ローマのお友達にありがとう

ローマでいっぱいお世話になったお友達。私たちの休暇がとっても楽しくて思い出深いものになったのも、マシモとフランチェスカとカテリナ(娘さん)の温かいおもてなしのおかげです。

ローマのお友達

カテリナちゃんが生まれる前、夏に2週間、私たちのところに遊びに来てくれた二人。9年ぶりの再会でした♪ 優しくて穏やかで知的で女性的なフランチェスカと、熱くて(?)ひょうきんであったかいマシモ。全然変わっていなかった。とっても魅力的な二人です。こんな二人のようになりたいなぁって、思わずにはいられない。

彼らを見ていてなにより素敵だなぁって思うのは、家族のかたち。カテリナちゃんへの愛情の表現の仕方や接し方、躾の仕方がすごく温かい。だから、一緒にいてもとっても居心地がよくて、微笑ましくて、変な話、「私も家族になりたい」ってふと思ってしまったり(笑)。

フランチェスカとカテリナ

フランチェスカは5ヶ国語ぐらい話せるし、マシモは英語を含めて3ヶ国語は余裕。滞在中は、私たちに合わせて英語を話してくれていたんだけど、まだ英語がわからないカテリナちゃんでさえも、「英語ばかりじゃ分かんないよっ」って不平を言うでもなし。次に会う時までには、初心者の基礎会話くらいは出来るようになるからねっ!って約束しました〜。

フランチェスカは、いつも笑顔で優しくて、本当に素敵なお母さんです。忙しくって大変な上に居候の私たちもあった2週間、疲れた顔も嫌な顔も一切見せなかったし。

マシモとカテリナ

マシモってさ、すごくカッコイイでしょ? なのに、ほんっと笑わしてくれるよー。イキサツはよくわからないけど、変な日本語を知っててね。空手チョップの格好をしながら、「やめろっつってんだよー!」って…飛び込んできたり。私が「なんなん、ソレ」って冷たい目で見ると、大笑いしてたし。家に帰ってくるなり、両手をぶんぶん振り回して大声で歌い出したりネ。でもって、とっても温かい人柄です。素敵なお父さんでしょ。

言葉が話せず、ローマの人ごみに酔ってオロオロしてしまった情けない私たちを、至れり尽くせりの優しさで面倒みてくれた二人。イタリアは遠いけど、次はいつ会えるかな〜って、次の再会のことを夢見てます。

フランチェスカ、マシモ、カテリナちゃん。本当にどうもありがとう☆

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初・イタリアの印象や思ったこと

少々時差ぼけでぼうっとしてます。明日から仕事なんて。。。いやだー(涙)

撮った写真の数だけチェックしたら約850枚。整理するのに時間がかかりそうだな。写真だけでなく、見たことや感じたことを自分の中で消化するのにも時間がかかりそう。今はなんだかショック状態(?)で、頭の中がぐるぐるしています。昨日の夜の夢のなかでも、大きな遺跡の様な街を上を見上げながら歩いていたし。ローマの街の音やにおいも、まだ体に染み込んでいる感じがする。なので、忘れないうちに私のヨーロッパデビューの地となったローマの「General Impression」をちょこっとまとめておこう〜。

1.歴史が生きている街だ

まだ上手く言葉でまとめられないのだけど、ローマの街を歩きながら(数日滞在したルッカもだけど)ひしひしと感じたのは、過去の歴史が生きているなってこと。今までは、歴史っていうのは過去に起きた出来事の収録で、それを表現するときは過去形にとどまる、と思ってきた。今回、美術館で見たものや遺跡に残されたものが、私の中の「歴史」の定義を変えてしまった。きっとそれって、街全体が何層にも重ねられた歴史で、そこで今でも人が生活し続けているからなんだと思う。ローマの街では、2000年以上も前に実際に「ひと」が創りだしたものが今でもそこに建ちそびえていてる。紀元前に生み出されたものに手に触れると、畏怖の様なものを感じずにはいられない。500年以上も前に栄えた美しい街並みに、現在も人が住み続けているということ。NYの街を歩いたときにも、「富」や「力」を感じたけれど、それはもっと新しくて、ローマの街と比べると真っ白なキャンバスに描かれた設計図の様だった。このローマの街には、時空性があるというか、樹齢数約年の大木が根を下ろしているような存在感があった。

2.食べものが美味しいぞ!

何を食べても美味しかった〜♪ プロセスされているものよりも、食材そのもののおいしさを楽しめるトコロだと思った。チーズの種類が… 多すぎてよく分かんなかったけれど、モッツァレラの新鮮さには驚き。今まで食べてきたモッツァレラは一体なんだったんだろ。一つ一つが美味しいから、チーズとパンとサラミとワインで十分満足できてしまう。ワインが安くて美味しいので、ごくごく飲んでしまった。

3.車やベスパやバスが入り交じりながら編みを編むようにぐにゃぐにゃ走っている。

初日は道を横断するのにたじろいでしまった。ビクトリアでは、立って待っていたら止まってくれるドライバーさんが多いけど、そんな調子で待っていたらいつまでも道の向こう側に渡れないことに気づいた。道に方向を区切る真ん中の線はあるけれど、それ以外の線はあってもなくても意味はなし。みんなぐにゃぐにゃと…わずかなスペースを目がけて車を「滑らせて」いた。北米の運転免許はローマの仮免許の様なもんだな、って思いましたー。マシモ(お友達)の運転もとってもスリリングだった。

5.並行駐車のプロ

前後15cm残して「一発で」パラレル駐車してしまうローマの人たち。すっげー。「ここ、本当に駐車してもいいの?」ってトコロにも、車が前後ごちゃごちゃに駐車されていたりする。フランチェスカの話では「ローマでは駐車スペースを自分で生み出す(invent)くらいの図々しさがなきゃだめよ。」とのことでしたー。こわいなー。

4.魅力的なひとたち

ダークな肌にダークな髪、ダークな瞳。うっとり。。。相方も私も「北米の白くてペーストリーみたいな顔よりもずっと魅力的だよねぇ」と。しっかりと目の保養をさせていただきました〜。ビクトリアに住んでいても、きれいな顔の男の子や女の子を見た場合、cute とか pretty とか handsome とか思うことはある。

違いはね、ローマの街で見かけた男性女性は「hot」なんだよ。HOT。見たとたん、「はっとする」「目で追ってしまう」「話しかけたくなる」…ことが多々ありました。あはは。ま、私も相方も「ダーク」好みってのもあるんだけど、老若男女、魅力的なひとが多かったなぁ。カナダでなく、イタリアに留学していたら、何度も一目惚れをして恋に落ち、さぞ忙しくドラマチックな20代だったことだろうな〜、な〜んて思ったり(笑)。

5.言葉と体での表現が好き

イタリア語。旅の前にLearn Italian(だったかな?)を毎朝自転車通勤の時に聞いていたものの、やっぱり話せなかったねー。でも、イタリア語の音楽のような響きが好きだった!太鼓やドラムやシンバルをたたいているようで、意味がわかんなくても聞いていて楽しくなってくるのです。マシモが、両手を大きく振り回して電話越しの友人にアレコレ説明している様子もすごく楽しい。怒っているように声をあらげても、なに言ってんだかわかんないから、オペラの抑揚みたいで、「ほほぅ。。。」と感心したり(罵倒されても、私は感激してしまうかも)。街を歩きながら、相方と二人して「響きがいいねぇ」って言い合ったヨ。

ただ、やっぱり、話せたらもっともっと楽しかったと思った。次にイタリアに行くことがあったら、もう少し話せるようになりたい。今回の私は、片言(もイイところ)と勢いだけでした〜。

チケット

ただ、国境を超えて人と交流するときに、英語がどれほど大切かということも感じました〜。

まだまだあるけれど、それはまた、写真をアップしながら掘り出していこう♪

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