秋色に色づいてきた大学のキャンパス。晴れていると本当にキレイです。
一年の中で、秋の陽ざしが一番好き。布がふわりと落ちてくるように柔らかい。
昼休みの散歩の気持よさを、箱に詰めて日本の家族に送ることができたらな、と思う。
大学の真ん中にある、大きなフィールドの端っこに、トーテンポールがふたつ。去年だったかな、修復をしていた。なかなか立派です。
秋になると特に、「影」が目について、それに妙に惹かれるのはどうしてだろうネ。
あんまりにも気持ちのいい陽ざしの中にいると、自然と言葉数も少なくなるのもどうしてでしょうネ。
ちょっと自慢の♪ アニヤちゃんと私のオフィスからの眺め。先日、窓も洗ってもらい、噴水の辺りの様子がすっきりと見えます。
ココに座っていると、ずぅっと外を眺めてぼぅっとしてられます。
しっかし、今日は、長かった〜。
こんにちは、
そしてお疲れ様でした!
いいなぁ、こういうキャンパスライフに憧れます。
軽くビバリーヒルズ的な感じ(笑)
私の通った大学は南大沢という田舎にあって、
ここほど広くはありませんが、
製図室で設計課題をやらなきゃと思いつつ、
緑に囲まれた気持ちのいい日差しについつい
ボーッとしちゃってました。
こんないい環境で働いてらっしゃるんですね。
カナダっていいな♪
Yuiさん、こんばんわ。
そして、どうもありがとう♪
ビバリーヒルズときたか。とーーんでもない。この大学のキャンパスはこじんまりとしていて、すんごいカジュアルです。
へぇ〜、「製図室」での課題ってことは、Yuiさんは建築科の専攻だった? 相棒さんもデザインされてるもんね。ビジュアルアーティストなカップルなんだねぇ。かっこいいな。
緑に囲まれた創造の空間。うん、ぼぅっとしてしまうの、わかるわ〜。
環境も大きさも、この大学は私にはちょうどいい具合です♪
大学って良い所ですよね。うちの長子(長女)はもう高校2年だから大学をめざして頑張ってはいますが、勉強に力が入らない中学3年の次子(次女)は大学への熱い思いがありません。勉強が好きではないなら行く必要はないと思うけれど、大学は勉強以外でも刺激の多いところだから、一度は身を置いてみることも必要じゃないかと思うんですよね。できればステキな環境の大学がいいなあ。
そうそう、私が勉強しているのは図書館司書の資格です。子どもたちの通う小学校の図書ボランティアをやっていて、図書館で仕事をしたくなってしまったのです。ボランティアで関わり続けるのも良いことだけど、教育費を稼ぐ必要もあるし、何より子育てが終わった自分には、やりがいのある仕事が欲しいのです。日本では司書の教育課程が来年度から改訂されます。その関係でどうしても今年度中に資格を取得したいのです。取得単位が中途半端になってしまうのでね。自分のブログに書くのも恥ずかしいのでこちらにこっそり書かせてもらいました。
senbeさん、こんばんわ。
senbeさんのところは、女の子二人と男の子一人なのですね。賑やかそうでいいな♪
私もカナダの大学に入る前は、日本の短大にいたのですが、こっちに来てから大学の良さを味わうことができました。短大では、何となくそこにいた、っていう… なんとも両親に申し訳のないお金の使い方をしてしまいました。中学3年だと、大学への思いもまだぼんやりとしかしていないのかな。
大学って、色んなアイデアやチャンスが溢れていて、そういう刺激って味わえるときにしっかりと味わっておいたほうがいいなって思いました。社会に出るとまたひとつの流れですもんね。
図書館司書の資格!素晴らしいです。図書館ってあこがれの職場ですね。司書の資格を持っていたら、ずっとずっと本に囲まれて仕事が続けられますもんね。
家事に育児にお勉強。バランスをとるのが難しいこともあるでしょうが、頑張ってくださいね!海のこちらから応援しています!