相方のデスクトップの背景画像が変わっていた。
これ(↓)に。
バックミンスター・フラー。
1983年、90歳で亡くなるまで、広範囲に渡る分野においてアイデアを形にし続けた、思想家、デザイナー、構造家、建築家、発明家、詩人、として紹介されている。
ずっと昔に、彼の設計したドームを写真で見たことがあるけれど、彼の名前は覚えていませんでした。相方のデスクトップになっていたこのイラストを見て、一瞬ぎょっとしたんだけど、妙に惹きつけられました。「誰?このひと?」と聞く私に、「バックミンスター・フラーを知らんのかー?!」って大げさに驚く相方。
名前は知らなかったけど、ドームは覚えているよ。
素晴らしい発想。とてもオーガニックで型破りなデザイン。
美しい。
人間が創りだしたものとは思えない。蝶々のたまごの様に繊細な建築物。
うっとりとしました。
こんばんは^^
私も知りませんでした(--。
テクノっぽい顔してます(意味が…汗
建築デザイナーさんって本当にすごいですよね
デザインする方もすごいけど、ソレを実際に建てる
建築屋さん??も凄いと思います~
上の卵の様な建物は太陽の当たり具合まで
計算されて建てられた様ですね~~うっとり♪
最近一番いいなぁと思ったのは
黒川紀章さん設計の国立新美術館っす!!
これ、直に見たんですが、外からも中からも凄いんですょー
と余計なお話してしまいました^^;
フォレさん、こんばんわ。
でしょー?フラーがこんな顔をしているなんて知らんよねぇ〜。
うん、建築科、建築デザイナーの想像力って素晴らしい。
空間を想像するのってさ、平面上のデザインとは違って、なんていうのか視覚だけじゃなくて体で感じるセンスも必要よね。
フラーのこの卵みたいな建物は、以前にちらりと写真で見たことがありました。
宝石みたいにきれいよね。
黒川紀章さん、調べてみまーす。
情報、ありがとう!
バックミンスター・フラー博士、知ってる、知ってる。
地球を宇宙船に例えて『地球宇宙船』という概念で地球のことをさまざまな角度から語っているよね。
もう一度彼の著書「地球宇宙船操縦マニュアル」が読みたくなった。
富士山の頂上にあったレーダードームもフラ-ドーム理論で作られていたし、気象衛星に気象観測の役目をバトンタッチした後、山中湖の近くに移設されたと聞いて見に行ったこともあるよ。
彼の切手があるなんてはじめて知った。
ふふふ、いろいろなことを知ってる素敵な相方さんだね。
あはは、やっぱり asoboさんはご存知でしたね。そうだと思った〜♪
そうそう、そのマニュアル、私も気になってます。
バックミンスター・フラーを日本語で検索したら、彼の(についての)本が幾つか出ていたので書き留めました。
日本にも彼の作品があるの?彼の影響を強く受けた作品かな。
相方は私よりもずいぶん年上だからねー、色々と知ってて「当たり前だ」ってことにしてます。あはは。