苦しい時はナチョス?

今日は月曜日だけど、一日休みをとって、今学期の締めのペーパーを書いていました。とほほ。

書くのって、どうしてこんなにも苦しいのだろう。考えたら考えるほど頭の中でアイデアがこんがらがって、それを一つのセンテンスにするのにものすごいエネルギーを費やしている。(この費やしているエネルギーで、最近貯めた「脂肪」も燃焼されればいいんだけど。そうしたら一石二鳥で、私のあがきも無駄にはならずにすむのにな)

私はどうやら「論理的に物事を考える」ことが非常に苦手のようです。いろんなあれこれをすぱすぱと省いて、重要な論点だけをスリムに並べて、簡潔な文章で述べていく、ことができない。余分なものを全て脇の下にかかえて、あっちいったりこっちいったりしながら、ああでもないこうでもないとぶつぶつぼやいている、のが私の文章。あぁ、泣きそう。

で、どうも、私は頭の中で「ビジュアル化」することができて初めて、理解することができるらしい。それで、今日も書いたセンテンスよりも、描いたアイデアスケッチの方が多かった… これじゃぁ提出できないよー。

それでというわけではありませんが、まったく夕食を作る気分になれず、学生チック(?)な夕食ですませた。

ナチョス

赤いコーントルティーヤチップに、チーズとおうちサルサと残り物のオリーブ。

久しぶりにこういうことをすると、なかなか楽しかった。

。。。なぁ〜んて、喜んでる場合じゃありません。

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「苦しい時はナチョス?」への4件のフィードバック

  1. 苦しいって…そういうことか。
    バイトの給料日前の学生のゴハンっていう意味かと。
    これだと、スミノフアイスのボトルらっぱ飲み、が似合うなぁ。

    論文って大変だよね。母国語でもよう書かん。
    papricaさんは頭の中で形が見えてるだけに、余計苦しいんと違うかな。
    もう充分頑張ってる人に言うのは酷だけど、でも、ガンバレ!

    1. a-ki_laさん、こんばんわ〜。
      そういうことなのよん。
      あ、でも、給料前でもあるのでした… 金ケツには結構「慣れて」いるので、あまり苦しまなくてもいいの。

      うん、私も日本語でも書けない。日本語のほうがダメかも… 要するに文章を書けないヒトです。
      もっともっと「読む」ことをしないといけないなって思う。
      応援、どうもありがとうね。頑張るよっ!

  2. スッキリと要点を把握しつつ、大事なところを深く書ける人に、
    ずっと憧れています。きっと小さい頃からたくさん本を読んでいるんだろうなとか、頭の構造が自分とは違うんだろうなと、
    今更私がいくら頑張っても追いつくことなどできないのではないかと、半ばあきらめつつも、やっぱり憧れの心は消えません。
    ときどき、ステキな文章に出会って、打ちのめされるのです。(笑)

    焦って、早くまとめあげようとするより、
    自分の中できっちり落として(ビジュアル化)から、
    形作ればきっと良いものができますよ。でも締め切りがあるんですよね。

    1. senbeさんっ、そうなのよっ!
      無駄がなく、ストレートな表現で文章を書けるひとに憧れます。打ちのめされること、あるよね〜。あるある。
      英語で文章を書くときは、自分の意見や結論をずばっと先に述べてしまうのが基本です。
      こういうところで日本人的な書き方をすると、読み手がイライラするようです。ほら、日本人ってさ、
      先に理由を二つ三つあげてから、。。。だから私はこう思うのです、っていうパターンで話をすすめること多いでしょう。
      英語ではそれを全く逆にします。大抵。
      日本語でも文章を書くのは苦手だけど、英語で書けと言われたときに、日本人的な思考だけが残っていてじゃまをしてくれます。

      締切りは来週の月曜日。。。。ぎゃ〜ん。

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