今週、なぜか、頭の中で繰り返し演奏されている一曲がある。
Eliza Gilkyson の「Requiem」
朝、自転車をこいでいるときや、雨の中散歩しているとき、お風呂につかっているときに、ふと流れ出す。頭から離れないっていうの。ときどきありますね。
灰色の空と肌寒い一日と雨が続いているせいかなぁ、と思う。
レクイエムというタイトルのついた作品は、たくさんある。
レクイエムとは、ラテン語で「安息を」という意味なんだそうです。確かに、それがどんなレクイエムであれ、耳にすると「安らかな気持ち」に浸れる。
長い一週間で、疲れているからかも。
昨日の「片目の小鳥」のことが気になっているからかも。
こんばんは..
3分55秒全部聞きました…なんかとても落ち着いた気持ちになりました。
↓の鳥の事では..とても優しい気持ちに触れました。
どうもありがとう!!
wuim さん、こんばんは!
いらして下さって嬉しいです。レクイエム、好きですか?
wuim さんの素晴らしいお写真は、心から楽しみにしています。懐かしい日本の情景(←見たことも訪れたこともない日本の景色もあり)が、とても新鮮に目に映ります。
これからも、どうぞよろしく!
鳥のこと、私もあれからどうなったんだろうって
気になっていました。
うちの夫が言うには、自分の足で立てない状態だと
エサを捕りに行けずに弱ってしまうので
保護して餌を与えて元気になったら自然に戻してやるそうです。
きっと窓にぶつかった衝撃のショックはあったでしょうが、
写真の様子からは、ちゃんと立てているのできっと
飛び立てたと思います。
鳥が窓にぶつかるのはよくあることらしいです。
鳥衝突防止の網ってあるんでしょうかね?
Hodo さん、ワタシ、本気で、この鳥についてHodoさんの鳥夫さんに質問したいと思っていたところです。
小鳥が自分で立っているということは、そのあとちゃんと飛び立てただろう、と教えて頂いて、大きくほっっとしました。
旦那様にもどうもありがとうと、お伝え下さい。
鳥が窓にぶつかる、というのはときどき聞きますが、自分の家の窓にぶつかってきたのは始めてだったので、びっくりしました。
ほっとして、気持ちよく週末を迎えられそうです 🙂
頭から離れない音楽、ありますあります。
アンパンマンの歌とかカエルの歌とか〜、本当に最近はこんなのなんですよ。
鳥、気になりますね。私も最近片目のリスを見つけて、必死に追いかけ回して、リンゴとスナックをあげたところです。でも、弱いから、すぐに他のリスに取られちゃうんですよね。「おまえじゃないーーー」と他のリスを蹴散らしてみましたけど。
弱肉強食、自然のルールって時には厳しく映ります . . .
えぇ...アンパンマンとかカエルの歌が流れているの? 界くんの影響か、それとも昔からそんな風でした?
片目のリスを必死に追いかける、の図。見てみたかったです。あはは。おもしろい。
自然のルールって厳しいです。そうやってバランスを保ってきたのでしょうけど。そのルールを曲げようとするのは、人間特有なのかな。
鳥のこと。
今年の6月初旬にうちでも同じようなことがありました。
息子達が近所の子達と外で遊んでいました。
普段聞いた事のないような「やめろー!」みたいな
声の合唱が聞こえたと思ったら、11歳の隣の子とレオジュリがうちに駆け込んできて、手には小さな小さな雀がのっかっていました。猫に襲われていたところをみんなでなんとか助けたそうですが、傷ついていました。
一日だけうちで保護したんですけれど、田舎の近所のペットショップに野生の鳥に食べさせる餌(ミミズとか)は売っていないし日本出発が近づいていたので、子供達に納得してもらって公園に逃がしに行ったんです。
(なんとか自分で食べ物を見つけて、強く生きていってね。)
と願いながら、お別れしたんですけれど。。。
うちの息子達もこの雀のことは今でも心に残っていいます。
11歳の男の子は逃がした日は一晩泣き明かしたそうです。
あぁ...子どもたちがからむと、こういうことって「輪」をかけてドラマチックになりますね。
子供の気持ちは、大人のように頭で考えて割り切れないことがたくさんありますもん。
でも、こういう出来事の中から「いのち」を学ぶんだろうな、とも思います。
私も8歳か9歳のときに、巣から落ちた雀の子を大切に手に抱えて、家の中に持っていれようとしたことがありました。犬小屋の前を通ったときに、うちの飼い犬のゴンタが私に飛びついて、落ちた雀の子を「食べてしまいました」。これには、かなりショックをうけました。マジ。あんな小さなかわいらしい小鳥を、もぐもぐと食べてしまった愛犬ゴンタでしょ。結局、自分の不注意を責めましたねー。案外、小鳥トラウマがあるのかも。