やっと見つけた。”This is IT!” と太鼓判を押せるほどの「Garden Hose Nozzle (Wand) / 庭の水やり用の散水ノズル・Dramm 散水ノズル 」!!!
とても嬉しい。
「そんなものの、何がそんなに嬉しいの」「たかがノズルのことなんぞをブログに書くなよ」と思うでしょ。なんのなんの。見てやって下さい。これです。
Dramm というアメリカの会社の リボルバーシリーズ(→☆米アマゾンより )。庭の水やり器具をメインに生産している会社で、65年の歴史あり。1940年代にウィスコンシン州の田舎で花屋を営むジョニー・ドラムさんが、自分の温室の花にもっと効率的に水やりをするにはどうすればいいか → 散水スプレーを改良するべきだ。...という具合に始まったそうです。
実は散水スプレーは、これが...えっと、4つか5つ目。始めの二つは真鍮(しんちゅう:英語ではBrass)で、上部のひねることで水の勢いを調整できるようになっているもの。パワーウォッシュもできるし、細かいシャワーにもなる。シンプルでいいのだけど、難点は、パワーウォッシュだと一点に強い水がかかり、野菜や植木を傷めるし、細かいシャワーにすると柔らかい水が降りかかっていいんだけど範囲が広すぎて、余計なところにまで水をまいてしまう。それが、こんなのです。
次の二つは「water wand」と呼ばれる、「柄」の長いスプレー。
ちょっと離れたところや植木の根元に水をやるのに便利だろうと思って買ってみた。うーん。長い時間水やりをしていると、手首が痛くなりました。その上、使っているうちに「つなぎ目」のところから水がびとびととしたたり落ちるようになり、ズボンがびちょびちょにもなりました。
そういうこともあり、使いやすくて漏れない散水スプレーは、ずっと欲しかったものでした。
9種類のスプレーに切り替えられるようになっているし。Mist / Soaker / Fun / Angle Shower / Fan / Cone / Center / Jet うしし。
あまりに嬉しくて、その後お店に戻って、お父さんにもひとつ買ってきた。明日送ろう。
1週間遅れの父の日のおくりものです。あー。満足。
*参考に:アメリカのアマゾンからオーダーできるみたいです。日本ではまだ一般に販売されていない様なので。
私も散水ノズルの水漏れには癖々しているところです。
幾つのノズルをゴミ箱に捨てたか分りません。
探し当てたこのブログ、お気持ちは本当に良く分ります。
お手数ですが購入方法をご伝授頂ければ誠に幸いです。
大川内さん、コメントありがとうございます。
そうですよね〜、ノズルってハズレが多いです!使いやすいものを見つけると、ほんと嬉しいですよね。
調べてみたところ、Drammはまだ日本では一般には販売されていないようです。でもアメリカアマゾンからもオーダーできるようです(発送可能と出ました)。
上の記事にリンクを載せておきますね♪
このコメントを今見付けました。
早速注文してみます。
有り難うございました。
大川内さん、
わざわざコメントを残してくださってありがとうございます。
今でも気に入って使っているノズルです。大川内さんのお庭での水やりに役立ちますように。