8月!
ビクトリアは8月に入ると、ちらりほらりと秋の印が現れる。夏はあっという間に去って行ってしまうので、それがもう恋しくて、夏の印をせっせと拾い集めている。
夏の朝の光。
きれいです。とっても。
ひんやりとした朝の空気の中、一番に働き出すのはミツバチたち。ころころのマルハナバチたちは庭全体にお日さまが当たる頃になって出てくる。
今年のポピーももうそろそろおしまい。今年は去年の花からとっておいた種を蒔いたのだけれど、たくさん蒔いて、うまく芽引きをしてあげなかったから、ひとつひとつの花が小さくなってしまった。来年の春は気をつけるからね〜。
ポピーの花に dive in. ミツバチたちは一番のり。かわいくて仕方がないミツバチたちの様子。
この子たちはご近所さんの巣箱からやって来ているのかなぁ〜っていつも思う。そうそう、Gusは、ミツバチがぶんぶんするのは気にならないのに、マルハナバチが鼻先をぶんぶんすると、ガウガウと怒る。それは蜂の大きさのせいなのか、羽のバイブレーションが違うからか。どうなんだろー。
朝日に照らされている時が一番きれいだね〜、ってつぶやいてしまう。
こんな光の粒子をみていると、自然と顔がほころぶでしょ?
*おまけ:美しい作品。
Kouhei Nakamaさんの作品。「何故人間には、昆虫や動物の様に体に模様がないのだろう?」って思ったんだって。調べてみたら人間も目には見えないブラシュコ線で覆われているんだって。そこからインスピレーションを受けてプログラミングのみこの映像を生み出したそうです。美しい。