夏の想い出より:ハーリングポイントを歩く

日に日に秋が深まっていくビクトリア。朝晩もひんやりしてきた。

すでに夏の眩しさと開放感が恋しい。

8月のはじめに散歩風景のビデオを撮ってアップするのを忘れていた(面倒で放っておいた)ので。今更なんだけど、少し夏を振り返りながら、冬になる前にアップしてみた!

歩いたのは「Harling Point(ハーリングポイント)のChinese Cemetery(中国人墓地)」のあたり。地図ではこの辺↓↓

つまり島の南端部分。南に海、北側には丘。最高の風水スポットにあるお墓。

お墓といっても墓石が立ち並ぶというでもなく、海に面した原っぱに墓標が点々としていて開放感がある。この中国人墓地の南側をくるーりと歩く。Gusともよく一緒に歩いたっけ。風の強い日が多くて、もしゃもしゃの毛を風になびかせていたなー。

ここから見える風景、向こう側に見えるのはアメリカ。オリンピックマウンテンなはず。

風が吹きさらす場所なので、草は長く伸びることもない。ここにくるとカモメたちの声がするし、とても開放的な気持ちになる。

岩場を登ったり降りたりするのって、きっと楽しいんだと思う。Gusも大好きだったし、チューイも行ったり来たり走り回る。もちろん、チューイはリード付き。いつかリード無しでゆっくり一緒に歩けるようになるといいねぇ、チューイくん。笑。

この写真↓↓ 笑える。

赤い海水パンツ、スピード?をはかせたい。笑。小さいライムグリーンの帽子をかぶらせて。

チューイって自由犬。ほんと、伸び伸びとしている。でもちょっとビビりで、おちゃらけていて調子乗りだ。

Gusもパピーの頃はもちろんはちゃめちゃだったけど、根がおっとりとしていた気がする。分離恐怖症の「け」があって、ひとりで残されるのが嫌だったし、家にいても時々必ず、誰がどの部屋にいるのかをチェックして回った。だけど、どんな犬に対してもおじけることはなかったし、犬よりもまずヒトに挨拶をするのが好きな子だったなぁ。

チューイも成長する中で変わっていくのか、本質は変わらないのか。これからが楽しみ。

いつもよりも長いビデオだけど、時間があればのぞいてみてね☆ 夏の海風と爽やかな空気を感じてもらえたら嬉しいな♪

アップできてスッキリ~!

わん孝行・アップランドパークを歩く♪

週末の「わんこうこう(わんこ孝行)」。

チューイとアップランドパークを歩いた☆

春のはじめにちらりとだけ、初めて歩いたアップランドパーク。高級住宅地の一角で総面積は76エイカー(31万平米)。ネットで調べて換算すると、東京ドームの約6倍の広さ。東京ドームに行ったことがあるわけではないけど、なんとなくその広さはわかる。すごーい。こんな雑木林が隣接していることも、アップランドを「高級・ハイクオリティ」にしていると思う。

予想通り。歩いているとどっちがどっちか一瞬でわからなくなってしまった。でもまぁ、どちらかに向けて歩いていけば、いつかはどこかの道に出るはず。それに、朝のお散歩中のひとたちもちらほらいたし、問題なし。

この公園は一部がアップランドに隣接していて、一部は海に面している。目指すは海の方!

途中ですれ違ったワンコ連れのお兄さんに、海の方に出るにはどっちに行けばいいですか?って聞くと、さっとスマホを取り出して「今、ココだから…」って見せてくれた。「ぼくはこのパークをよく歩くんだけど、季節が変わると風景も変わって迷子になるんだ。だからスマホのマップでチェックするよ。」って。あ、そっか。今は便利なアプリがあるんやった。笑。

すれ違ったわんこたちは、大抵みんなノーリードで自由に歩いていた。チューイはもちろん、ロングリード装着!初めて歩く道、しかも木々に囲まれた小道となると、初めての匂いがあふれている。犬にとっては匂いを嗅ぐことが「本を読んだり、映画を見たり」するのと同じこと。ワクワクする情報オーバーロードで、グイグイモード炸裂! 焦らずにゆっくり歩いてゆっくり匂いを嗅いだらいいんやで、、、って言ってもね。伝わらないわけで。

おっ、おっ、おいらは、ぐいぐいいくじょー♪ あっちもこっちも、ぐいぐいいくじょー♪ おっ、おっ、おいらについてこーい♪

って歌が。。。聞こえてきた。笑。

乾燥しきったビクトリアの秋。枯れ葉もどんぐりも、からっから。少し雨が降れば、しっとりとして落ち葉と土の香りもするのだろうな。アップランドパークを歩いていると「虫の声」が聞こえてきた。驚いた。うちの周りではこういう虫の音は聞こえないので、ちょっと懐かしい気分になった。

なんとか海の方に出ると、8月の終わりにSちゃんとパドルボードをした湾が目の前に広がった! 家からそれほど遠くないものの、このビーチまで散歩をすることはない。海沿いを歩いて、続きでアップランドパークの一部を散歩することもできるので、腕を大きく降って歩いている初老のご夫婦や犬の散歩をしているひとたちをたくさん見かけた。ビクトリアは元気なシニアのひとたちが多いのです。

始終ぐいぐい君で歩いていたチューイの様子、いつものクリップよりも長めだけど、良かったら見てみてね〜♪

日曜の朝より。Gusを想う。

朝夕、随分ひんやりとし始めた。チューイの朝の散歩のときにはうす手のジャケットを着る。

日曜の朝は平日よりも1時間ほど遅い時間に散歩をする。家に戻ってコーヒーを入れ、マグカップを両手で包みながら庭に出た。日が高く上がらなくなってきているので、朝の8時前だと限られた場所にしか朝日が届かない。

折りたたみの椅子を朝日の「ひだまり」の中に移動させ、座る。植物たちは朝日が好きなんよね〜って思いながら、目を閉じる。コーヒーをすする。

眼の前に。

クリックすると画像が少しシャープに見えるよ。

光ってる。

一瞬のこと。

駆け足でカメラを取りに戻り(なんだなんだとすぐあとを追いかけるチューイ有り)、なんとかとらえることができた光るエキナセア。

終わってゆく美しさです。

Gusが突然、最初の発作を起こしたのが秋だった。透き通る光の中で写真を撮った翌日、月曜の朝だった。新月だった。

なので、柔らかい秋の光に包まれるとGusを想う。朝日を感じながら、少し泣きそうになってしまった。

眼の前で笑っているチューイに、少年の頃のGusが重なってね。Gusはテニスボールを草むらで見つけるのがめちゃくちゃ上手くて、誰かがなくしたボールを見つけてきては、得意げに笑っていたなーって。

次男坊、チューイ。やんちゃくれで、今日もボールをくわえながら全力で私に「膝カックン」をしてくれた。ホント、前につんのめってこけるのも時間の問題じゃないかと思う。やめてほしい。あ、でもね、最近、私が本気でカミナリを落として怒ると、「はっ」と一瞬とどまるようになった。

ハチドリたちはGusのメッセンジャー(と私が勝手に決めている)。今日も新しい砂糖水をフィーダーに入れてあげると、すぐさま一羽やってきた♪

Gus、私たちは元気にやってるよー。