大学で仕事をしていても、たまに出没するんよね。変なひと。ちょっと怖いひと。ま、いろんな人がいるから。
そろそろ帰ろうっていうときに、職場のカウンター越しにパートの女の子に声をはりあげている男がいた。30代前半かな。学生ではなくてただコンピューターを使いたくて、ゲストのアカウントを作って(お金を払って)コンピューターを使っていたらしい。その部屋で授業が始まって、教授に「授業だから出ていってください」と言われてブチ切れた男。カウンターにやってきて「金返せよっ。こんなサービス合っていいと思ってんのかよ!」と、パートのJちゃんを怒鳴りつけていたというわけ。かわいそうなJちゃん。びびって固まってしまってたのでした。
で、私が代わりにその場をとりつくろったんだけど。変なひとだった。ドラッグはいってたのかな。言ってることがしどろもどろで、悪態ついて、両腕を大きく振りながら行ったり来たりして。全くもう。
そのシーンをDoodleの方にアップしたよー。良かったら見てネ。→☆
もちろん、私だって「げげっ」とビックリしたし、血圧も上昇するわけですが、英語でからまられたときは「英語のスイッチ」を切ってしまう。すると何を言われても「音」にしか聞こえなくなって「アホちゃう。このひと。」と少し距離をおけるようです。で、少し時間を置いてから「ちょっと怖かったな。。。」とドキドキしてきたりする。
彼が去ってから、Jちゃん(←ベトナム人)と二人、変な人が出たら「英語わかんなーい!」といって逃げようね〜と、笑いました♪
で、こういう時のために!
スクリーンを見ながら呼吸法。Breathe in, Breath out…
↑↑ これ、なかなかいいよ。かぁーっっと頭に血が上ったときに見てみよう。あの彼にもこれを見せてあげたかった。
ふぅ。色んな人がいるもんだ。
そして散歩に行きました。不思議なカタチの雲が一本。
もう変な人が戻ってきませんように。