二日間、お客さまが来てくれました♪ イタリアのローマより。アレッシオ。
彼はバンクーバーに住む私たちの友達家族と「ハウススワップ」をし、2週間一人でバンクーバーの友人宅に滞在しています。ハウススワップっていうのは、海外に住む誰かさんのおうちを宿泊地として利用する代わりに、自分の家を提供するっていうもの。抵抗のあるひともたくさんいるだろうけど、ハウススワップにハマって、毎年誰かと交換している人もいるよ。バンクーバーの友人は今回が初めてだったので、ローマに住む相方の旧友の知り合いであるアレッシオと、うまくハウススワップをすることができたのでーす。彼らはローマ滞在を120%満喫している模様。
アレッシオはウィスラーにスキーに行ったり、バンクーバー散策をしてそれなりに楽しんでいるみたいだったんだけど、何せ、先週のバンクーバーは寒いし雨だし、知ってる人もいないっていうので、ちょっとだけロンリーだったんだって。それで週末にビクトリアまでおいでよ〜、と誘ったわけです。
ローマで公認のツアーガイドをしている彼の話は、興味深かった!ヨーロッパの人たちの価値観っていうのか、ものの捉え方や人との接し方って、北米人とはとても違う。うまく表現できないけど。なんていうのかな、ガツガツしてないし、余分に余計に大声で笑ったりしないし、MeMeMeMe!!(私私私の話を聞いてっ!)っていうトコロが感じられないです。ま、初対面だったからかもしれないけど、でもやっぱり、北米人とは違うと思った。
で、アレッシオが来るというので、金曜日は休みをとって掃除をしました。はい。休みを取らないといけないほどの散らかり様でしたー。
でね、普段はほっとんど足を踏み入れない、ベースメントのゲストルームのバスルームも気合を入れて掃除。
でね、うちのゲストバスルームは「あひるのテーマ」なのデス。←こんなことをいちいちここで紹介することもないのだけど。久しぶりにアヒルちゃんたちを見ていて、思わず写真を撮りたくなりました。
おトイレショット、失礼しまーす。
テーマと言うほどでもないか。向こう側から、ビリー&ステラ。で、義妹さんからもらったガチョウのスージー。
シャワーカーテンもあひる。
もとはといえば、相方が「買わずにはいられなかった」といって衝動買いしたこのシャワーカーテンが始まりで、このバスルームにあひるを並べることになったのでした。
見つめ合うビリーとステラ。
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アレッシオと色々と話しをして、久々に夜更かしもして、とても刺激的な二日間でした♪ 近い将来、ローマに遊びにいきたいなー。
楽しそうでいいなぁ。
そういえば、ハウススワップを描いた「ホリデイ」という映画がありましたね。
主演はキャメロン・ディアス。気持ちのいい映画だったので、もう一度見直したくなりました。
アヒルのおもちゃ、ぼくはもう30歳以上のブリキのを持ってる。もうずいぶん動かしてないから壊れてるかも。こんど電池を入れてみよう。グワッグワッとないてうごきまわります。
あ〜、ありましたありました。ホリデーね。予告だけは見たよ〜。
楽しい映画なのかな?キャメロン・ディアスの出ているものは軽いから、さらりと見れそうだね。
えぇっ!30歳以上のブリキのあひる? 見てみたーい!名前はなんていうのでしょう?
それは asobo さんの幼なじみなのかな。今度紹介してくださいねー♪
こんにちは。
私も機内で見た「ホリデー」でそのシステムを知りました。
楽しそうだなぁ、ハウススワップ。
我が家も持ち家だったら、
絶対に登録しちゃうな♪
ハウススワップ、楽しそうですよね〜。
でも、最初はやっぱり、ちょっと知っているヒトとスワップしたい気もする。
全くの他人だと少し抵抗あるかな〜。
友人家族は最高に楽しんでましたよ〜。ロケーションもものすごく良かったみたい。いいよね〜。
おはよ。
その家の持ち主は不在のところへ、2週間滞在するってことね^^
そりゃすごいな。
登録しておいて、ということは、フツーは見ず知らずの人んち、ってことでしょ?
ワタシなら二日目からロンリーな気分になっちゃうよ。
あひるちゃんバスルーム、いいねぇ。
トイレシステムや壁自体がシンプルだから、あひるちゃんとのギャップが一層楽しいね。!
こんばんわ!
うんそうそう。同じ日に空を飛んで、他所様のおうちを宿泊地として利用するシステム。
普通は、そうね、知らない人が自分ちにステイする。←コレに少し抵抗を感じたりするかも。どこまでパーソナルなものを片付ければいいのか、とか考えてしまう。
でも、楽しいシステムだとは思うよ〜。
といれ。あの部屋ペンキで色をつけたいのです。全部白でね、寒々しいよ〜。