ルバーブの季節に。

4月半ば~5月はルバーブ仕事をする時期。

3月の終わりには、小さな「グー」のような芽だったものが、4月半ばをすぎると私の手のひらの6~7倍の大きさの葉になる。ルバーブ農家さんは、成長するルバーブにバケツの底を切り抜いたような筒を被せるらしい。そうして茎(食べれる部分)を長く育てる。店で売っているものは、我が家のものよりも細いけれど長い。青々として美味しそうな葉っぱには毒があるので、食べてはいけません。でも!葉っぱ付きで「お好きにどうぞ!」と家の前においておくと、鹿がしっかりと葉っぱを食べていく(通りすがりのひとが茎を持っていく)。

私のルバーブは放ったらかし。茎は短く太い。でも、そのルビー色の鮮やかさはお店のものよりもずっときれいだと思う。→ルバーブの株#1の様子

ルビー色のルバーブを眺めていて、ふと思った:ルバーブの名前はルビーと関係しているのかも!

と、ルバーブの名前の由来を検索してみると、ルビーとは全く関係なかった。語源は古代ギリシア語で「rha barbaron」。rha= 植物(語源はロシアのVolga川) barbaron=異国のもの だそうな。笑 ギリシャにとって異国のプランツは全てルバーブなのか?? なんて思ってしまう。読み勧めていくとこんな豆知識も書いてあった。

「聞こえそうで聞こえないバックグラウンドのお喋り」の効果音を表現するために、劇の舞台裏や映画で繰り返し囁かれたのが「ルバーブ」なんだって!ルバーブルバーブルバーブルバーブ。。。と5,6人が言い続けたらぺちゃくちゃお喋りに聞こえる、、と言われれば聞こえないこともない。笑

さて。わたしがルバーブを使ってつくるもの。

  • ルバーブジャム
  • ルバーブの酵素ジュース
  • ルバーブと苺のパイ・クランブル
  • ルバーブマフィン

ルバーブシーズンには大体こういったものを作る。

今日の相方の伊語の集いのために、始めてルバーブだけ(苺やリンゴを加えない)のクランブルバーを作ってみた。柔らかくしたルバーブがクッキーのような生地の間に挟まったもの。

ブラウンシュガーとはちみつで甘みをつけたルバーブだけれど、酸味は残る。酸っぱいのが苦手なひとやキッズにはあまり好まれないのかなぁ。どうだろう。私は大好き。しつこい甘さの焼き菓子よりも、果物がはいって爽やかさのあるものの方が好き。 。。。といっても、チョコチップクッキーとかも好きですが。笑

相方のキネシオロジストの先生にルバーブをあげたら、「ルーバーベキューソース」というのを作ったよといって分けてくれた♪ まだ試食していないので、食べたら紹介しまーす!

彼女はビーガンなので、市販のBBQソースは食べなくて、いつもRhuBBQソースを使うそうな。面白い!

酵素ジュースも仕込んだ。このジュースを炭酸水で割って飲む。色がとてもきれいで嬉しくなる。

「ルバーブの赤は、色んな赤のなかで、一番好きな赤だ」と、ルバーブの季節になると毎年思う。

良い週末を!

春だ!ルバーブマフィン、覚書き。

週末は3日欲しい。

1日は掃除や片付けちゃ買い物など家のことをする、1日は友だちに会ったり、軽く出かけることに使う、1日は「Me Day」- 家でしたいことをする。きっとみんな同じようなことを思っているんだろうなー。

ピクニックテーブルを下ろしてあげたらこの通り。高いところ好き小僧。ここで庭の監視をする

土曜日はお隣のアルバータ州に引っ越してしまった友だちに会った。2年ぶり!弾丸トリップでビクトリアに一泊旅行に来ていたのでお昼ご飯を一緒に♪ 限られた時間でキャッチアップを!と喋って笑って楽しい午後だった。彼女は大型犬2頭と暮らしていて、なかなか笑える(後日談だから)エピソードが多くて、多分半分くらいは「犬話」だった。笑 アルバータ州で暮らしてみて始めて知ったことも色々と教えてもらった。やっぱり寒いんだねぇ、アルバータ州は!彼女たちが空港に向かった朝は吹雪いていたそうだ。そして降り立ったビクトリアはキラキラの春。ビクトリアは温暖なんだなぁ。

久しぶりにダウンタウンに出て、すでに観光客がわらわらと歩き回っているのを見て驚いた。夏になると今の倍くらいの観光客になるのかなー。ビクトリアのダウンタウンには「怪しいエリア」もありまして。道を一本間違えると、昼間っから「薬物を打ってる」とか「道の端っこに突っ伏している」ひとがいる。ローカルの私たちは知ってるから近寄らないけれど、知らない観光客が見たら、「安全なエリア」とのギャップに驚くだろうな。

さて。

庭もすっかり春めいてきた。ヘーゼルナッツの老樹もすっかり緑になり、後ろの家が見えなくなった。

草も伸びてきたので、、、草刈りもせねば、、、と思っていたけれど、時間切れ体力切れでできなかった。ずいぶん乾燥しているので、長めに草を伸ばしている方が土には良かろう。庭のメモもしておきたいんだけど、その前に。

今日の午後に焼いたルバーブマフィンのこと。いつものレシピを少し変えた。それが案外うまくいって(←こういうのをハッピーアクシデントという)、また同じように作りたいなぁと思ったので。メモしておこう。

ルバーブマフィンの基本のレシピはいつもと同じ→コレ(12年前の記事!)

ルバーブマフィン・V2

材料(1C=250cc):

  • 小麦粉 2  C
  • アーモンド粉 半カップ
  • ベーキングソーダ 小さじ1
  • ベーキングパウダー 小さじ半
  • 塩 小さじ半
  • ブラウンシュガー(みっちり押さえて)1 C
  • 植物油 半カップ
  • 卵 1個
  • ヨーグルト 1C(ヨーグルト1/2C、オーツミルク1/2 C)
  • 良く熟れたバナナ 1本(フォークで潰す)
  • 乱切りのルバーブ 2C分

鍋底から1cmほどの水+はちみつ大さじ2弱を加え、乱切りにしたルバーブを火にかける。ルバーブの形がつぶれてしまう前に火からおろす。

粉もの(小麦粉、ベーキングソーダ、塩、砂糖)をよく混ぜあわせる。別のボールに油、卵、潰したバナナ、ヨーグルト、バニラエッセンスを入れてよく混ぜる。これを、ドライの粉ものを混ぜあわせたボールに入れていく。ルバーブ(水分は除く)も加える。全体が大体混ぜ合わったらオッケー。マフィンの型に入れる。

いつもは生のルバーブをそのまま使う。それでもいいんだけど、今日、ラジオで「ルバーブマフィンを作るなら、あらかじめ少し火を通しておくとシャープな酸味がとれて食べやすいですよ」と言っていた。それで試しにやってみた。あと、真っ黒になりかけのバナナが一本残っていたので、それも加えてみたところ、妙に美味しく出来上がった。ルバーブの酸味もまろやかだったし、バナナの甘味と良い具合だった。いつもはマフィンの上にブラウンシュガーとオーツとバターのトッピングをのせるんだけど、今回はなしでもオッケーだった。

冷めてから一つずつラップでくるんで冷凍した。金曜日の相方の伊語の集いのみんなに食べてもらえたらいいなーと思って。

さぁ、また一週間。四月が終わるぅ〜!

良い一週間を!

ルバーブの酵素ジュース

今年は春が涼しすぎたからか、まだルバーブの株が元気です。

でも。今日は暑かった。27度くらいまで上がったらしい。吹く風も生暖かった。そろそろルバーブも終わるかな。茎は伸びても「す」が入るようになる。

2週間ほど前に、この消費しきれないルバーブをなんとかしたくて、ルバーブの酵素ジュースを仕込んでみた。砂漠人さんがキウイとレモンとミントで酵素ジュースを作られていて(→☆記事)、爽やかそうなジュースになるだろうなァと刺激を受けて(笑。すぐに真似をしたくなる)。日本は随分暑いから、砂漠人さんのジュースはすっかり出来上がっていることでしょう。美味しいだろうなー。

以前にルバーブのシロップジュースっていうのを作ったことがあり、それは何度か試してきた。シロップジュースはお砂糖と水を入れてルバーブを煮て濾したもの。

今回は「酵素ジュース」なので、熱を加えたりはせず、ただかき混ぜてブクブクしてくるまで待つ。

ルバーブ、レモンバーム、無農薬レモン。ルバーブと同じ重さの砂糖。

果物と砂糖のレイヤーも、一晩おくと砂糖がほとんど沈殿するか溶けてしまう。それを手で混ぜる。

1週間過ぎた頃からブクブクが活発になってきた。

レモンとレモンバームを加えたのは正解。香りも爽やかです。

これをザルで濾して、ジュースをボトルにいれ、果物はレモンとレモンバームは取り除き、お鍋に入れて少し火にかけた。副産物☆

これが!このジャムみたいなのが、妙に美味しい!ルバーブとイチゴのジャムよりも美味しい。レモンとレモンバームの爽やかさが加わり、ルバーブの風味も十分残っていてヨーグルトに入れて食べてもパンにぬっても美味しい。これには少し驚いた。りんごの酵素ジュースを作ったときの副産物はこれほど美味しくもなかったから。

酵素ジュースは炭酸水で割って飲むのが好き。

しゅわーっと爽やかで美味しいっ!相方も「うん、これはすごくRefreshing!」と言ってた。

炭酸水メーカー、買って良かった〜。私が使っているのは「ソーダストリーム」です。予想以上に大活躍してまーす。

あ。ルバーブ絡みで… 前にほら、「ルバーブで練り梅」を作ってみたって書いたでしょ?

あれね、塩のかわりに「塩麹」を使うとね、マジで「梅っぽく」なる!作ってから冷蔵庫に入れておくと、数日のうちにどんどん「まろやか」になっていって、塩麹バージョンのルバーブ梅肉なら、おにぎりに塩昆布などと一緒にいれるとすっごく美味しい!海外在住組さん、ルバーブで梅肉作るなら、ぜひぜひ、塩麹でお試しあれっ!塩で作ったのとは全然ちがうからー!