シアトル空港に着きました。
ほっ。
日本からの便が予定よりも1時間早く着いたので、待ち時間は3時間ちょっと。ここまでくると早く家に帰りたい。
時間的にはあっという間の二週間でした。気持ち的には二週間よりもずっと長かった気がした。何もなくてもたまに帰国すると色々と考える。日本人離れしてしまった自分の一部分のことや、今でも変わらないとても日本人的な部分のことや。カナダと日本の間で宙ぶらりん感を感じたり。今回の地震では日本全体が大きく揺さぶられていたし。帰国中にはカナダにいる友人や知り合いからも心配のメールがはいり、相方は一刻も早く家族を連れてビクトリアに戻るようにとパニックになったし。
でもまあ、おかげさまで無事予定通りの二週間を満喫できました。
とても「emotional」な二週間だったもんで、今夜はぐっすり眠れそうです。
ただいま~
おかえり〜
たまに帰ったときにこれだと、もう脳に強烈なイメージで焼き付いていそうです。
でも無事に帰ってこられてよかった。
ほっとしました。
「パプリカさん、日本だ…」と思いましたが、大阪だろうと思い心配を次の人に切り替えました。
そりゃあ、相方さんもパニクるわ。
Gus君との二人きり生活の不安どころではないですよ。
とりあえず、飛行機の旅も終わってお疲れさまでした。
満喫できてよかったです。
もうぐっすり眠って元気はつらつでしょうか。
レモンさん、どうもありがとう♪
はい、あっという間の2週間でしたが、気持ち的にはなんだか長かったなぁという印象です。
ビクトリアについて「ほっ」としました。全てが脱力モードで、数日の間はぼーっとしそうですね。
相方も私の顔をみて、ようやく安心したようでした。やれやれ。Gusは少々太ったようです。…
美味しい物はたくさん食べてきました!本当に、胃袋が二つほしかった!
おかえり!よかった^^
ゆっくり休んで、疲れを癒やしながら、楽しかったコトを牛みたいに反芻して味わってね(笑)。
こっ…こんな小さなヒコーキでバンクーバーまで帰るの?
これさ、新幹線の一両より小さく見えるんだけど…(汗)
ありがと♪
うん、牛になります。数日間はぼ〜っと牛になって、楽しかったことを味わいますネ。
シアトルとビクトリアの間はこういう飛行機なのよん。ちっちゃいよー。定員50−60名くらいかな。
乗っているのも30分ほどだし。カナダの国内線は、こういう小さいのが多いよ。
揺れるよ〜ん。
せっかく帰国したのに、暗いニュースばかりで残念でしたね。
ぼくは青森に取材にいく予定がいけなくなり、まずは能登から名古屋に抜ける街道をレンタカーで走りながら取材の旅。2日前やっと青森は津軽地方に行ってきました。霜降りがある豚肉をいただいてきたけど、どう料理すればいいのか迷っています。とても貴重な豚肉らしく、牛肉より高価とか。あ、どう料理したかなんて聞かないでください。豚のレパートリーはゼロ。結局はポークソテーくらいにしそうだから。
asoboさん、こんばんは!
青森までの取材なんて、大変だったことでしょう。鉄道は無理でしょうから、車だもんね。
青森の方では震災の影響はでていませんでしたか?私は東北地方には福島までしか行ったことがないのですが、
その土地独特のおいしいものもたくさんあるのでしょうね。ポークソテー、いかがでした???
ぼくも今回いくまでは本州での最北端は福島でした。
青森へは飛行機、そこから津軽まではレンタカーでした。
津軽までの1時間くらい市街地を走っているとき、ほとんど人を見かけなかったけど、現地の方に案内されて出会った人たちは素晴らしい人ばかり。
帰りたくなくなったくらいです。
暖かくなったら、また行きたい土地でした。
そうですかぁ。東北の人たちには、独特の暖かさがありますね。
今回、里帰りをして、日本人ってグループになって集まると「ちょっとそれってダメでしょう」っていうことがあるけど、ひとりひとりはとても優しくて思いやりのある国民なんだと、改めて思いました。
私も一度、青森や新潟にいってみたいです。