いつものお山といつもの海。
だけれど、全く同じ表情である瞬間はないんだな。って、実感した、この一瞬。
相方がお昼の散歩で撮った一枚です。雨や雲や光、湿度や気温、色んな要素がバランスよく交じり合う様子を見ている様。
遠くの山を青く見せるのは何なのでしょうね。
今日も雨。昼間、少しやんだけれど、また今も降っている。連休も降るらしい。ポツポツと降り続ける小雨の中をいつもと同じようにGusと海岸を歩いた。明日が休みだと、気持にもゆとりができるね。水の音っていいな、って思ったり。
そうだ。水の音というと、先日、引き潮の時に録音した波の音。この、潮の引き具合と波の加減が生み出した波の音が、とっても心地よいと思った。画質は悪いんだけど、音は聞こえるかな(↓↓)
時々、何処かから聞こえてくる音楽や、誰かの話し声を聞いて「あ、いいな」って頭を上げて確認してしまうことがあるけれど、この波音を聞いた時もそんな感じだった。
そうそう、全く関係がないんだけれど、今日、お昼休みにキャンパスを歩いているとたくさんのカルガモたちを見かけた。連日の雨でぐちょぐちょになった芝生の上で。皆そろってくちばしをドロドロの地面にすべらせて、ときどき頭を上げてカタカタカタっとくちばしを震わせて、また泥の中。わかるかな、あの水鳥の動作。 あれって、一体何をやってるんだろう。水飲んでるの?それとも、ドロの中の生き物をすくって食べてるの?雨のせいで土が飽和して、たくさんのミミズたちが這い出してきているのも見かけたけれど、カルガモ達ってミミズを食べたりするのかな。この雨を待ってましたとばかりにカルガモが集まっていたので、気になってしばらく眺めていた。
おまけのGus〜。私たちがお風呂にお湯をはっている音を聞くと、必ず風呂場にやって来るGus。で、脱いだ服の上で丸くなる。
G:いまからおふろですか?