去年の10月のはじめ頃、相方が庭の最後の「黒軸あじさい」を切ってきて古い牛乳瓶にさした。(その時の記事)
誰かが以前、「あじさいをきれいにドライフラワーにするなら、ゆっくりと時間をかけて乾燥させないといけないよ」と言っていたのをうっすらと覚えていた。
ゆっくりと、時間をかけて。具体的にどうやって乾燥させるのだろう。と、よくわからず、「ゆっくりと、少しずつ、水を切らしていこう」と決めて、気がついたら少しだけ水を足して… というのを繰り返していた。
花は完全に乾ききり、ところどころ茶色くなってしまったものの、うっすらと薄い桃色が残った。
もう、水はいれなくてもいいよなぁ。と。
あ。
ああっ。
芽が出てる。
3本ある茎の一本から、緑の芽が出ていた。ほほぅ。
よく見ると、茎の先にはちょろちょろと小さな根っこも伸びていた。
生きてたー。と、心底、驚きました。
が、さて、この「芽」と「根」のでたドライあじさいの茎。このあとどうしたらいいのだろう。土にさしたらちゃんと育つのだろうか。
よくわからないので、引き続き、花瓶に水を足しておきました☆ 本当に、驚きました。
*****
明日から2日間、パスポートの更新のためバンクーバーに行ってきまーす。ブログはお休みかな。
ほんとに、驚き!!生命力って、すごいねぇ。神秘だね、もう。
この芽、育つかなぁ~。ガンバレー!
まったく、驚きましたよ〜。まさかドライフラワーの茎から緑の芽がでるなんて、思わないもんねー。
ほんとうに、育つかどうか、これからが見ものです。
すごい、ビックリするほどの生命力!
紫陽花の事、詳しく無いけれど、
芽が出て来た下の部分だけをカットして、
植木鉢に土を入れたて、枝を挿してみてはどうでしょう?
今、いきなり外に出すと枯れてしまうと思うので、
今と同じような環境の室内で。
アドバイスありがとう!
そうだね〜、いきなり寒い外に挿し木にしたらびっくりするでしょうね。
挿し木の仕方、もうちょっときちんと調べてみますね!
すごいですね。この記事で思い出して、私も水槽で買っているスカーレットシュリンプというエビちゃんを久々に点検したら、「生きていた」事がわかりました。こっちは多分、放置されっぱなしで8年くらいです。ビックリですよね。
スカーレットシュリンプ???8年も放置されているのに、まだ動いてるのですか? すごい!!!
きっと、何世代ものシュリンプ家族で賑わっているんだろうな〜。あはは。
いや、一人が長生きしているだけらしいですよ。死に絶えたらおしまいって感じみたいです。
手はかけないし、日々眺めて癒される訳でも無し、ペットという位置付けとしてはいかがな物かとは思っています。
8年に1回ブログのネタになってくれたのが唯一の貢献?
え?一匹ぼっち? あぁ、それはまたかわいそうな。
「ペットにもならないペットシュリンプ」を飼うことになったいきさつが気になりますねー。
植物の生命力ってすごいですよね!
かわいい芽で、生きてるって感じがしますね。
あじさいは挿し木でふやすことができるそうなんですが、自分ではやったことがないので、どうなのかな。
育ってほしいですよね!
最近見た桜の木のまだまだ固そうなつぼみにも、春の兆しを感じました。
Noriさん、こんにちは!
でしょう?まさか緑色の芽が、こんな風にぴょこんと出てくるとは思いもしなかったです。
わからないものですよね。
挿し木の仕方、調べてみます。このあじさいは黒軸で、好きな種類なのです。
一本増やすことができれば嬉しいです!
キレイに出来てるよ!!!
難しいんだよね、ドライ紫陽花。そして、買うととっても高い。
日陰でゆっくりと立ち枯れするのが一番美しいんだけど、
これは、素晴らしい☆
生きてる芽、育ちますように!
ありがと☆
へぇ〜。難しいの?日陰でゆっくりと枯れてゆくのがベストなんだ。知らなかった。
じゃ、こうして長い期間、少しだけ水を入れて、室内のあまり日のあたらないテーブルの上においておいたのが良かったのかな。
早速、挿し木について調べてみるつもり♪ うまくいくかなぁ〜。