日常

朝もようがとってもきれいだったので。

iPonで撮って無修正。こんな色だったのです。三日月がまだ白く光って見えた。

いつもとても不思議に思うんだけど、遠く離れている場所からのほうが、水平線近くの月や海の向こうの山並みがずっと大きく見える。「わぁ、すごく大きい！」って近づいていくにつれて、月は小さくなり、山も遠くにしゅっとおさまってしまう。目の錯覚なのだろうけれど、どうしてその錯覚が起きるのかわからない。

足元も今朝は凍えていた。

あと数日、こんな寒さが続くらしい。この冬は雪がなくてスキー場が閉鎖になったり、このままだと夏の水不足が深刻だって言われていたので、気温が下がり、山の上にはどさっと雪も積もって良かった良かった。

明日も自転車通勤は無理かな。

話は変わり。１月終わりに始まった咳がまだ続いている。ずいぶん良くなったけれど、まだ「痰」がきれないし突然咳き込むこともある。ここまでくると季節的なアレルギーなのかも、と思う。昨夜は、逆流する鼻水で（汚くてスミマセン）胸が苦しくなるほどで、浅い眠りの中でずいぶん変な夢も見ていたので、まったく寝た気がしなかった。一体どういうしくみであれだけの量の鼻水や痰が体の中で生産されるのだろうかと、感心してしまう。

エブリデイ・ワンダフルのチューイは、夕方散歩で鹿に遭遇。

リスやウサギに対しては、獲物を射止める勢いで向かっていく（リードが伸びるところまでね）。鹿は少し違う。「おにいたんだ。おねえたんもいるじょ。」と、憧れの眼差しさえ感じる（背中から。笑）

もう少しゆっくりと時間をとって、毎日、少しでもトレーニングしてあげたいなぁ〜って思うものの、できていない。教えてあげれば十分に学べる賢さを備えているんだけどねー。かぁちゃん、時間と元気が足りませんわ。最近。ごめんな、チューイ。

だんだんと日が長くなってきた☆　気持ちが少しずつ、外へ向き始めている。

チューイもあと２ヶ月少しで２歳になる。ニンゲンの年齢でいうと１２歳くらいかなぁ。

パピーの頃のお豆（チューイは正に豆鉄砲だった）の可愛さを卒業し、少し意思疎通できるようになってきたからこその可愛さが出てきた。私が家に帰ると一目散に駆けつけてきて、お尻フリフリしながら頑張って伏せをしようとする様子とか、怪獣パピパピーの頃には皆無だったチューイ自身の「意志」のようなものも見えてきて面白い。

相変わらず抜けないのが「靴どろぼうヘキ（癖）」。

我が家は日本のような段差のある玄関ではないし、靴箱もない。ドアを開けたところで靴を脱ぐ。その靴を上着などを引っ掛けておくクローゼットの中にしまう。靴やスリッパが出ていると、必ずチューイに盗まれるから。

でも、友人などがうちに来ると、玄関先で靴を脱ぎ、揃えて少し端に寄せておくわけで。。。

この靴が狙われる。この間も、相方の友人夫婦が来てくれて、さあ帰ろうと玄関に行くと片方ずつ盗まれていた。旦那さんの靴（一足）は相方の机の下で見つかり、奥さんのビルケンの一足は裏庭の真ん中にポツンと置かれていた。苦笑。

今日も。

誰かさんがちゃんと靴をクローゼットにしまわなかったもんだから。

「おいらのものだじょ」と、この通り。自分の部屋（ケージ）に持ち込んでがじがじしようとしていた。

調子に乗って体当たりしてきたり、後ろから膝カックンしてきたり、そういう激しさはまだ抜けない。でも、ラフな遊びを続けると私のカミナリが落ちるということは学んでいる気がする。

今日のDoodleはチューイとわたし。ブラッシングが大好きなのです。

寝転んでブラッシングしたあとに、もっとーーー。って抱きついてきて、私の肩に手をかける。鼻先を高く上げて、上を見て。

かわいい。

相方は、私ほどチューイに関わっていないものの（散歩したり遊んだりブラッシングしたりということ）、「チューイを迎えて良かった。I love Chewy, He is a very good boy. 」ってよく言う。良かった良かった。

少しずつ日が長くなってきた。朝の散歩の時間にも、すこし光がさすようになってきた。夏時間に切り替わると、時計を１時間進めるので、また真っ暗になるんだけどねぇ（今の５時半が散歩タイムの６時半になるわけなので。涙）

雨上がり、パラレルワールドへの入口。

明日はリモート！ちょっとだけゆっくり眠れるのだ。嬉しい。