーチ)
  • Salt marsh trail(ソルトマーシュトレイル)
  • Rainbow Heaven Beach(レインボーヘブンビーチ)

Conrad Beachでは、ビーチまでの湿原がとても幻想的だった。

車を止めた場所から海岸まで、ウッドデッキのような道が続いている。海岸に行き着くまでの風景が本当に素敵。

こういう「道」がとてもきれいに整備・維持されているのが素晴らしい。自然の景観を妨げない「Low impact」なデザインで。

その両側に大きく広がる湿原。

私の住むビクトリアのあたりではこういう「Marsh・湿原・湿地帯」を見ることがない。バンクーバー島でも北の方に行くと湿原があるようだけれど。長い草が揺れ鏡のような水面に空と木々が映り込み、水鳥たちが線を描く。たまりません。

あまりにもきれいで、うっとりとしてしまった。

こんな風景をゆっくりと歩いて行った先に、Conrad Beachが大きく広がった。

霧(靄?)がかかっていて引き潮だったからか、夢を見ているような風景。

生きものというと、この浜辺から湿原に続く「Dune(乾いた砂の斜面)」には「Piping plovers」という小鳥が生息していて巣を作り子育てをするんだって!これがまぁ。。。かわいいのっ!!小鳥についての看板もあり、Piping Ploversは守るために、海岸では濡れている砂浜を歩くようにってかいてあった。興味があったらこのPiping Plovers のビデオを見てみて→

こういう景色、初めて見た。

私の思い描いていたノバスコシア州・ハリファックスというと、荒々しく厳しい冬と海、海と暮すたくましい人々、というかなり単純なものだった。こんな風な穏やかで幻想的な風景があるなんて、思いもしなかった。

コンラッドビーチの後、TさんとYちゃんの好きな「Salt Marsh Trail」に連れて行ってもらった♪

ここでは少し「蚊」にたかられた!蚊がいるから早足で歩くよ!という指示。笑。ビクトリアで蚊に刺されることは滅多にないので、顔の周りや髪の毛にまで蚊がくっついて回る、っていうことがなかなか新鮮だった。そりゃそうよね。湿地帯があり、湿度がそこそこあるなら、蚊が生息するよねー。

このトレールも素敵だった☆ 道の両側が湿地帯なんだろうけど、「Salt Marsh」だから海水なんよね。

ここでも磨かれた鏡のような水面。私、こんな風なちょっと曇った空の色とも好き。

TさんとYちゃんは、コロナでロックダウンになっていた時期、このトレールを端から端までよく歩いたんだって。連れてきてもらえて嬉しかった♪

こういう独特なエコシステムにだけ生息する生きものもいるんだろうなぁ、なんて思いながら歩いていたら、Tさんが「ほら、Cormorantがいるよ。」と教えてくれた。↓↓

ぱかーっと羽根を広げたままかたまっていた。笑える。

日本語では「う」よね。鵜飼の「う」。この一羽がかわいくて。羽根を大きく広げてゆっくりとパタパタしたり、ぶわーんと広げたままかたまっていたり。「羽根を乾かしているんだよ」ってTさんが言ってた。笑える。。。水鳥だからまたすぐに濡れるのに、乾かしたい気分なんだねぇ。

最後に「Rainbow Heaven Beach」にも連れて行ってもらったんだけれど、そこでは写真を撮らなかった様です。ビーチの雰囲気はConrad Beachに似ていて、砂浜が少し赤っぽかった。高い椅子に座ったセーフガードの若者もいたので、家族連れに人気のビーチなのかも。レインボーヘブンビーチでは、Tさんが若い頃に友だちと集まって飲んで遊んだらしい。昔は「Rainbow Dyke(?Dike)」という名前だったけれど、「虹とダイク」というと、今では「ゲイ(ダイク=男性的なレズビアン)」っていうイメージになってしまうので、レインボーヘブンになったらしい。

すっかり満たされて良い気分で帰宅。

最後の夜にTさんが作ってくれたスペシャルドリンク!

Dark & Stormy

きれいでしょ?? まずジンジャービールを入れてそこにダークラムを注ぎ、最後に「australian bitters」を少し加えたカクテル。

コレがとっても美味しくてスカッとした!

東海岸のなんとも言えない美しい風景を十分に楽しんだ最終日。美味しいカクテルをいただいて、そして、Yちゃんがすごーーーく楽しみにしていたボードゲーム「Dix It」をみんなで楽しんで。←Yちゃん、めちゃくちゃ嬉しそうだったー。「それではゲームを始めますよ~」なんて言って、かわいい。

そして締めに、Yちゃんお気に入りのアイスクリーム屋さん「Leonidas」でソフトクリームのチョコレートディップ!

お姉さん、かわいい。ソフトクリームを丸ごとチョコレートにどぼん。

ベルギーチョコに丸ごとコーティングされたソフトクリーム!こんなの全部食べれなーい!なんていいながら完食しましたっ。いや、チョコが美味しいから食べれてしまった。YちゃんとTさんが食べていたチョコミルクシェイクも美味しそうだった。。。

以上!

4日間、本当に楽しいときだった!20年ぶりだなんて感じることもなく、出会った当時のノリで喋って笑って。初めて会ったTさんは、とっても気さくで話しやすくて親切で。変に気を使うこともなく(←わたしがね)おしゃべりも楽しかった。

あ。そうだ。一つ面白いなって思ったのは、学生の頃のワタシたちは「Mr. Rightの条件は、、、」なんてことをつらつらと言い合って騒いでいた。Yちゃんはリストに上げていたその通りの男性(Tさん)と結婚し海の側で暮らしている。そして今回、私たち3人が「そうだねぇ。。。」とうなずきながら話したことというと「健康トピック(親や自分の)」。

20年後のわたしたちは、どんな話で「そうだねぇ。。。」って言ったりしているのだろう。なにか条件リストなどを作ったりするだろうか。

Tさん、Yちゃん、素敵な思い出をありがとう〜♡ Sちゃん、「行ってみる?!」って背中を押してくれて、一緒に旅してくれてありがとう! また近いうちに再会しようね!

*長々と旅記録にお付き合いくださってありがとう、みなさーん!

ビーチ&トレールの最終日:Lawrencetown Beach

ハリファックス滞在最終日はカナダ・デーだった。起きたときには雨が降っていたのだけれど、ゆっくりの朝ご飯を食べ終わった頃にはやんだ。

カナダ・デーというので、ハリファックスダウンタウンの観光スポットは無料とのこと。歴史的な「シタデル」などを見学しにいくか、ビーチやトレールか、どちらがいい?と聞かれた。

迷わず。ビーチとトレールがいい!と、決めさせてもらった。笑。観光スポットはひとりでも見て回れるけれど、ここに住むYちゃんやTさんの好きなビーチやトレールは、みんなと一緒だから楽しめるもの。

最終日はダートマスから東へ向かい、とても素敵なビーチとトレールに連れて行ってもらいましたー。

  1. Lawrencetown Beach(ローレンスタウンビーチ)
  2. Conrad beach(コンラッドビーチ)
  3. Salt marsh trail(ソルトマーシュトレイル)
  4. Rainbow heaven Beach(レインボーヘブンビーチ)

ハリファックスで過ごした4日間、それぞれがとっても楽しくて新鮮だった。この「ビーチ&トレールの一日」は最終日にぴったりだったなぁって、今振り返ってみても思う。わたしが見たかった景色・海・湿原、本当に美しかったから。

最初に連れて行ってもらったのは「Lawrencetown Beach」。

ここはサーファーたちに人気なんだって!雨上がりだったこともあり湿度が高く、西海岸では感じることのない「むわっ」と温かい風が吹いていた。

写真では伝えきれない。薄っすらと霧がかかった赤っぽい砂浜。曇り空の下のグリーン・グレーの水と白波も好き。きれいだったー。

Tさんに、この海の向こうはどこ?? と聞くと、「あっちはスペインとポルトガル、あっちはモロッコ、あっちはアイルランド」と指さしてくれた。

感動。色んな国の文化がノバスコシア州にたどり着いて根付いていても全くおかしくない。

海岸では小さな男の子がお父さんと一緒にサーフィンの練習をしていた。駐車場のすぐとなりには、トイレだけでなく、足を洗う場所や更衣室のようなスペースもあり、とてもきれいに整備されていた。若いひとたちがバンでやってきて、駐車場でウェットスーツに着替えていた。そんな様子がとっても楽しそうで、自分の年齢なんて忘れて「ちょっと試してみたいかも。。。」なんて思ってしまった。水があたたかそうだったし。

ジャガイモみたいだ。

東海岸の木々や植物は、西海岸とは違っていた(当然だけど)。この海岸の石ころも、わたしがいつもチューイと歩く海岸のものとはぜんぜん違う。

思わず一つポケットに入れて持って帰りたくなったけれど、どこかで誰かに「石を持って帰るのは良くないよ。ある場所に置いておくのが一番だ。」って聞いたことがあり、やめておいた。

Lawrencetownのビーチの雰囲気を伝えたくて、ショート動画を撮ったんだった。縦長なので見にくいんだけど、良かったら「クオリティ」をHDにして見てみて〜。

次の投稿がハリファックスの旅記録の最終になりまーす。トレールも美しかった。。。