りんごの季節・りんごの菓子パン

ようやく、裏庭のリンゴも熟れてきた。南に面している方だけだけど、少しずつ。木を少し揺さぶってぽとぽとと落ちてくるのは確実に熟しているので、収穫。

摘果を全くしなかった(いや、いつもはここまで沢山実をつけないから必要ないし)ので、小さいのもたくさんある。小さくても美味しいので集めるよ〜。

ここ5日ほどは兎が出ていない模様☆ なんとか塞げたかな。。。と思っていたら、今度は「ラット(Rat、ドブネズミ?)」が出てきて落ちているリンゴを片っ端から食べている。ラットはもうどうしようもない。でもよくよくみると、たわわに実っているリンゴのいくつかがかじられている。まだ木にくっついた状態で。これは厄介!木に登って食べ始めたってこと。で、3つほど「ネズミ捕り」(ぱちんとバネで弾けるもの)を木の周りにおいておいたところ、全部弾けていた。少しびっくりして寄り付かなくなるといいけどなぁ。落ちているのを食べられるのは仕方ないけど、木にまだ実っているものを食べるのはやめてほしいもん。

週末にもうちょっと集めようかな。収穫したら涼しいところに置いておかないとだめだし、処理するのも追いつかないし。瓶を買ってきてアップルソースにして瓶詰めにしようかな。これも作業する気持ちの準備ができてないと、収穫して家の中に置きっぱなしにして鮮度が落ちちゃうし。

はい、Gusの「ちゅーーーん」とした顔(笑)。

ひとつ切ってみると、こんな感じ♪

この色の変わっている部分は「蜜」って呼ばれるもので、ネットで読んでみると:

完熟が頂点になり、そこを過ぎた栄養分が細胞の外に溢れ出した甘味成分こそが「りんごの蜜」の正体です。言い方を変えると完熟の頂点をすぎたリンゴといえるのです。このように「りんごの蜜」の部分には、自然の甘味成分が多く含まれています。りんごの蜜は、甘ったるい蜜の味ではなく「爽やかな甘み」を感じさせてくれます。そのため、蜜入りであるほど「さわやかな甘さのリンゴ」ということが言えるのです。

なんだって。だから蜜が入りだしたら早めに食べたほうがいいらしい。

でね、急にリンゴがのっている菓子パンが食べたくなって、仕事の休憩を利用して「リンゴの菓子パン」を焼いてみたよ〜。レシピはカリフォルニアばあさんのブログの「すごく美味しい菓子パン生地」

ひし形成形の仕方は「ひし形たまごパン」(←これも美味しそう!)より。

ちょうど仕事を終える頃に焼き上がった。

むはは♡

パンの部分がプレッツェルみたいに見えるけれど、ふわふわ〜♪

リンゴはサイコロ状に切り、適当にブラウンシュガーとハチミツとレモンを加えて煮てやわらかくしておいた。冷蔵庫に中途半端に残っていた「リコタチーズ」にハチミツを少し混ぜ、それをカスタードのように下に敷いてからリンゴをのせた。

生地は8等分なのに、間違えて10等分にしちゃって。やや小さめだけど、おやつには丁度いい。焼き立てにかぶりついてしまったー。

美味しぃ〜♡

相方は「デニッシュ」を思い浮かべていたようで、「甘さとバターっけが足りないなぁ」とぼやいていた。でしょうよ、だって、これはデニッシュじゃないもん。か・し・ぱ・ん・な・のっ!

私はコレが食べたかったのでとっても満足!

明日も朝ごはんに食べるよー!

こうしてたんまり焼いてしまうと、食べすぎて。。。また太りますな。

秋だからオッケーよねっ!しっかり食べて元気に過ごそう!

オーブンで焼くかわいいピロシキ

ちゃんと早くに起きて準備して自転車に乗って出勤!足が疲れたけれど、朝の空気が気持ちよくて目が覚めた。今週からは週一で出勤させてもらえて、私は週の前半の一日に予定が組まれてます。

今日から加わった新しい学生さんスタッフ6人と、顔なじみの数人のスタッフとちょっとおしゃべりもできてるんるん。この「New Normal」の現状でスタートする学年初めは来週の九日で、今日も「うぎゃー」となるような忙しさだったけれど、人に会えたので気持ちは軽かった。

さて! 週末に初トライした「ピロシキ」のレシピを書き留めておくよー。二週間ほど前に「カルツォーネ」を初めて作ったときに、「次はピロシキを作ってみよう!」って思っていた。似てるもんね〜。ピロシキというと「揚げパン」っていうイメージがあったんだけど、偶然見つけた「オーブンベイクで揚げないピロシキ」のレシピがいい感じだったのでピック♪ 何より、形がころりんとしてかわいくって。

オリジナルレシピはココ→☆ 工程の写真がとてもわかりやすいよ!このレシピではキャベツと牛肉のセイボリー系とリンゴの甘い系の二つを紹介してくれてます。が、私が使った具のレシピは→☆の簡単な方。具は自由に好みで味付けを変えてみてもオッケーだと思う。例えばココ→クックパッドの一例の三種類とか。

なので、ココでは気に入った生地のレシピ(半量で)を記録しておくねー。約20個できるよ。

オーブンで焼くピロシキ

材料(1C=250cc)

  • 温めた牛乳 1C
  • ドライイースト 大さじ半
  • 砂糖 1/4 C  =52g(1/8 C, 26gずつに分ける)
  • 中力粉 3C+大さじ1(半カップと2.5 C+大さじ1に分けておく
  • 卵 2個 (うち、大さじ2程を塗り用に別にする)
  • バター 大さじ11/4 (18g、溶かす)
  • 塩 小さじ半
  1. 温めた牛乳にイーストをふりかけて6分ほどふやかす
  2. 小麦粉半カップと砂糖 1/8 C (26g) を加えて混ぜ合わせ、40分室温でねかす
  3. 卵2個(マイナス大さじ2)と残りの砂糖 1/8 C (26g) 、溶かしたバターと塩を加える。残りの小麦粉(2カップ半+大さじ1)を半カップずつ加えて混ぜ合わせていく。
  4. スタンドミキサーがあればロースピードで約15分。または手捏ね。(私はミキサーで10分程捏ねた)
  5. ラップをして暖かい場所で約1時間。3倍の大きさに膨らむまで。
  6. 十分に膨らんだ生地を小麦粉をふるったボードの上で3等分する。

    生地が。。。赤ちゃんのお尻みたいでかわいい。
  7. 約30cmの円に伸ばし、8等分する。ピザカッターを使うと切りやすい。
  8. 約大さじ半の具をのせる(適当でいいけどのせすぎない)
  9. 両端をつまんでくっつけて具の部分をくるんでしまう。包み方は写真を見てねー。

    工程は右から左に。わかるかな?
  10. パーチメントペーパーを敷いたベイキングディッシュの中に1cm弱間隔をあけて並べる

    このくるんだ形が赤ちゃんの「ぐー」みたいで。。。かわゆい♡
  11. 20分程二次発酵。
  12. とっておいた大さじ2程の卵を表面に塗り、180度のオーブンで20分焼く。表面にこんがりと焼き色がつくまで。

できたっ!!!

ラブリー♡

ほらほら、ピロシキっていうと、両端が尖った枕みたいなつまんない形なのが普通だけど、このレシピのくるみ方は本当にかわいいと思う。

カルツォーネを作ったときみたいに「破裂」もしない!

これねー、生地がなかなかふかふかで♡ これなら中に甘いものを詰めても良さそう。今回はひき肉を玉ねぎと人参などで炒めた具を使ったけど、豚肉や鶏肉やチーズとキノコなんかでも美味しいと思う。しっかりと味をつけたほうがいいねー。

カルツォーネよりも美味しい、っていって相方は喜んでいた。確かに、生地にバターと卵と牛乳がはいってるんだから相方好みだわ。

また作ってみよう!

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初・カルツォーネを作ってみたー

もうすぐお盆だなー。あっという間に夏が終わっちゃうなぁ、って、2階のトイレの天窓から見えるオークの樹の葉を見ながら思う(←トイレに座りながら眺める。笑。)。もう色を変え始めている葉っぱがあるよー。

土曜日はどうも元気が出ず、ぼーっとして昼寝をしたり、ちょっとイジイジしていた。何があったというのでもないんだけどなー。随分長いこと相方の調子が悪く(痛みがとれず)、8月の終わりで一年になる。この先どれくらいこの状態が続くんだろうなぁと、そこに気持ちを持っていくとずどーーんと落ち込んでしまう。痛い痛いと唸っているその声を聞くのがしんどくて、避けてみたりする自分って冷たいんだろうなーって、自己嫌悪になったり。数ヶ月前に比べたら良くなっていることもあるし!って前向きになれる時もあれば、とにかくこの状況に疲れを感じる昨日のような日もある。ま、そういうときはあがいてもどうしようもないので、待つ。

で、久しぶりに粉いじりをした。

先週、同僚たちの間で「ピザポケットか、ピザポップスか」って騒いでいた。私はどっちも食べたことない。ここで生まれ育った人たちは、大抵みんな子供の頃に特別なおやつとして食べたり、ランチに持っていったことがあるらしい。ピザポケット派とピザポップス派がいて、違いを聞くと「ピザポケットはピザ生地で包まれていて、大人にもウケる味付けで、ピザポップスは生地に甘みがあってお子さま向け」だ、ってピザポケット派が言っていた。ピザポップス・ラブ派は「何いってんの、ピザポップスこそが王道の味だ」って。

冷凍食品のところでも見るし、CMで見かけたこともある。どっちも似たような感じで食べたいと思ったことも買ったこともない。

でも気になる。

で♪ この2つにとても似ている「カルツォーネ」を作ってみることにした!ベジタリアンクックブックの「ムースウッド(美味しいベジタリアン料理 by モーリー・カッツェン)」のレシピで♪

相方が随分昔に買った本だから、ぼっろぼろ。カルツォーネは試したこと無いって言ってたー。

このレシピを選んだのは、トマトソースにペパロニではなかったから!うちで時々作る「ほうれん草とリコタチーズのラビオリ」の具とほぼ同じ。生地はパン用の粉と全粒粉を半々で使った。

扱いやすい生地で良かった。

むふむふ。

可愛い形。

焼けたー☆☆

とっ。

とっ。

ところがっ!!!

破裂してたー!!!

なんで。。。 空気穴のスリット、もっとしっかり入れるべきだったのかなぁ。生地を薄く伸ばしすぎたとか?6つのうち5つ破裂した。。。

ま、少し冷めると、チーズなので固まってヘラですくえばどうってことなかったけど。中の具が全部外に流れ出ていなくて良かったです。ほっ。

うん。

ま、「これ、めっちゃ美味しいわーっ!」って、すっごいテンションが上がるようなものでもないけど、軽くてそれなりに美味しかったです。

破裂していなかたったら、お弁当に持っていくのにも便利だなー。お野菜たっぷりだし、トマトソース+ペパロニのよりはヘルシー。

これを食べながら「これによく似たピロシキってどんなのだったっけ??」って相方に聞くと、「ピロシキはミンチが入ってて揚げてあるんじゃなかった?」って。今度はピロシキ作ってみようかなー。揚げずにオーブンベイクで。

さてさて。また新しい一週間。新しい気持ちでスタートしよう!

 

母のチーズスティックパン・グリッシーニ

昔々(笑)、バングラデシュに3年住んでいた。4歳から6歳まで。強烈な生活だったからか、とてもよく覚えている。首都ダッカに住んでいたけれど、不便なことばかりで母は特に大変だったみたい。モノがなくて。でも大変さの中で工夫することを学んだって言ってた。不便だったけれど時間はあったので、日本にいたら絶対に作っていなかったものを作るようになったって。それ、よくわかる。私もカナダに住んでいるから餡こを炊いたり、パンを焼いたりするようになった。ずっと日本にいたら絶対に作ろうなんて思わなかったな。母もバングラデシュに引っ越して、生まれて初めて「オーブン」なるものを目にしたらしい。

その頃母が作ってくれたものの中で、特に「ノスタルジック」に思い起こすのが「チーズスティックパン」!

チョコレートのような甘いお菓子は貴重品。たまにおばあちゃんから送られてきたグリコのポッキーなんて、暑さでドロドロにとけて全部くっついていたっけ。なので、甘いおやつは果物がメインだった。パパイヤとかマンゴやライチとか。で、ソルティーなおやつの中で断トツ一位で大人気だったのが、チーズスティックパン、というわけ。我が家ではチーズスティックって呼んでいたけど、これ、イタリアの「グリッシーニ」と同じだと思う!

先日、母にレシピを聞き、今回はサワードウ種「タバサちゃん」を使って作ってみた☆ 天然酵母を使う場合の分量はカッコの中に覚書き。

母のチーズスティックパン・グリッシーニ

  • 強力粉 250g [中種100g、粉200g]
  • チーズ 30g
  • バター 大さじ2
  • 塩 小さじ半
  • 砂糖 大さじ半
  • イースト 大さじ半 [不要]
  • ぬるま湯 150cc [100cc]

全部混ぜる。こねる。二倍に膨らむまで一次発酵。空気を抜き、小さなボールに分けて細く伸ばす(適当に)。小指の太さくらいかな。布巾を被せて20分ほど寝かせる。

180度で20分焼く。

以上っ☆

懐かしの、チーズスティックパン!!!

ポリッ。

あぁ〜、これこれ。これだ〜。懐かしい〜。

不思議。スティックをポリポリかじっていると、あのバングラデッシュの家が浮かんでくる。ダイニングルーム、格子窓から見える砂場。すぐ近くにあったオジギソウ(じゃないけど、オジギソウのように触ると葉を閉じる木)、マンゴの木、サルスベリ、ライム、鶏とアヒルの小屋。。。あー、懐かしいなー。

実は相方もこのチーズスティックをすごく気に入ってポリポリ食べるので、このあとイーストでもう一度作った。チーズと胡麻を入れ、生地をもっと小さく分けて細短くしてみた。全部で30本ほど。タバサちゃんバージョンの方はちょっぴり酸味があったけど、イーストのはさっぱりで、これもなかなかいい感じ!

余談。昨日、歯医者さんに行ってきましたっ!半年に一度のクリーニングで。

マスクをつけて予約の時間ぴったりに行き、入ったところで手の消毒。コロナ関係のこと諸々の同意書にサイン。で、フェイスシールド、ガウン、マスク、手袋をつけた衛生士のケビンさん登場。いつもと大きく違うってこともなかったけれど、エアゾールが飛び散るからという理由で、チューっと吹き出す道具を使っての口の中の洗浄はしてもらえなかった。

ケビンさんとはいつも必ず犬の話をする。ケビンさんの犬もシニア犬で、この3月に鼻の手術をしたんだって。ちょうどコロナで自宅待機中だったので、わんちゃんのケアをすることができてちょうど良かったって。このわんちゃん、関節の痛みも酷く散歩途中で歩けなくなってしまうので、最近になって乳母車を使うようになったんだって!近所の人達とそのワンコたちみんなで「パック」になって散歩に行くそうな。ケビンさんのワンちゃんは途中から乳母車に乗ることで、最後までみんなと一緒に歩けてすごくうれしそうにしてるよ、って、そんな話をするケビンさんもすごくうれしそうだった。わんこはその日、そのときを思い切り楽しんでいるよね〜って言ってた。ほんと、そのとおりだ。わたしたちもそうありたいよね、先のことを思って心配しすぎたりせずにね、ってケビンさんと笑った。やっぱりこうして実際にひとに会って、何気ない話をしたり笑顔を交換するのっていいな。と、すっかりいい気分になった。歯もきれいになったし!

ゆったりとした良い週末を〜☆