豆乳ヨーグルトの実験をして、そのヨーグルトを食べきってからは、ヨーグルトの朝ごはんは少しお休みにして、また「スチールカットオーツ」の朝ごはんを楽しんでました。朝は果物だけ、スムージーだけ、の方が体にはいいらしいんだけど、私はやっぱり「しっかり食べる」に落ち着いちゃう。スチールカットの朝ごはんは、あったかでお腹に優しい感じがして気に入ってます。
で、これにちょっと変化をつけたくて、今週は「キノア(Quinoa)の朝ごはん」♪
良質のタンパク質を含み、グルテンフリーのキノアは、白ごはんやオーツ(押し麦)、クスクスなんかの代わりに食べる主食として注目されてます。私もときどき適当にスパイスを混ぜて炒めて、ピラフみたいにして食べるよ。
キノアの朝ごはんレシピは、相方がアマゾンで注文した「ヴィーガン(Vegan)」の料理本にのってた♪
この本「Vegan Cooking for Carnivores」の作者、Roberto Martin はハリウッドの有名人のためにヴィーガンレシピを色々とあみだして、それで注目をあびているそうな。相方に「なんでヴィーガンの料理本なんて買ったん?ヴィーガンになるの?」と聞くと、野菜料理を楽しめるようになるため、だって。「君のインスピレーションになると思ってさ」と… ワタシが作るんかいっ!
まぁまぁ、見ていて美味しそうなレシピもいくつかあり。でも、ヴィーガン用にアレンジされたチキン(←何で作られているかは不明)のような特別な材料を用意しないといけないものもあって、「これって、ちょっとずるくないか?」とも思いました。一度、ベジタリアンの知り合いに「おいしいよ」って薦められて、Soy(大豆)バーガーなどを試したことがあったけど、お◯らが出て困ってしまった。それ以来、ベジ用の加工食材って怖い。
あ、話がそれたけど。
この本にのってた「Quinoa & Berry Breakfast」を試したよ~。
基本的には、ワタシがいつも食べているスチールカットオーツをキノアに変えただけデス。
キノアとベリーの朝ごはん
材料(一人分):
- Red Quinoa(赤いキノア)1/4 C
- 水 1/4 C
- 牛乳か豆乳 1/4 C
- シナモン 小さじ 1/4
- レーズン 1/4 C(←ちょっと多いカモ)
- ベリー、その他の果物適当に
- アガベシロップ 大さじ1
- ナッツ、適当
キノアは赤いキノア、って書いてあったけど、普通のキノアでも大丈夫だと思う。赤いのがお店にあったので買ってみた。
キノアと水、豆乳、シナモン、レーズンを小さなお鍋に入れ、蓋をして弱火にかける。時々かき混ぜる。
蓋をすると吹き出してあふれるので、少し開けておきました。要はゆっくりと時間をかけて火を通せば良し。
キノアが水分を吸ってしまって膨らんだら出来上がり♪ 10分から15分です。
出来上がったら、アガベシロップとベリーを混ぜ入れる〜。
レーズンと一緒に煮詰めるので、十分な甘みがあって、別にアガベシロップは入れなくてもいいと思った。
キノアはやっぱり「穀物」の味がする。こんな風に甘みを加えて果物と一緒に朝ごはんとして食べるなんて、思いつかなかったけど。試してみるとなかなかおいしい。
今朝はブルーベリーとりんごを混ぜた。シナモンとリンゴの組み合わせはやっぱりおいしい♪
中途半端にキノアが余ってしまったときには、是非、お試しあれ〜☆
今日もどうもありがとう♪ ↑One Click、嬉しいな♪