長十郎さんの収穫!

今日はリモートの日。いつもよりも45分遅くに目覚ましを設定する。

でも、いつもと同じ5時20分には目が覚めていた。遠くから「霧笛」がぼぅーーーーーぼぅーーーーと聞こえていたから。

深い朝もやは秋のしるしだ。

霧が晴れてひまわりが笑う。

さて。今日は裏庭のかわいい3歳の長十郎ナシの木の収穫日!

というのも、昨日、実が3つ地面に落ちているのに気づいたから。まだ完全に熟れているのかわからなくておいておいたんだけど、どうやらRats(ネズミ)か別の動物(アライグマかリス?)が落としてかじっている模様。

ここで全部かじられたら悲しいし悔しいので、一気に収穫することにした。

長十郎さんっ!

ネット情報では、実の下に手のひらを置いて上に押し上げたときに「ぽろ」っと軸が枝から外れたら「食べ時」なんだそうな。で、試しにやってみると7割方ぽろっととれた♪

最初の年は3つ(→過去記事。チューイが小さくてかわいい)。去年は確か9つ収穫できたんだったと思う。冗談で「3倍ずつ増えていくかもよ」って言ってたら、今年は3倍以上の34個!小さいのもあるけれど、いい感じの大きさに育った実もある。

嬉しいなぁ。

ご近所さんで、顔を合わすたびにお野菜をくださるひとがいるので、散歩の途中に少し届けてみた。好きだといいな。

余談:今日はチューイが「almost」リスを仕留めた。。。ぎょっとした。

インスタにもメモったけど→☆ポスト

仕事をしていると「ふぎゃーーん」というリスの押しつぶされたような声が聞こえ、その直後にチューイがギャウりだしたから、やばいっ!と、慌てて外に出ていってチューイを呼んでひっつかまえた。リスが直角に直ぐ側の木に駆け上ったのが見えた。そこから「ぼとっ」と地面に落ちてきた。チューイを捕まえてリスの方をみると、またその木に登り、枝に飛び移り、その場でぜーぜーしていた。。。

この後、相方がチューイの唇に赤いものがついてるぞ!って大騒ぎしたので「ラズベリーだわさー」と私が指で拭き取った。血の匂い。。。

狩猟犬だから、小動物を見たら追う・仕留める、というのは遺伝子にインプットされているのだろう。しかし。。。家庭犬。たのむわ、チューイ。平和に暮らそうよ、プリーズ。

長十郎さんとスカルプブラシ

今日から6月!

今年の只今の長十郎さん。

見えるかな?小さな実があちらこちらについてるでしょ? まだ小さな木だけれど元気に育ってくれている。

ブログをさかのぼってチェックしてみると。。。

2021年3月:裸苗をお迎え

2022年秋:3つ収穫

2023年秋:9個収穫

3倍ずつ増えていたら。。。今年は27個? なーんて。

今ついている実が全て大きく育つとは限らない。受粉が不十分だったりすると、小さいままでぽとりと落ちてしまうこともある。

食べれる実がなる様子を目にすると、わくわくする。お店ではなくて、自然の中に食べれるものが育っている・それを見つけた!ということにトキメクのは、わたしたちの遺伝子に刻み込まれているような気がする。←こういうのを英語ではよく「hardcoded in our DNA」なんて言う。

みなさん、Megumiさんを知っていますか? 一番売れている美容本(らしい。「心に効く美容」)の著者で話題の女優さん。

ネットマガジンか何かを検索していてMegumiさんのことが目についてね。どんな美容法を紹介されているのかなーって、検索してみると、最近テレビで放送されたっぽい「熱血授業」を見つけた→☆Youtubeの動画です

シートマスクを毎日使うとか、首のストレッチとか、髪の毛の洗い方とか。

この中で紹介されていた「スカルプブラシ」は気持ちよさそう!と思って、ドラッグストアで見つけてきた。こういうのは行動が早いワタシ。自分でマッサージって気持ち良くて好きなんだもん。

Megumiさんが使っているのは「Ukaのスカルプブラシ」らしい。Ukaのよりも大きいけれど、まぁ良い。

私の洗髪方法は、もう長いこと「石鹸で洗って、リンゴ酢リンス」。洗う前に「パドルブラシでブラッシングする」。洗髪は2日に一度。この方法で髪を洗うようになってから、頭皮がとても健康になったと思う。

さて。

髪をぬらして石鹸をつけ、少し泡立ててからスカルプブラシを「押し付けて小刻みに左右に揺らして(動かして)マッサージ」してみた。泡立ちが半端ない。その後しっかりすすいでから、いつものリンゴ酢リンス。

するとね。頭がすかーーーーっとしてきっもちいいー!!

それから、スカルプブラシの効果なのかわからないけれど、髪の毛がふわっとする!いつもよりも汚れがきちんと落ちたということなのかもしれない。

Megumiさんいわく、頭皮をマッサージすると顔にもハリが出てほうれい線もましになる、らしい。なるといいなー。笑。

とにかく気持ちがいいので続けられそうだ。

秋の庭のかわいい子たち。

秋だなぁって、思わずしんみりとしてしまうような午後。

光がもう秋。

気温は21度22度くらいだったのかな。柔らかい光が本当に気持ちよくて、乾いた庭の草の上に寝転がってしまった。新学期が始まっての一週目は少し疲れる。賑やかになって気持ちがぴりっとするのは好きなんだけど、金曜日家に帰るとくたくただった。

私の空想の召使いたち「ソフィ」と「セバスチャン」を呼び寄せたくなる。「ソーフィー!晩ごはん作ってー」「セバスチャーーン、チューイの散歩行ってきてー」って。笑。

夏の終わりから秋の初めにかけて、庭で涼しげに咲いてくれるシュウメイギク。

つぼみも、こっくりとした白も、咲き終わったあとの姿も、大好きな花。白い部分は花びらではなくて「がく(萼片・がくへん)」なんだって。

ここだけが光っているように見えることがある。

株分けをして三箇所ほど別の場所に植えてみた。この株が一番大きくなり、今年はとても元気。足元が日影、または明るい目の日影がいいんだって。草花たちは自分たちで一番適した場所を選んで成長しているように見える。その場所に植えたのは私なんだけど、元気に花を咲かせている子たちからは、「ここがいいわっ!」っていう声が聞こえてきそう。

ここがいいのよ、あたしは!

はぁ、かわいい。

ひとはこんなにきれいなものをつくることはできますか? って、草花たちを眺めていてよく思う。

もうひとつの、秋のかわいいコ。うふうふ、長十郎くん。

春の初め、あまりにも寒い中で花を咲かせたものだから、また交配されずに実もつくことはない、って思っていた。でも、今年は9つ!去年は3つだったから、3倍♪ 2年目で9つだからよくできました!

私のげんこつくらいの小さな実。だけど、ちゃんと梨の味がするよ〜♪ ダリアのそばで、かわいいのです。

大きな木にしたくはないので、なんとかこじんまりとした長十郎くんに育てたいなー。どうやったらいいんだろう。

話は変わるのだけれど。

先日、ドイツのくまさんが、娘さんの妹こぐまちゃんのために「プリンセスの空間」を作られた記事を読んだ☆ 小さな明かりの星が散りばめられ、レースのカーテンが揺れて、大好きなぬいぐるみたちが並べられたスペース!見ていてときめいてしまった。子供って、小さな囲まれた空間が好きよね?「基地」とか。そこからお話が生まれて。 私も妹たちと2段ベッドにシーツを被せ、ぬいぐるみを並べたり、お菓子や麦茶を持ち込んで遊んだ記憶がある。それは嵐の海でも沈まず、強風の中もひとっ飛びすることができる特別な船、だったかな。何時間でもそうやって遊んでいられた。妹こぐまちゃんも、プリンセスのスペースでどんな世界を思い描くんだろうな。

で、記事の最後にくまさんがのせていたリンクが、プリンセスプリンセスの「ダイヤモンド」(Youtube)!なんて懐かしい一曲!

プリプリというとねぇ〜「M」だなぁ。60分カセットテープの両面に「M」だけをひたすら録音してずーーーっと聞いていたこともある。昭和世代のティーンのかわいらしさよ。笑。

私もYoutubeで「M」を検索してみて見つけたのが、ピアニスト「いいしょう」さんの演奏。駅に置かれているピアノで演奏された「M」にじぃ〜んとしてしまった。