フォームローラーごろごろとビジネスマンHくん

数週間前に「フォームローラー」なるものを買った。

使ってみて・結論からずばり。

これ、良いっ! 好きっ!

買ったきっかけはね。長いこと続いていた左側の腰、股関節、脚が痛みだった。その痛みの原因が何なのかは、はっきりとわからない。でも多分、2年前の冬にブラックアイスの上を自転車で走って転倒してしまったときの打ち身だろう、って言われた。こけたときにはアザはできたものの、表面的なものでひどい痛みもなかった。なのに!半年経った頃から「何かおかしい」感じがし始めた。ヨガをしているときに、お尻付け根から膝裏まで(左側)「ピキッ」とした痛みが走ったのもその頃。そのあと、左足の土踏まずも痛くなり、転倒から8~9ヶ月したころから、開脚して前屈が全然できなくなった。朝起きて、床に落ちている靴下などを拾うときにも「イテテ…」。左をかばうから右もなんだかおかしくなり。今年のはじめには、普通に膝を前に上げて外に開く開脚も、股関節が痛くで左手を添えなきゃいけないほどになってしまった。

この動き。あ、絵は右足になってるけど…

これができないと、ベッドから出るとか、車から降りる(運転席は左なので)ときにも「いてて。。。」となってとても困るのです。

で、このままどんどんガチガチのからだになっていくのかなぁって不安になり、職場のアスリートスタッフなどに症状を話したりしたところ、「一度、フィジオセラピストにみてもらったら?」というアドバイスをもらった。で、他のスタッフは自分の使っている「フォームローラー」を持ってきてくれて、使い方を教えてくれた。「効果あると思うよ!」って。

で、フィジオセラピストのリーさんに相談してみたところ、体の軸が少しねじれてずれてるって。それからもう一つ、私は自転車に乗ったり、おうちヨガをしたりするけれど、「筋膜」が硬くなってるんじゃないかなぁって。で、そのリーさんにも、自分で筋膜をほぐすマッサージしてみたらどうかって言われたのです。

そう、オイルを付けて、丁寧にリンパに沿って脚をマッサージするのがいい、っていうのは聞いたことはあったけど。。。私、自分で自分のマッサージするの、なーんかつまらなくてめんどくさくて続かない。はっきり言って、嫌い。マッサージを誰かにしてもらうのは大好きだけど。

そこで!このフォームローラーよっ♪ この上に脚をのせて、ごろごろ〜ごろごろ〜。テレビを見ながら、ごろごろ〜。

ごろごろして「痛み」を感じれば、それは筋膜が硬いからなんだって。少しずつほぐしていくと痛みもなくなるって。

私の買ったフォームローラーには「ごろごろの仕方」がついてきた。Youtubeなどでも、フォームローラーのエクササイズってたくさん紹介されている。

これを買ってから、フォームローラーの使い方の検索をしていて知ったんだけど、フォームローラーでゴロゴロして筋膜をほぐすと、脚が細くなる!らしい。 特になかなか細くならない筋肉質の太ももには効果があるんだってー。若い頃に鍛えたために「太ももの前の部分がはってる」、っていうひとは、前の部分をごろごろとしてほぐすそうな。私もはってる!!前にも横にも!そして後ろはたるんでる!

数週間、一日置きくらいにごろごろしてるんだけれど、気持ちいい〜。太ももの前と横のゴロゴロはまだまだとても痛いですが、裏側やおしりの付け根などはとても気持ちいい。

で、股関節の痛みももうなくなったし、ヨガのハイランジなども普通にできるようになったよ☆ ま、痛みがとれたのは、フォームローラーを使い始める前のことなんだけど(笑)。

んで、もうひとつ☆ 二週間前の週末、懐かしい友達とお茶をした。

Hくんはビジネスマン。彼に出会ったのは、今の職場でバイトをしていた頃…だから、10年以上も前のこと。その頃、自分でビジネスを始めるんだって言って、彼の親友と「Indochino」というオーダーメイドのスーツのオンラインビジネスを立ち上げた。このビジネスが軌道にのったあと、Indochinoを離れて始めたのが、「Sugarmat」というヨガマットのビジネス。プリント柄がすごくおしゃれで素敵でね〜、日本にもディストリビューターがいるんだよ〜って教えてくれた☆

彼はデザインをすることが好きなんだな〜。おしゃれをするのも好きで、いつ会ってもバチっときめている。私が「You look great!」と言うと、「Just for you♪」と言って笑う。すっかり立派なビジネスマンになったHくんだけど、ユーモアは昔のまま変わらないので安心した。彼の現状に甘んじず、ドキドキすることを追い続ける姿勢が刺激的で、誇らしくもあった。ヨガマットにどうやってプリントするのかとか、どうやってデザイナーを選ぶのかとか、普段聞くことのないビジネス裏話もとても新鮮だった。

お土産ももらった〜。Sugarmatのヨガマットスプレー。Hくんが「ほら、箱を開けてみてよ!」というので、「うんっ☆」とわくわくしてスプレーをとりだしたのはいいけど。。。んもぅ、アホなわたしは自分の顔にむけて「しゅーーーっ」。

「変なものははいってないけど〜。。。今度はちゃんとマットにシューしてね。がはははっ!」と、Hくん。すっかりいい香りに包まれたわたし。

そしてっ!一ヶ月ほど前に公式にオープンした彼の新しいビジネスは:Lasouk

ムスリムのひとたちのお祈り用のマットなんだって。私は必要ないけれど、マラケシュでインスピレーションを受けたっていうプロダクトラインは、これまたとても素敵です。ますます忙しくなるぞ〜って言いながら笑っているHくんは、本当にキラキラしていた。忙しいビジネスマンになっても、こうしてビクトリアに来るときにはいつも声をかけてくれてありがたいです☆ 今度はいつ会えるかなー。

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幼なじみ。GusとGus。

わんこたちにとって、パピーの頃に出会った友達は特別。

いくつになってもパピーフレンドに会ったときはしっぽの振り具合がぜんっぜん違う。最近友達になったわんこと出会っても、同じような喜び方はしない。苦手な犬は避けて通るし、昔のように誰彼構わず走り寄っていくことはもうしない。おじさんだもんねー。

Gusの大大大好きな幼なじみは、バーニーズマウンテンドッグのGus。同い年。

「がすっ、げんきにしてたー?ちゅーしてーっ!」

Gusは小さい頃、たいていどんなわんことも仲良く遊べたけれど、特に大きなわんこが好きだった。大きければ大きいほど好き、そんな感じだった。パピースクールではマスチフのアップルちゃん。近所の幼なじみはというと、狼犬のウィロー、ハスキーとの混血犬のジャック、ドーベルマンのヒューゴ、で、この大きなGus。みんな大きな犬だから寿命も短くて、このGus以外の幼なじみはみんな天国に行ってしまった。

大きな犬はエナジーが違うのかな。穏やかで。うちのGusはパピーの頃から左耳がただれることがよくあった。ビッグ・Gusはリトル・Gus(うちのGus)をみるといつも鼻先でぺろりとGusの耳をめくり、くんくんと匂いを嗅いでチェックしてくれた。

うちのGusは、朝ごはんを食べたばかりのビッグ・Gusの口の周りを舐め回すのを楽しみにしていたっけ。そんなことをされても、じーっと舐めさせてくれたビッグ・Gus。大型犬の11歳(この春で12歳)というとずいぶん高齢なんだけど、まだまだしっかり散歩している。

「おじさん、おっきいくっきー、ください。」

ビッグ・Gusの飼い主さんはいつも「大きなクッキー」を持っているんでね… うちのリトル・Gusは今でもちみちみと唇をふるわせながらアイビームを送る(恥)。

ビッグ・Gusが数百メートル先の角を曲がったところを歩いていたとしても、うちのGusは匂いでわかる。突然しっぽをブンブン降り出してリードを引っ張って前進する。

かわいくてとびきり優しい、ビッグ・Gus! ずっとずっと元気でうちのGusと仲良くしてねっ。

*余談

この間、うちの父は子犬のことを「ポピー」と言っていた。

いや。。。お父さん、おしいけど。ポピーは花やで。。。

こういう「天然エピソード」はいくつかあるので、時々ふと思い出して笑ってしまう。

うれしい土曜日。土いじり解禁。

4ヶ月に一度の「土曜日トレーニング(仕事のね)」にちょこっと顔を出し、帰宅してすぐにGusを連れて散歩に出た。

Gusのクッキーとドッグフードがきれていたので、リュックを背負って歩いて。ペットショップの方に向かっているのがわかると、妙にわくわくした足取りになるGus。嬉しそうな顔をしてちらちらと私を見上げるGusに「そうそう、あのお店に行くよ〜」と答えながら歩いていると、向こうから歩いてくる男性二人の顔に見覚えあり。。。

「ええっ。… アマーっ?! マイケルっ?!」

アマーがぎゅぅ〜〜〜〜〜〜〜っと長ーい長ーいハグをしてくれて、ほんっとうに久しぶりだったので、道端で大騒ぎしてしまった。最後に会ってから10年? アマーもマイケルも学生さんだったころに一緒に働いたことがあり、アマーとはOff Campusで一緒に遊んだりもした。Gusがまだうちに来たばかりの頃に相手をしてくれたこともある。すっかりオッサンになってしまったGusを見て、「変わらずかわいいなー、Gus!!」と、Gusにもぎゅぅ〜〜〜っとハグしてたくさんもしゃもしゃしてくれました。でへでへと笑うGus。

ついこの間、ふと、「アマー、どうしてるんだろなぁ。インスタで近況は見れるけど、もう会うことないのかなぁ。」って思っていた。アマーも、来月日本に遊びに行くんだそうで、私のことをふと思っていたんだって。とても嬉しい偶然のばったりだった。やっぱり「生」で会うのはいいな。今度ビクトリアに立ち寄るときには、お茶しようねといって別れた。懐かしいひとに出会うと「とき」を感じるね。

足元には春のしるし。アマーたちに会ったあとすっかりいい気分になってGusに負けないくらいの軽い足取りで散歩を続けたのでした。

その勢いで、家に変えるとすぐに庭に直行。あちこちに「するべきこと」がたくさんありすぎ!枯れ枝・枯れ葉集め、枝を切る、雑草抜き、肥料やり… ある場所で枯れ葉を集めていて、数歩歩いて別のことに気づいてそれをし始めて、枝を切り始めて、苗を移動させて… と、あちこちに手を付け始めて何一つ終わらない、といういつものパターン。

で、今日はとりあえず、「シャクナゲとアゼリアの足元に肥料をまく」「一番手前のフラワーベッドを刈り込んで整える」ということだけをすることにした。

シャクナゲのベッドを片付けていると、枯れ葉の下に春のしるし♪ ちゃんと新しい葉っぱがでてきてる。

チューリップの芽も♪

これ、新しく植えた球根だったかな… 覚えてない。

アゼリアの赤い新芽もふくらみ始めている。赤ちゃんの指先のようでかわいい。

ご褒美(何の?)に買ってあげたおやつをがじがじするGus。

ちゃんと小さな日だまりスポットを選んで。そう、イヌも日だまりが好きです。

ちょっと前にも書いたけれど、この時期、うちの庭で唯一ぼうぼうに育ってくれているのが、こぼれ種から育ったルッコラ(マスタードグリーン)。ささっと火を通して「白和え」にしてみたー!

なかなか美味しいっ! 子供の頃は大嫌いだった白和え。歳をとると嗜好も変わる。こういう味が嬉しい。でも、ぐちょりとしたこの怪しげな和の一品に相方は「ぎょっ」としていたのでした(笑)そうよね、白和えは外国のひとにとっては「上級編」かも。

久しぶりの土いじり、ほんの2時間ほどだったけれど気持ちがすぅっとしました♪ ありがたいな。

待ちに待った!!!

たったかた~ん♡

やっとやっとやぁ~~~~っと!

届きましたよっ。

キラリっ☆

シンプルな旧式デザイン。このスペースに収まるものは数えるほど。

とても。

うれしい。

昨日家に帰って抱きつきましたっ。ラブリーれいぞうこーっ♡

ああぁ、良かった。配達予定日にちゃんと届いて、本当に良かった。もうこれで冷蔵庫のことを考えなくてもいいっ! 最初に冷蔵庫を見に行って注文してから1ヶ月かかったもん。

カウンターに出していたものをとりあえず突っ込んだ。

お友達家族は、今朝バンクーバーに発ちました。なので、昨日、無事に届いた冷蔵庫をみて、良かったねぇ良かったねぇと、一緒に喜んでくれました~。息子くんも、冷蔵庫の表面をびったりと覆っていたプロテクトシートを、べりべりべりと一緒にはがしてくれたし。こんなに温かく迎えられる冷蔵庫も珍しいよね、きっとね。

まぁまぁ、あの白い古い冷蔵庫は最後までよく頑張った(すでに遠い目で回想)。

友人家族が来てから数日後のこと。

冷蔵庫が突然、「うぅぅぅぅぅ~~~~ん、うぅぅぅぅぅ~~~~ん。」と泣き出した。ドレミでいうと「」のあたりの音で、かなりけたたましく。泣き出すたびに冷凍庫を開け、奥の冷風が噴き出るあたりを左斜め下から、ガンガンガンガンっ!とげんこつでぶっ叩く。すると「ふぃ~ん」と、ため息の様な冷たい空気を一吹きし、大抵はおとなしくなりました(笑)。ある夜、夜中の2時くらいに「泣き始め」、私は夢の中でうなされ、起きて行ってぶっ叩き、それでも泣き止まないので電源を引っこ抜いたのね。で、翌朝また電源をいれたのね。
すると、なんと。どういうわけか、数時間のうちに冷蔵庫の温度がどんどん下がり、記録では3.8度まで下がった!すっ。すごいっ!

「ぼくちん、まだがんばれるよ!」の、最後の訴えだったのかもしれない。

んまぁ。かなりのストレスを感じていた相方は、新しい冷蔵庫が届いた夜も、耳の奥であの「ラ~~~~~~~、うぅぅぅぅぅ~~~~ん」の雄叫びが聞こえていたらしい(苦笑)。新しい冷蔵庫は、とても静かです。「(コンコン)、きみ、起きてる?」って聞きたくなるほど。

友達家族がいなくなっちゃって、お家もひっそり。Gusも「みんなはどこですか?」と、きょとんとしてゲストルームの方を向いて座っていたり。とてもとても楽しい7日間だった♪ 久しぶりに毎日日本語でいろんな話をして、やっぱり母国語で話すのって気持ちが楽だなぁと実感した。相方も、「(私は)日本語のほうがずっとおしゃべりで楽しそうだねぇ」と言っていた。きっと、日本語だと気持ちに余裕を持てるんだと思う。ゆったりと話ができて、相づちもゆったりで、気の利いたことや冗談も言いやすいんだと思う。

それから、子供っていいなぁ、と、息子くん(9歳)を眺めながら思った。キラキラしていて、そのまんまで、自由で、今というときを目一杯楽しんでいて。動物一般が苦手で怖かった彼は、初日、「怖い~、やめて~っ!」とGusを見るなり走り回って友人の後ろに隠れていた。なのに、2日ほどの間にGusに急接近して仲良しになり、Gusの後ろにしゃがみこんでうんちチェックをしたり、リードを持って走ってくれて、すっかりGusの友だちになってくれました。それもとっても嬉しかった。いいなぁ、男の子って。言葉は通じなかったものの、相方も息子くんが可愛くて仕方なかった様でした。

ブラックベリー摘みを手伝ってもらった。

冷蔵庫も届き、友人たちも楽しんでくれて、なんとも満たされた一週間でした。

…というわけで、また普段の静かな生活に戻りまーす。しばらくは急に静かになった家で寂しいかな。

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