初めて目についたときから、今も変わらず、見かけるたびに楽しい気分になる作品がある。
Gusと散歩にでかける小学校の校舎の裏側。しっかりとした作りのコンテナー(?って呼ぶのかな?)。
2年ほど前までは、オリジナルの灰色で、冷たそうで、無機質なただのメタルの「箱」でした。きっと、小学校の用具なんかがしまってあるのでしょう。
まわりの緑にも、小学校の校舎の煉瓦色にもなじまないこの箱が、ある日を境に、こんな風に賑やかで楽しい絵で包まれた。
何年生が描いたものかはわかんないけど、とても楽しい。色使いなんかが、日本の小学生と少し違うかな。ま、子供に与える色は、先生が選ぶのだろうから、その選択がこういう色調にしたのでしょう。
描かれている「おうち」のひとつひとつが個性的で、何を想像しながら描いたのかなって考えてしまう。思わず戸口をたたきたくなる。
ね?なんだか楽しい気分になるでしょう?
ずっと紹介したかった、小学校のパブリックアートでした。
*おまけ*
G:ぼくはいつだってはっぴーはっぴー♪
こんにちは~^^
家がたくさん描いて有るんですねー^^
ワタシもガキの時に大きな板のパネルに
縄文時代の絵を描いた記憶があります^^;
ピンクが可愛いです☆
そしてGus君にっこり^^
うん、家が並んでるだけなんだけど、夢があるっていうか、色使いが明るくって、見ているだけでうれしくなるのです。
フォレさんの縄文時代(なつかし)の絵ってどんなのだったのだろ。覚えてる?
お気楽 Gus。あんたのように生きていきたい、と時々思う。
主役級のオマケ写真が可愛い♪
食べ物の写真が美味しそうで、うっとり〜。
暫く旅をしていて、ネットに行かれなかったのだけれど、
そちらで地震があったと聞いたけれど、無事なようで安心しました。
ドイツのある町でも、何十年ぶりかに小さな地震が観測されたらしく、
地球は大丈夫?と思うこの頃です。
深まり行く秋ですね。寒いのは嫌だけれど、
木々が色づいて行くのを見るのが楽しい♪
Sachie さん、こんばんは!
そうなのです。この島の北の方で大きな地震(5.6?)があって、びっくりしました。私の住む辺りでは、感じ無かったんだけど。なんといっても島だからね… 震源地によっては大きな被害になりかねないので心配です。
秋ですね。そちらはもうひんやりと肌寒いのかな。