写真をまとめるのにしばらくかかりそうなので、昨日のGusとの散歩で撮ったものを数枚。ただ、一時帰国して気づいたこと・目についたことは、忘れないうちに書きだしておこうと思う。
3年ちょっとぶりの帰国で、その間に大きく変わったことといえば「甥っ子と姪っ子の成長」だけで、あとは以前とほぼ同じなはず。なのに、「おおぉっ!」「ほほぅ。。。」と驚いたり感心したりすることが幾つかあった。細かいことを言い出すときりがないので、大雑把に。
オンリー・ジャパニーズ
母国なのに、空港(今回は羽田で乗り継ぎ)に降り立つとドキドキする。周りが日本人ばかりなことに「おぉぉ〜」とたじろいでしまう。そして、やたら物音が気になってうるさく聞こえる。というのも、注意を払わなくても人の話し声やテレビの音が「100%」理解できてしまうので、「情報」として流れこんでくるから。耳が日本の物音・雑音になれるのにしばらくかかるのです。で、少し慣れてくると、バスや電車で近くに座っている知らない人の会話が、はっきりと聞こえてしまうことが嬉しくて、ダンボになって聞いてしまう。「ふぅん、へぇ〜、なんで?」と、思わず会話に入って行きたくなる。
カスタマーサービス
毎回、帰国のたびに「日本のカスタマーサービスは行き届いているよなぁ」って感心する。こちらで適当・いい加減なサービスに慣れてしまっているので、日本でとても丁寧に対応してもらうと「そんなにしてくれなくてもいいよ」って言ってしまいそうになる。一度、「大変お待たせいたしました。」と言われて、「いえいえ、そんなに待ってないから大丈夫ですよ。」と答えてしまった。それから、お客様に対応するときの「声のトーン」がみんな同じなことにも感心。職柄に関係なく、話し方や声の抑揚が接客においてはみな一様。銀行でもスタバでもエレベーターの中でも、「いらっしゃいませ」は同じトーン。これってみんな訓練されているのかな。すごいなぁ〜、日本人のカスタマーサービス。
驚いたことは、「客側」の態度の大きさ。きっと、大勢の人が「接客側」と「客側」の両方を経験したことがあるであろうに、妙に態度がでかい「客」を何度も見かけた。口も悪い。冷たい。どうしてなんだろう。
子連れでショッピング
ま、春休みであったこともあるけれど、とにかく「子連れでショッピング・外食」するパパママが多い!少子化を思わせない子供の多さ!と思ったけれど、子どもが少ないからこうして一緒に出歩くことが多いのかな。仕事をしているママもたくさんいる一方、北米に比べると専業主婦も多いのかなぁ。お母さんと一緒に過ごせる子供たちっていいなぁ、と思いながら眺めていました。
省エネグッズ
日本の省エネグッズ、すっげー!昔からすごいなぁとは思っていたけれど、今回初めて気づいたのは、車が信号待ちの時にぴたっと静かになってしまうこと。母に「あれ?いちいちエンジン切るの?」と聞くと「完全には切れ無いけど、以前のようにアイドリングしながら待つことはないよ」とのこと。すっげー!渋滞の多い日本ならではのアイデア・技術なのかな。これって、アメリカなんかの車にも着いてるの?ちなみにうちのボルボには着いてないよー。それから、家庭電気機器も省エネモード全開。洗濯機、冷蔵庫、電気ポット、天井のランプ… これくらい徹底していないとダメだよね。なんでこういうものがカナダで手に入らないんだろ。
看板が多い
日本語だからか、看板がやったら目についた。多すぎんじゃないの?って思った。父に言わせれば「日本語は看板には向いていない言語で、景観を損ねるんだ」って。とにかく、ビルボード、旗、店前の置物など、ありすぎて個々の効果がゼロ、って気がした。プラス、それぞれの配色も奇抜で視覚的にとても「やかましい」と思うものがほとんどだった。
歩道を逆走する自転車
これには驚いた〜。コチラでは、まずヘルメットをかぶっていなかったら罰金。車道を車と同じ方向に走るのが普通です。なので、ある日道を歩いていて、前方から(ヘルメット無しは当たり前)、前の籠に野菜をたくさん積んだおばさんが自転車で突っ走ってきたときは、本当に驚いた!しかも、「ほらっ、ほらっ、ちょっとどいてや〜っ」チリンチリンッ。ま〜じ〜で〜。
空が青くない
空が晴れていてもぼんやりとしていた。なんでくすんでいるの?と父に聞くと「ああ、あれは春霞ってものだろう」と。最近では黄砂などの影響もあるみたいだけど、すかっとした青ではなかったのが気になった。夏や秋、冬の空はもっと透き通っているのかな。だといいな。
カラスの鳴き声が違う
どうでもいいことなのでしょうが、カラスの鳴き声が違っていた。カナダのこの辺りのカラスの声は、日本のカラスよりも甲高い。見た目では大きさは同じくらいなんだけど、国が違うとカラスの鳴き声も違うんだね〜。あ!そうそう、日本にいる間に「うぐいす」のホーホケキョをなんども耳にして嬉しくなった。うぐいすはカナダでは聞かないから。
小さなスケールでは安心して暮らせる
今、日本全体を大きな目で見て何が起きているのか、近隣諸国との関係は…と大きなスケールで見てみると、不安材料はたくさん出てくる。でも、日々の小さなレベルで見てみると、日本ってとても安全で安心して一日をおくれる国だと思った。バスや電車で居眠ったり、相当の現金を持って歩いて買い物にでかけたり、子供を学校や習い事から一人で帰らせたり、そういう事がまだ普通にできてしまうんだもんね。
漂うように歩くひとたち
上手く言えないんだけど、人の歩き方が「酔っ払ったミツバチ」みたいだと思った。特に、人ごみの多い駅前とかモールとか地下街とか、歩き方(方向とスピード)が一定でないので、何度もぶつかりました。家からそれほど遠くないところにコストコがあるんだけど、そこではカートに引かれそうになりました〜。妹いわく、大阪の地下を歩くときは、目的方向を見据えてただただ歩くといい、そうです。人を避けて歩こうとすると、余計にぶつかってしまうんだって。あれは一体なんなんだろう。
。。。と、まぁ、書きだすと本当にキリがなくって。あ、それから、やっぱり、日本人って細くて小さいっ!自分がやたら健康的でたくましく感じた。あ、そうそう、それから、言うまでもなく、日本の商品の選択肢の豊富さには感心感心。サイズ、バラエティ、色、クオリティレベルなど、一つの物をとっても選択肢がものすごくたくさんあって困ってしまう。化粧品なんかもすっごいねっ。日本に帰るといつも「私ももうちょっときちんと肌の手入れをするべきなんだろうな。。。」と思わされる。 カウンターカルチャーショックっていうのかな。
日本、たまに帰ると本当におもしろいっ!
papricaさん、おかえりなさい! 待ってました!
3年ぶりだったんですねえ。それはうれしかったことでしょう。
このレポート、おもしろかったです。
オンリージャパニーズと小さなスケールでは… はわたしも
まったく同じく感じました。
あと、自分がやたらたくましく思えたのも一緒です。わはは
和食で健康を売り出している日本ですが、日本人が健康かどうか
ってことはまた別の問題でしょうね。
あれ?
こんなふうにコメントにコメントができるんですかねーー
とにかく、トライしてみます。
自分がやたらたくましく見えるって、私も毎度日本に帰ると感じるんですよーー
だいたい自分は体が大きめだし、なぜか堂々としているような印象を与えてしまっているようで・・・ 決して堂々としてるつもりはないんですけどーーー それに、口の聞き方も日本流を忘れて来てしまっているようで、姉なんか私を見ては、世間様に失礼をしてないかどうか、ハラハラしているんです(爆)
だから、だんだんと帰るのが大変になって来てしまって・・・
でも、5月に思い切って帰国することにしました。もうフライトも買ったので、絶対に帰ることになりましたーー 6年ぶりの日本。。。どうなることやらーーって感じです。
あはっ。そうそう、コメントにコメント、できますね♪
ボーダさんにはお姉さんがいらっしゃるの? なんだか、一番上で妹さんがいるような印象を受けていました。
体の大きさも歩き方も、なんだか少しズレている感じがしました。口の聞き方といえば。。。京都でおまわりさんに道順を聞き、「◯◯番のバスに乗ればいいですよ」と教えてくれたおまわりさんに対して、「ほんとに?!」と答えてしまったワタシ… オカシイですよね、この返事。
5月帰国なのですね!楽しみ〜。ボーダさんが何を発見されるのか、今からわくわくです!
sabakujinさん、だだいま〜!待っていてくださってありがとうございます♪
3年ぶり、心の準備はできていたものの、やはりインパクトはなかなかのものでした〜。
日本では、同じ年頃の女性がとてもしなやかで、綺麗な人もたくさんいてみとれてしまいました。
それから、日本人はやはり働きすぎだなぁと思わずにはいられなかった。夜遅くまで、本当に大変そうでしたよ。
夜寝る前に布団に入った後、色々と考えてしまうんですよね〜。
芝生の中のGusちゃん、何をしているんだろう?面白い♪
カマスの花、可愛いね〜。色も形も好きです。
日本に住んでいたときには気がつかなかった事が、
外国に住む期間が長くなればなるほど、目につくようになるのかもしれない。
日本の美しいもの、習慣に感動したり、あれ、こんなだった?みたいにがっかりしたりね。
そう日本は省エネグッズがたくさんあるね。アイディアは良いと思うけれど、
その反面、チカチカ明るすぎるお店の看板、24時間営業のお店やファミレス、
ファストフードなどがあって、なんか全体としてやっている事がちぐはぐじゃないかと思ったりします。
日本の事話し始めるときりがないけれど、
海に囲まれた美しい国日本が、いつまでも美しい国であっていてほしいなと思う。
ビクトリアの春、綺麗だね!
Sachieさん、いつもどうもありがとう。
この時期、春の匂がいっぱいで、Gusもこうして草むらに入っていってごそごそするんですよー。
虫除けの薬をつけておかなきゃいけません。
そう、国を離れて初めて気づくことってあるよね。改めて感動したり、感心したり、疑問に思ったり、残念に思ったり。
ネオンの光や宣伝広告の音、それがそのまま流れているようなテレビ番組、こんなにチカチカがちゃがちゃしていたら、モノを考えることができないじゃないか、って思ったりした。だから余計に、鳥の声なんかに反応してしまったのかも。
ほんと、キリがないよね〜。
私もね、久しぶりにゆっくりと瀬戸内海を眺めて、Sachieさんと同じように思ったよ。この美しい島国が、何時までもこのままでありますようにって。
明日から4連休なのに、風はびゅうびゅう、雨降りだよ〜。畑ができない〜。
こんにちは~~
言われてみれば、てぇ~しかに(確かに)!って感じですねー
というか、私は日本しか知らないので
住んでる地域と他の地域との違いくらいしか感じませんが
これぞまさしく『カルチャーショック』でしたかね(笑
横柄な態度をするのは一部の人ですよーー!
だいたいの日本人は、相手の立場になって考える事が
出来る人達が多いと思うので(幸い私の周りには)
逆に、接客側もお客様の立場で考える事が出来るのかなぁ
自転車のマナーは最近やっと見直されてきた感じがしますね
社会が自転車の危険性をやっと認識した所ですなぁ
まだまだ、車・自転車・歩行者は共存してる状態ですので
お互いに気を配りながら気を付け無いとなぁ~
フォレさん、こんばんわ〜。
そうだよね、きっとこれってカルチャーショックなんだよね。
気づいたことを書き上げてから思ったのは、私の目についたことって関西に特有のことも多いのかもね。
母も妹も、関西人は並ぶのが好きだしやかましいよ、って言ってたし〜。
フォレさんのまわりには、接客する人に対しても優しい人達がたくさんいるんだ。いいね〜。うん、確かにそういう人たちもたくさん見かけたんだけど、妙に態度がでかいひとが余計に目についたよ。一度、数分だけ母が車を横付けにして郵便局に行ったときに、アパートからわざわざ出てきたおじさんがね、やーさんみたいに口が悪くって怖かったヨ。こんなところに停めてええと思ってんかぁっ!って。いや、ちょっとだけですよ。って言ったら、ちょっともくそもあるか!って。何をそんなにいきりたってんや、って思ったよ〜。
ま、色々と面白い発見のあった滞在でしたっ!
こんにちは!やはり3年ぶりともなると色んな違いが見えるんだね。ボクはハンガリー在住時は半年に1回、マレーシアの時は3か月に1回帰国してたから貴女みたいには色んなことが見えなかったような気がします。
「看板が多い」はその通り。多いだけでなく品がないですね。「空が青くない」はお父さんの言われるとおりだと思います。「安心して暮らせる」カナダもそうだと理解しているけど、違いますか?「漂うように歩く」外国から東京に戻って感じたのは、歩くスピードが早く、漂ってるようには感じなかったけど、関西は違うのかな?
Nakagawaさん、こんばんわ。
いいですね〜。半年や3ヶ月に一度帰国されていたなんて、うらやましいです。私もできるならそうしたいですけど、遠いし旅費もかかるから、無理ですネ。
看板、やっぱり多いですよね? 看板だけじゃなくて、垂れ幕だったり、旗だったり、ポスターだったり。。。とにかく道のあちこちにあるので驚きました。
カナダもアメリカに比べると安心して暮らせるトコロですが、現金の入ったバッグを持ってバスで居眠ったりはできません。ビクトリアは治安がいいほうですが、夜は歩かないほうが良い通りもあるし。それは日本でも同じですよね、きっと。
関西人って違うのかな〜、とも思いました。大阪駅や京都駅では人の流れのスピードがとっても早くて驚きました!漂うように歩いているように感じたのは、デパチカとか市場とか、素早い方向転換をする人がたくさんいて困ってしまいました。
そう!私自身が「歩ききれない日本人」だったんですよねっ!
日本の春を満喫しての無事の帰加、何よりでしたね!
日本以外に暮らしたことがないワタシには
なかなか辛辣な感想に聞こえます(笑)
でも、ごもっとも!と思うところもたくさんあるよ。
何事につけても勤勉で、場合によっては「度が過ぎる」のかも、ニッポン人。
漂うように歩く、については反論!東京は違うよ。
歩く速度はかなり早めで一定で、しっかりした足取り。
外国人の方が方向とスピードが一定でなく、
流れを見ず、突然方向を変えたり、暗黙のルールのようなものを
無視して歩くから、厄介な存在だなぁ。
春休み中&新学期だったろうから、「人ごみを歩き慣れないニッポン人」が
多い時期だったのじゃなくて?!
a-ki_laさーん、こんばんわ!
a-ki_laさん、京都に遠征されてたんですねー。ぽとすさんもご一緒だったなんて、楽しそう〜。
わたしも滞在中、たくさん桜を楽しむことができて大満足。ほんと、ひっさしぶりの日本の桜、最高だった♪
そっか、辛辣かぁ〜。a-ki_laさん、ぜひ、コチラに遊びに来てカナダの感想を聞かせてよ〜。とんでもない!って思うこときっといっぱいあると思うよ〜。
本当、日本人は勤勉、真面目だね。働きすぎだよ〜。
そう、Nakagawaさんとa-ki_laさんのコメントを読みながら、「そうか!漂っていたのは私なんだ!」って思った!
日本人の歩く速度や方向に戸惑って、その流れの中であたふたと漂っていたのは、わーたーしー! なんという発見。
京都の人の流れの中で、立ち止まったり、エスカレーターの下で立ち止まって見上げていたら「ちょっとっ、行くんですか?行かないんですか??」って怒られたし。。。あはは。
東京なんかに行ったら、それこそ紐付けて引っ張ってもらわないとまいごになるよ、私。
papricaさん、おかえりなさーーい!
どれも「うんうん、わかるわかるーー」とうなずくことばかりです。私も20代から海外生活で何年ぶりかで日本に帰るということを繰り返してきましたが、いつも同じようなことを感じました。最初の1週間ぐらいは、理解できすぎる回りの声と、看板とでかなり疲れてましたよー
あと着いてすぐには、店員さんとかの礼儀正しさに、申し訳なくなり、こちらも頭を下げまくる、などということもありました。でも、私は普通相手より背が高いので、自分が巨人に思えてしまって、ますます申し訳なくなり、屈んで屈んで屈みまくって小さくなってーーーなんてね。
私はもうすぐ6年ぶりで帰ることにしたんですーー どうなることやら。。。
ボーダさん、ただいま〜☆
そうそう、一週間くらいして、ようやくペースがつかめてくるんですよね。目にみえるものや聞こえてくる音を、それなりに整頓して取り入れていくことができるようになる、感じです。田舎に住んでいたらこれほどのショックは受けないんだろうけど、やはり都会のエネルギーはすごいです。
お店の店員さん、親切なんですよね〜。感心しっぱなしでした。
ボーダさんも帰国されるのですねっ!わーい!6年ぶりってすごいっ。小学校卒業出来ちゃう長さですもん。これはショックを受けますね〜。久しぶりですもん、1ヶ月くらいゆっくりと滞在されるのでしょうか。今から楽しみですねっ!
なるほど〜。おもしろかった!
小学校から渡されたものに防犯アラームがあって日本も物騒になったなと思ってたけど、確かに電車では爆睡してる人はまだまだいるね。…私もそのひとり。笑
客側の態度、横柄な人いるね〜。
私も食べ物屋で接客の仕事をしてた時があったので態度の悪い人は良い見本になったよー。自分はこれやっちゃいかんなと。
いろいろな視点から勉強になりました〜♪
harubocchanさん、こんばんわ!
浦島太郎になってみると、見えないものが見えてしまったりするんですよね♪
ええっ。防犯アラーム? そんなものを子どもが持ち歩いているの?! うちの甥っ子はもらってなかったなー。
私も日本の電車だったら寝てしまう。寝てる人多いし… みんなお疲れだもんね。
大阪には態度のでかい客も多いのかな〜。口が悪いひとも、きっと関東に比べると多いのかも。どうでしょう。
どんなに嫌なことを言われても、ひたすら「すみません」と頭を下げている様子を見て、すごいなぁ〜ってまたまた感心していました。私にはできそうにないです。
日本、面白かった!
読みごたえありました。
異文化論の講義で出されるレポートみたいで
面白かったです。
空港に降り立つとドキドキするの、すっごく良く分かります。
3年にの月日って長いですから、毎年一回は帰国をしている
私はカルチャーショックの感度が弱いです。
ただ、イタリアのダイレクトに不快を訴える文化の中にいると
日本で嫌そうに態度で不快を表すことをされると
ねちっこーって感じます。口で言おうよーって。
まぁ、そうはいっても私の子どもがやかましくして
周囲に迷惑をかけてるのでこちらのが悪いんですけれど。
示してもらった態度をありがたく日本風に察してます。
内心イラついてますが。
あと、日本人ってすれ違い様に
チラ見する人、多くありませんでしたか。イタリアでは
あまりないので、ここでチラ見する人とすれ違ったら
絶対同郷だったーって思うんです。笑
hodoさん、こんばんわ〜。
ほんと、書き出したらキリがなくって。だらだらと書いちゃいました。読んでくださってどうもありがとう!
hodoさんは年に一度は帰国されているのですね♪ いいなぁ。私もそれくらいの頻度で帰りたいです。そうしたら、これほどのショックもないだろうし、あれほど狂うように食べ続けることもないのでしょう。。。
あははっ。イタリアンは「まんま」で表現してくれますもんね〜。ストレートでわかりやすい。それに慣れてしまうと、日本人って難しいですよね。
カナダ人はアメリカ人ほどストレートではなく、とても保守的って言われる部分もあるんですよ。でも、私の経験では、英語っていう言語はストレートにものごとを説明したり感情を表現するのに適していると思います。日本語って、ほんと難しいっ!丁寧な言葉であっても、言葉の抑揚を変えるだけですごく冷たく聞こえたり、ヤクザみたいに聞こえたりしますよね〜。
チラ見?! そっかぁ〜、私は鈍感だから気づかなかったかも。でも、以前、相方が「日本人は、見ていないようにしてしっかりと見ている。あれはすごい」って言ってましたよ!私は帰国すると、ジロジロと人を見てしまう方(ジロ見?)なので、妹に何度か「気をつけたほうがイイ」と言われました〜。
おはようございます^^
3年ぶりで日本で気づかれた事の数々・・・
楽しく面白く拝見しました
当たり前の中にいると気付かないことばっかり・・・
pikaoも偉そうにしてる客のひとりなのかなぁ~(笑)
読んでて楽しかったです(*^0^*)~♪
pikaoさん、こんばんわ!いつもありがとうございます。
私も日本に数ヶ月滞在したら、すっかりそのペースに慣れてしまうんだと思います。
たまに帰ると、本当にビックリすることばかりです。それも楽しみのうちです♪
日本語って、少し言い方を変えるだけでとてもきつく聞こえたりしますよね。普段日本語を耳にしないので、とても敏感になっていたのかもしれません。
次はいつ帰れるかな〜。
わ~♡ ご無事でご帰還、何よりです♪
なるほどなるほど!! あるある~
ってことばかりですねっ♪
日本人は客の立場になると横柄になる種族
がなんぼかいるようですが、ま、一部ですわ。
そんな奴らに限って普段は上司にへいこらして
ストレス溜めてるんでしょう(笑)
そんなに客が偉いもんか?と思うけど、そのへん
分析するといろいろ出てきて楽しいかも^^
鳥の鳴き声も違うんですね♪~
カウンターカルチャーショックって面白い!
両方の文化を行き来できるpapricaさん♪
とても新鮮な視点をありがとうでした(^-^)
ぽとすさん、こんばんわ!
どうもありがとうございます〜。帰ってきました〜。
ぽとすさん、a-ki_laさんたちと京都で写真会だったんですね!楽しそうでした!
そうですよね、日本で働く人達、ストレスをいっぱい溜め込んでいる人もたくさんいますよね〜。本当によく働きます、日本人。。。大丈夫かと思います。
こちらでは、偉そうに言う客に対しては、店員はしっかりと言い返すことが多いので、スミマセンと頭を下げている店員さんに向かって、厳しい言葉を投げつけている人を見てかなりびっくりしました。ま、そういう人ばかりではないし、「ええよ、ええよ」と優しいお客さんも見かけたし、全体としてバランスはとれているんでしょうね。
そう、カラスの声が違ったのにはびっくりでした!日本のカラスのこえのほうが、ドスがきいてました(笑)カナダ:ラの音、日本:ファの音、みたいな感じ♪
おかえり!
どんどんカナダ化が進んで、日本が異国になりつつあるようす。笑
ヴィクトリアの家に着くとやっぱりほっとするよね。
日本で気づいたことも、わかるわ〜と思いながら読みました。
自転車はたしかに危ないと私も思うし、看板も行き過ぎてる感はある。
ただ省エネのアイドリングストップは…日本だから…というわけではないと思う。
車のメーカーによると思うよ。
うちのミニ、6年前に買ったのも、昨年買った今のも勝手についてた。(これはBMWがたぶん全車種につけてる機能だからだと思う(オプションですらない)(MINIはBMWの会社なので同じ機能つき))
他のメーカーでもついてるのいっぱいあるよ。(ちなみにポルシェにもついてたよ)
私も日本での生活とこちらでの生活を比べると、こちらでの生活は瞑想みたいなものだとよく思う。
日本では氾濫してる音がすごいからね。(言葉わかるわからない以前の問題あり。いろんなところで流れてる音楽とかすべて含めて。量販店とかスーパーとかもすごいよね)
レモンさん、ただいまっ。
そうだね〜。カナダの暮らしに慣れてしまうと、日本のシステムの色んな面に驚いてしまうよ。
ビクトリアにもどると、いろんな意味で「ストレッチ」された気分になります。スペースも、時間も、気持ちの持ちようも。
自転車の逆走には、ほんっとびっくり!でもって、ベルを鳴らされたときには「ええ〜っ!」って両手を挙げてしまったよ(笑)
そっかー、レモンさんの車にはアイドリングストップ機能が付いてるのねっ。ボルボ、ダメだよ。だめー。
ヨーロッパ製の車でも色々なんだね。ぽ、ぽ、ポルシェ。。。 かっこいいっ。 レモンさんはポルシェにしようかなって考えてたトキがあったんだよね。ひゃぁぁ〜。試運転だけでもさせてほしいっ。
「氾濫している音」、まさにそのとおり。スーパーも電化製品のお店もすっごいね。あのギラギラの光も眩しくって。
ああいう音を試しに全部消してしまったら、お買い物意欲って下がるのかな。もっとゆったりと買いものできるような気がするのは私だけ?
3年ちょっとぶりだと気になること多そうーー。
1年半くらいに1度の割合で帰っているけど、
日本に着いてまず思うのが私も周りが皆日本人、カスタマーサービス最高 笑。
だって、笑顔だし、親切だし、口答えしないし、ほんと、お客様は神様扱いだもの。
で、他のことも全部同感だな。
子連れ多いとか自転車、省エネグッツ(除菌も)なんかね 笑。
きー。さん、おはよう! あすとろちゃん、元気そうだね〜。久々に見て癒されました♪
きー。さんは北海道だから(だよね?)、大阪や京都よりもゆったりと過ごせそう。久々にコンクリートばかりのところを歩くと、息ができないよ〜って思ったよ。
私も1〜2年に一度くらいのペースで帰りたいな。そうしたら、これほどのショックを受けることもなし。自分も日本人なのだ、ってことに違和感を感じずにすみそう。
日本には消費者の心をくすぐるアイテムがたっくさんあるよねー。