相田みつを 日めくりカレンダー

自分用(家用)に買ってきたもののひとつが、相田みつをさんの日めくりカレンダー

実家のトイレの中にも小さいのがある。もう30年ほど同じものなんじゃないかな。色褪せて、毎日めくるものだから、紙がごわごわしてきている。私が今回買ってきたこの中にも、馴染み深いひとことがたくさんある。始めて見るものもある。

キッチンカウンターの端っこの小さなスペースに引っ掛けた。毎朝ここでトーストを焼く相方の目につくかな、と。それが(わたしの)狙い。笑。

「今日は何日だ??」って、日にちも曜日もスマホで見るまで(または私に聞くまで)わからないことがよくあるのでねぇ。

それと。このバージョンには、カレンダーの左下に小さな「英訳」が書いてある。わたしも「この一言をどうやって訳してるんだろう」と、気になったりして読んで見る。

やっぱり、相田さんのことばは日本語で読むのが一番だと思う。

相方に見てほしくて買ったものなのに、毎朝見て、私が良い気持ちになっている。

おまけ:チューイの寝室

チューイもここは自分の部屋だと思っている。ベッド行きや〜っていうと、てけてけとこの中に入るし、昼間も眠いときや邪魔されたくないとき(←こんなときもある)は、ココに入って寝る。嫌いな掃除機タイムもここに退散するから、安全地帯だと思ってるのかな。

チューイを迎えたときに、どんなベッドが好きなのかわからなかった。毛足の長いもふもふのドーナツベッドをよく見かけたけど、あれはムシってボロボロにしそうだったし。結局、Gusのお古のベッドなどを並べて様子をみていたら、チューイはふかふかよりもフラットで硬めが好きみたいで、自分で都合の良い場所に「あご用まくら」をつくって落ち着く。今夜はこんな風↓↓

Gusのお古のマットがぺらっぺらになったので、この間もう少しふかふかして温かそうなのを買ってあげた(右のグレーの)。

「チューイ、どう?柔らかいでー、あったかいでー、こっちで寝たら?」と誘ってみたけど。角についてた「タグ」をしゃぶったり引っ張ったりして遊んでいただけで(←使い方がちがうやろ)、寝るときは古いものの方が好きみたいです。笑。